完成まであと1ヶ月くらいの 国工務店さん の建築見学会に行って来ました。
2階で30分以上いろいろお話を伺うことが出来ました。
小さい敷地だが良い住まいを提供していきたいとのこと。
この建物も建坪が11坪とのことですが、とても広く感じます。
東京はとても暑い日となりましたが、風が良く通るので涼しく感じました。
完成が楽しみですね。
*雨とい工事では面倒をおかけしています。しばらくお待ちください。
日々心動かされたことを記していきます
完成まであと1ヶ月くらいの 国工務店さん の建築見学会に行って来ました。
2階で30分以上いろいろお話を伺うことが出来ました。
小さい敷地だが良い住まいを提供していきたいとのこと。
この建物も建坪が11坪とのことですが、とても広く感じます。
東京はとても暑い日となりましたが、風が良く通るので涼しく感じました。
完成が楽しみですね。
*雨とい工事では面倒をおかけしています。しばらくお待ちください。
今週は火~金にかけて瀬戸内エリアを廻ってきました。
その中でいくつか撮った写真もあります。
順次UPしていきます。
この秋で1年を迎える知り合いの建築家が建てた建物を見てきました。八重桜とソメイヨシノが1本ずつある敷地です。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、歩いて海に行ける場所です。
右手に海が見えるのですが・・・。建物にサクラの木が覆い被さるようになっています。
建築家の方がお客様に連絡していただいていたこともあり、
少しお話を伺うことが出来ました。
サクラの時期にはたくさんのお友達がいらっしゃるとのこと。
夏は緑に覆われて、涼しい風が入ってくる。
冬は葉が落ちることで、日差しが室内に入り、温かい。
*ご覧の通り、薪ストーブも活躍しているようです
そんな自然を感じながら生活が出来る住まいとのこと。
ご夫婦ともどもとても喜んでいらっしゃいました。
月曜日の午後はとある 企業 の方の紹介で、城南地区を廻ってきました。
大田区の石川町を皮切りに世田谷区の奥沢・自由が丘・瀬田・深沢・世田谷近辺を10棟ほど見学。
印象として
1.ほとんどの高級物件にはセコムがついている(常識なんでしょうね)
2.サッシはすべてシャンパングレー系統(メーカーによって色の呼び方が違うと思いますが)
3.金属屋根の場合は金属の雨といが使われている
4.片流れ屋根が多い(内部の空間を取るためでしょうか)
紹介いただいた方のお話やとあるハウスメーカー営業責任者の話によると
こういう億単位の建物はほとんどが現金払いで購入されるとのこと。
できあがった建物を見て、イメージが合えば即決定。
*確かにwebにも相当お金をかけているようです
高級建売物件がどのようにして購入されているのか?
もう少しいろいろな方からお話を聴いてみたいと思います。
何度か訪れたことがあるルヴァン美術館。
文化学院創立者である西村伊作氏が当時の校舎を再現した建物です。
その次女の嫁ぎ先が建築家坂倉準三氏であることから表記の展覧会が
開催されていました。
坂倉準三氏は1929年に渡仏。2年間建築を学んだ後、正式にアトリエ入門。
数多くのプロジェクトに携わり、コルビュジエ氏の最も忠実な日本人弟子だったそうです。
6年後に一時帰国し、翌年万国博覧会の日本館設計の為に再度渡仏。
ル・コルビュジエ氏のアトリエの片隅で設計案を練り、
1937年のパリ万博で見事グランプリを受賞。
1941年にはアトリエで一緒にだったシャルロット・ペリアン氏を推薦。
日本政府の招きで来日「選択・伝統・創造」展を開催。
1955年にル・コルビュジエは国立西洋美術館設計の為初来日、
「ル・コルビュジエ、レジェ、ペリアン3人展」を開催してます。
この展示会では、ル・コルビュジエ氏が坂倉氏に宛てた手紙や多くの絵画が展示されています。
ル・コルビュジエ氏と坂倉氏との信頼関係は師弟のそれ以上のものだったようです。
ある現場を見学に行った。
ちょうどお施主様もいらっしゃったので中まで見ることができた。別荘風の建物。実際には来年の夏に引っ越し予定とのこと。
ここにあるのはクラシックカー。両開きの玄関ドアから室内に入れられるようになっている。
住まい手の趣味であるクラシックカーとともに生活できる設計になっている。二階の吹き抜けから見下ろすとそこにクラシックカーがみえる設定。
現在は作業中で荷物がおいてある。
2階のキッチンなど一部セルフビルドを取り入れている。
だから引っ越しはまだ1年先なんだと思われる。住まい手のお気に入りの階段。木の香りがするとても気持ちの良い住まいだった。
軒先が綺麗に見えるとの住まい手のコメントもうれしい。