100年企業への理念経営と人財共育PDCA


東京中小企業家同友会賀詞交歓会で根岸榮治さんの講演を伺う機会があった
新宿中心にドミナント経営を行い
働く人が成長する仕組み、共に育つ仕組みを築き上げてきた
人を育てることがリーダーの評価基準になっている



*ちょうど届いた月間中小企業家にも記事がありました

2011年に受賞した経営品質賞
2度目のチャレンジをしているとのこと
当時とは違い
バックキャスティングで目標を定めていくことが求められるそうだ

懇親会で少しお話する機会をいただくことができた
私と同じ辰年 84才とのこと そんなに年上とはビックリだった
ずっと右腕としてやられている相良治美さんともお話ができた
とてもよいコンビだと感じた

質の時代
ますます人を育てる仕事、支える仕組みが大切になってきている

そういえば生成AIも育成が大切だと言われていたな

三宅香帆さん


2000年5月 コロナの頃から参加している
ミーニングノートというネットコミュニティ

いつからか朝読書の時間があり
主宰者やメンバーが推薦する本を月1冊ずつ読んでいます


なぜ働いてると本が読めなくなるのか
2024年7月に読んだ本
著者の三宅香帆さんは長女と同じ1994年生まれ


なんと11月には
好きを言語化する技術も読みました

そんなこともあって読書会メンバー同士で情報交換する中
三宅香帆さんのリアルイベントが1月に開催されると知りました

自分の人生や価値観、思考を正しくストーリー化し、
多くの人に届けたいと考えている方に特におすすめの講座
との触れ込み

コミュニティメンバーとともに参加してきました

そもそもこうしたイベントに参加される人たちは
学ぶ意欲が高く、自分事で生きている人たちばかり

参加者とのセッションなど楽しませていただきました

懇親会で少しだけお話する機会があったので
「雨のみち」を辞書に載せたいと言ってみたところ
簡単ではないこと の が入っているのはなかなか難しいなど
ご意見をいただきました

雨のみちをデザインする

20年以上つかっているので
雨みち・雨道 などちょっとイメージも違ってしまうなと思います

「緑のカーテン」はウィキペディアでも出てくるので
いつかは「雨のみち」も登場するといいなと思っています

日本大学藝術学部


お邪魔する機会がありました
玄関先にはビルステン 有り難いことです


学生と企業 産学で何ができるのか
いろいろなお話を伺うことができました

偶然、講師としてお仕事をされている
丸谷さんの息子さんにも通りがかりでご挨拶ができました

建築関係でもいろいろな方が学生たちにお話をされているようです

日本大学藝術学部

近未来の卓越した社労士へ


弊社で労務関係の顧問契約をいただいている早坂事務所さん
そこの主催する合同セミナーでお話する機会をいただきました

社労士さんにどんな話をするのか?
恐らく中小企業経営者と会う機会も多いと考え
いつものように
雨のみちをデザインするお話をさせていただきました

ちなみに一人目は、フォーストラストジャパン黒澤修一さん
フィードバックのお話、する側、される側どちらも大切です
新年、本社・秋田工場での夕会では30分ほどお話しましたが
社員の皆さんからフィードバックをいただいています
現在そのコメントを読みながらまとめを制作中です

二人目は、プライムコンサルタントの奥俊晴さん
賃金の話、とても参考になりました
ベースアップなど賃上げが当たり前なインフレ時代に
どのように配分すべきか?
中小企業にとって採用が厳しい時代に
業界内でどのような立ち位置で考えるか?
シミュレーションの仕組みなど、興味深いものがありました


