大野城のモデルハウス

先ほど博多から戻ってきました。
台風の影響もあって20分ほど出発が遅れましたが、帰宅でき良かったです。
さて福岡出張の続きです。
8月29日にオープンしたモデルハウスを見学してきました。
エコワークスさんハイブリットエコハウスです。
20数棟が立ち並ぶ住宅展示場ですが、
大きな屋根と風車が目を惹くデザイン。スタイルの良い住まいです。

9月2日のNHKおはよう日本で取り上げられるとか。
am7:00~7:45のどこかだそうです。

これは道路側から見た外観。
中庭のところに雨水タンクがつけられているのが判りますか?社長自らPRに協力頂きました。
お忙しい中、対応していただきありがとうございます。
雨水タンクはNHKも撮影していたとのこと。映るとうれしいんですが・・・。
 期待せず、楽しみにしています。

やっぱり屋根が好きです

建築家坂倉準三さん展示会に行って来ました。(汐留)

改めて坂倉さんが日本の住文化に果たされた功績を感じて帰ってきました。

屋根のある住まいが好きだなあ と感じました。

 *屋根がないと軒といがつかないということもあるかもしれませんが(笑)・・・

三國シェフのレストランも行ってみたいですね。
  *それなりの覚悟も必要なようですが・・・

OZONEがリニューアルオープン

8月22日よりOZONEがリニューアルオープンしました。
6階は住まいとインテリアのソリューションスタジオとして、
今まで以上に住まい手の様々な課題解決の場になっていくようです。
ちょうど、Iさんがいらっしゃったのでいろいろなお話を伺うことができました。
あまり積極的にお知らせをしていなかったそうですが、土日はかなりの来場者があったそうです。

また7階は、OZONE会員専門のスペースに。
一般の方は企業のカタログコーナーのみ、アンケートに答えると入場が可能です。
私も記名して入れてもらいました。

外装材コーナーと水関連コーナーに弊社のカタログを置いていただいています。
但し、残念ながら雨といという位置づけはされていません。 残念・・・。

住まい手さんからの雨といの資料請求も増えている現状を考えると
まずはこうしたところから、雨といを選択するという機会づくりに協力してもらうのがよさそうです。
雨のみちを考えるだけで、住まいの外観や快適性もUPするんです。

30分足らずでメインプレゼントは終了しました

弊社のメルマガに注目下さい

今朝、9時過ぎに登録いただいている方たちに一斉に案内をしたようです。
メインとなるプレゼント 「伊礼智の住宅設計作法」 先着5名様 は
9:31に返信のあった岐阜県の設計事務所の方で終了しました。

 設計事務所の方 2名
 工務店の方    1名
 建築板金店の方 1名
 一般の方      1名  という結果となりました。

当選者はプレゼントの発想をもってかえさせていただきます。
ご了承下さい。
先着50名の雨のみちバックはまだ余裕があるようです。

それにしても予想以上に反応が早かったですね。

弊社の製品もこれくらい人気があるとうれしいんですが・・・。

弊社のメルマガに注目下さい

お陰様で、ガルバリウム雨とい「スタンダード」の累積予測棟数がまもなく3,000棟を突破します。
多くの方にご採用いただき、大変ありがとうございます。

正式発売が06年10月。 約3年間での実績になります。

モデル棟として採用いただいた物件は既に3年以上経過。

先日もご自宅に連絡させていただきましたが、
住まい手さまとこのようなお付き合いができるようになるとは思っても見ませんでした。
ありがとうございます。

そこで3,000棟を記念して、ささやかなプレゼント企画を考えているようです(他人事のようで恐縮です)。
 *スタンダードに関するもののようです
詳細は、弊社のメールマガジンで案内があります。注目下さい。

なおまだ登録されていない方  こちら からお願いします。
 *登録が間に合わない場合もあるかもしれません。ご了承下さい。

これからのくらしとあかり

買いました。
①ある方に進められたから
②以前に参加した くらしとあかりプロジェクト この一連のプロジェクトがまとまって本になったから
③世界で一番やさしいシリーズを執筆中という話を知人から聴いたから

以上が購入に至った理由です。

読んでみると決してやさしいとは思えない。
照明というよりもあかりの奥深さを感じる内容でした。

天然の光と人工の光、人工の中にも様々な種類がある。
まさに光のみちをデザインするですね。

小さな家で豊かに暮らす

頂きました。
新建ハウジングの連載も読んではいたのですが、
こうしてまとまったものを読ませていただくのが良いですね。
読んで欲しいなと思う人がたくさん思い浮かびます。

リフォームでもいろいろ感じることはあるのですが、
次は1棟お願いできる機会がつくれるよう頑張らないといけませんね(笑)。
p22には写真入りでスタンダードを紹介頂きました。
ありがとうございます。

まとめて購入し、
お客さまや社員にも読んでもらうようにします。

伊礼智の住宅設計作法 小さな家で豊かに暮らす
著者 伊礼智 さん
編集 新建新聞社

OMソーラー全国経営者会議

ブログアップがだいぶ遅くなりました。
先週行われたOMソーラー全国経営者会議に参加してきました。
会場の後ろにブースを出させていただいております。
同じ会場ということもあり、OMの考えていることや方向性を知る機会にもなります。
建材メーカーとして大変有り難いことです。

・この会議に参加されている各地域の工務店経営者は皆さんとても元気であること
 懇親会など何名かの方とお話ができましたが、皆さんとても元気です。
 たくさんのパワーを頂きました。ありがとうございます。
 また標準として採用いただいている方も増えているように感じました。
 うれしい限りです。
・積極的に外部の知識や知恵を取り入れ、良い住まいづくりに貢献しようと考えていること
 外部の知識人を顧問として迎え入れるなど、外部とのつながり、かかわりを考えながら
 新たな考え方、商品提案がなされているように感じました。とても良いことだと思います。
2万人の『太陽と一緒の暮らし』コンテストは心温まる内容でした。
 顧客の考える価値は何か?これを確認することができるコンテストです。
  *ドラッカーさんの5つの質問の3つ目ですね
 表彰された中から、2組の住まい手家族が参加されていました。
 とても良いお話を伺うことができました。
 OMソーラー=太陽に感謝する気持ちが良く伝わってきます。
 雨に感謝をする仕掛けができないものかと考えさせられました。

こちらは弊社のブースです。この写真では何を展示しているか判りませんね(笑)。
多くの方に立ち寄っていただきました。ありがとうございます。
女性の方に 信楽くん の人気があったようです。

一歩先行く建築家トークショー

リフォーム産業フェアで参加した最後のセミナー。

建築家の 趙海光さん 伊礼智さん のお二人を小池一三さんがリードする形式でした。

リフォーム産業フェアの中ではかなり異色の内容だったかもしれませんが、
私にとっては、興味深い内容でした。

・工務店は注文住宅をつくりすぎた
 住まい手の判断基準を部屋の大きさ(広さ・天井高)・窓の大きさ・照明の明るさなど
 わかりやすいものにして、住まい手の注文通りの家をつくってきた
・心地よい住まいは、
 ①外部とのつながり、かかわり(窓の位置・空地のつくりかたなど)
 ②内部の機能とのつながり、かかわり(家具・照明の配置など)
 によってもたらされる
・心地よい住まいづくりのコツ
  ①天井を低くする
  ②窓を少なくする
  ③天井に照明をつけない
  ④敷地一杯に家をつくらない

良い住まいとは何かを改めて考える90分でした。
こうした機会を教育の中に入れることが、日本の住文化の質を高めることにつながるのかもしれません。