「融合・人的化学反応!」近未来の卓越した社労士へ
そんなお題で開催された合同セミナー

以前、ジュエリー会社の大先輩から聴いた話をさせていただきました

ダイヤの原石はダイヤで磨かれる
人も人とのかかわりの中で磨かれる

連休の中日にもかかわらず
阿佐ヶ谷に40名を超える社労士の方が集まるってすごいことですね

13:00~18:00まで、ぶっ通しの勉強会 私も学ぶ機会となりました

その後の懇親会にもほぼ全員参加
いろいろとフィードバックを頂き感謝です

早坂仁一さん 良い機会をいただき感謝です

大人になった僕たちはどう生きるか

とある区内の異業種交流会で
57才現役で世界一周された
中小企業診断士の松井洋治さんのお話を伺う機会があった

私とは1年違い、今年還暦とのこと

2023年に3ヶ月半の世界一周の旅の話

日本にとって見習うところの多い国
そのトップ2は、イスラエルとノルウェー
両国の共通点は、男女徴兵制とのこと
男女の仲がとてもよく
それぞれのできることを理解し、補い合っていると感じたようだ

こんなテーマで哲学対話してみたらどうだろうか?

大人になった僕たちはどう生きるか
松井洋治さん

レオ・レオーニと仲間たち


板橋区立美術館で開催されていた
レオ・レオーニと仲間たち 最終日に行ってきました


午後でしたが行列になっていました


中もなかなかの混み具合
こんなに人が多いのは初体験でした


絵本として有名な「あおくんときいろちゃん」
万国博覧会での出来事について


公式図録を購入
じっくり読ませていただきます

板橋区立美術館にはレオ・レオーニの作品が80点ほどあるそうです
地道な取り組みからスタートし現在に至っている

館長の松岡希代子さんのご尽力ですね

少しお話もできてよかった

松岡さんは自宅が私とご近所
岡庭建設さんで建てた家に住んでいらっしゃいます

レオ・レオーニと仲間たち
板橋区立美術館  館長 松岡希代子さん

巡回情報
刈谷市美術館 2025年4月19日(土曜日)~ 6月15日(日曜日)予定
岩手県立美術館 2026年1月17日(土曜日)~ 3月22日(日曜日)予定
長崎県美術館 2026年7月~8月予定  ほか

関連展示「レオ・レオーニの絵本づくり」展(仮称)
ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
2025年7月5日(土曜日)~ 8月27日(水曜日)予定

魔法の文学館


東京建築アクセスポイント建築七福神ツアー2025に参加
7つの建築を巡ります
1つ目が魔法の文学館でした
あとの6つの建築は行ってのお楽しみ


なぎさ公園の小高い丘に出来た魔法の文学館
花びらのような屋根、白が基調の外観
風景に馴染んでいるように感じました


中に入るといちご色


本をひらけば楽しい世界
子どもたちを連れた家族連れでいっぱいでした
*大人だけで来ているのは私たちだけかも?


階段に座って絵本を読むこともできます


階上から コリコの町を見下ろせます


角野栄子さんのアトリエを再現したところも


こちらがアトリエ
角野栄子さんの好きなもので埋め尽くされている感じ
小一時間の滞在でしたがもっとゆっくりしたかった


2つ目の建築に向けてバス移動
なんと乗っていたバスが魔法の文学館仕様でした


子どもたちが最後まで読みたくなるお話を書きたい

そんな想いで作家活動をされているんですね

魔法の文学館
設計:隈研吾建築都市設計事務所

角野栄子さん

堀啓二さん 大変お世話になりました


雨のみちデザインWEBマガジンの初取材でお邪魔した
山本・堀アーキテクツさんの事務所
2011年3月16日のことでした

アポイントをとったあとに東日本大震災があり
延期する話もある中、予定通り時間をとっていただきました

取材後、中目黒駅に向かう途中の居酒屋で
堀啓二さんとご一緒させていただきました
雨のみちについて色々なお話伺う機会となりました

WEBマガジンを進めるに当たり、不安もありましたが
本当に良い方にご協力をいただけることになったと感じた


雨のみち名作探訪シリーズ
2012年にスタートしました

第1回は、パレスサイドビル
1966年10月に開館 423個のロート状のマスが採用されています
雨のみちデザインのインタビューを重ねる中
一番話題になる建築がパレスサイドビルでした

堀啓二さんの柔らかい手書きのスケッチが素敵でした


『雨のみちデザイン「流し」「納める」ディテール11章』


「雨のみち、そのデザインは、楽しい世界です」
これは、私が30年間建築の設計を行ってきてたどり着いた感覚です

そんな堀啓二さんの文章で始まるディテール11章の紹介文
雨のみちに携わる仕事をしていてこれほど嬉しいことはありません

2015年にスタートし2023年末に11章がまとまったところでした
書籍化に向けて色々と活動もしていたところでした
なんとか実現したいものです


堀啓二さんも私もまだ若いですね
実は、堀啓二さんの還暦のお祝いをしたときの食事会で撮影したものです
誕生日は3月でしたが2ヶ月遅れの5月に行われました
当日は奥様にもお越しいただきました
笑顔のたえないご夫婦でした


屋根のある建築作品コンテスト
2017年から隔年でこの名称で行っています
堀啓二さんには2017年から2023年まで4回審査をお願いしてきました
*実は次回2025年の審査も内諾いただいておりました


受賞されたみなさんは審査員からいただける言葉をとても大切にされています
もうこうした言葉を聴くことができないと思うと残念でなりません


和気あいあいとしたフラットな雰囲気の授賞式
来年は空から見守っていただければと思います

なお来週、12月26日に動画を配信する予定がございます
*まもなく正式に案内が出される予定です
実はこれもお亡くなりになる前から決まっていたことでした
「雨のみちデザインは建築のエスプリ」
こちらもお楽しみいただければと思います
2024年7月末に収録したものをまとめました

建築だけでなく人の成長にまで関心を寄せ活動されていた堀啓二さん

御冥福をお祈り申し上げます

株式会社タニタハウジングウェア
代表取締役社長 谷田 泰

高橋こうた個展「なぜ、冒険するのか?」


板橋区立教育科学館で12月21日(土)から開催される
高橋こうた個展「なぜ、冒険するのか?」

人はだれでも挑戦をしながら成長してきていると思います
*年と共に挑戦する機会が減る傾向にありますが・・・

でも冒険しているかというと
そこまではしていないのではないかと思ってしまいます

極地冒険家の阿部雅龍さん 高橋こうたさんの大学の同級生
彼に出会って冒険家のイメージが変わりました

前人未到に命をかけて挑戦する
しっかり準備をし、トレーニングを積み、最悪の事態を想定して望む
無理だと判断したときは勇気ある撤退を決断する
スリムでクレバーな阿部雅龍さん
残念ながら昨年病に倒れ今年帰らぬ人(享年41)となりました


「冒険しようぜ 〜阿部雅龍から、あなたへのメッセージ〜」
同時開催されています

多くの方にご来場いただければと思います

企画展 髙橋こうた個展「なぜ、冒険するのか?」
企画展「冒険しようぜ 〜阿部雅龍から、あなたへのメッセージ〜」

板橋区立教育科学館
2024年12月21日(土)〜2025年2月24日(月祝)
※毎週月曜日休館、ただし月曜日が祝日の場合は開館し翌平日が休館。
※1月6日(月)は開館
※12月29日(日)〜1月3日(金)は年末年始休館

土日祝 9:00〜16:00、平日 13:00〜16:00
冬休み期間中(12月26日(木)〜1月7日(火))は全日で土日祝と同様

Sweet Suite (スイート・スイート)


夢とお菓子が詰まった特別な家で
誰もが自慢できる
一年に一度の特別な日を

こんなプロジェクトが立ち上がり
来週末、板橋区内で行われます

先週話を聴いたばかりですが
なかなか興味深いものがあります

企画の関係もありあまりオープンにできない面もあるようで
ひとまずつながりのある方がプロジェクトを応援しています

家内も支援メンバーの一人となり色々動いているようです


詳細は こちら からご覧ください

Sweet Suite Project 2024