大東大での講演

大東文化大学での講演。
今年も無事終了。
200名以上の学生さん3~4年生が中心です。

終了後、4~5名くらいの学生が質問に来てくれました。
中国に進出しないのかなど面白い提案もいただきました。

5月から一緒に働いている女性スタッフ2名にも参加いただきました。
終了後、近所のパン屋さんの2階で感想など伺いました。
今後、仕事をするにあたって、役に立ててくれたらと思います。

*この女性2名にひとつのプロジェクトが任されていることを知りました
 なかなか面白そうです 直接的には仕事には関係ないのかもしれませんが・・・

大東大で講演します

今年も大東大で講演することになりました。
*写真は昨年の様子です

経営学部専門科目「企業と経営者A」の一コマです。

日時 5月22日(水) 15:00~16:30
場所 大東文化大学板橋校舎 中央棟 多目的ホール

多分・・・聴講も可能かと思います。
お時間のある方は是非。

何かを変えるのがメディアの仕事

誰よりも早く好き勝手に4色ペンで線を引きながら三浦さんの記事を読みたい。
何年か前から一人の読者となり、自宅に送ってもらっています。

そんな三浦さんが社長になる。本人から直接聴きました。
正直、なってほしくない、似合わない、と思いました。

それから数カ月後に開催された応援する会。
来賓の皆さんや社主の挨拶、三浦さんご自身の思いを聴きました。
ご自身で新建ハウジングのスタッフを紹介する姿を見ました。

俯瞰できる人と以前から思っていましたが、
今回、役割が果たせる人だと感じました。

今後の新建新聞社の発展が楽しみです。
私も負けないよう社業・役割に励みます。

弊社、秋田工場にお越しください

4月25日の弊社秋田工場
今年度、ひと組目の見学があり、私も行って来ました。

5月、6月にも一組ずつ予定があるようです。

スーパーこまちで数分ですが、移動時間も短縮されました。

是非、多くの方にご来場いただければと思います。

湯畑

法人会で初めて草津に行きました。

湯量が豊富なんですね。

湯気もすごい。

今年度の業務も本日で終了です

明日、明後日が土日になるため、
弊社の本年度の業務も本日で終了です。

今ひとつ、思い通りに行かないことが多かった1年でした。
*ちょっと残念

ただ、将来に向けて、良かったと思われる会合が
昼食時、そしてお茶の時間にありました。

週末、新年度を迎えるにあたっての準備をし(既にだいぶ予定は詰まっているんですが・・・)、
4月1日を迎えたいと思います。

顧客を絞る

昨日の異業種交流会の講演で印象に残ったこと。

 顧客を絞る

ある歯医者の事例
この歯医者さん、治療の際にお客様がどうしても痛がるもの。
これを解消するためには予防しかないと考えていました。

そこで治療終了時に3ヶ月点検をお薦めするようになったそうです。

3ヶ月毎に来られる方をお客様とし、予約を優先する。
また歯が痛くなってから、急に来られる方は、
予防のために来られる方の予約が優先されるため、すぐに治療ができない。

そんなことを繰り返しながら、
予防を中心とした歯医者の事業を展開。
こうした考え方に賛同するお客様が集まるようになったとのこと。

予防という、強い想いがある。
その想いを実現するために、お客様を絞り込む。
絞り込んだお客様に喜んでもらえる予防の仕事をする。
そして紹介までいただけるようになる。

その他、いくつかユニークなお話を伺いました。

五木寛之さんの講演会

昨日は、五木寛之さんの講演会に参加。
定員1300名近くの区立文化会館がほぼ満席でした。
 *席は抽選で3倍の応募があったそうです 運良く当選しました

あっという間の1時間半。
81才とは思えないユーモアを交えたお話。
ホワイトボードも浸かって、立ちっぱなしでの講演。
石原慎太郎さんと同じ生年月日とは知りませんでした。

鬱の時代。
常用漢字の改定(1981年と2010年の比較)を事例に
2010年に加わった鬱・萎・怨などの漢字から社会の状況についてお話されました。

無気力な人は鬱にならない。
しなやかな心、萎える心は折れにくい。(萎える枝が雪で折れないことと同様に)

自殺者が多い日本を憂いていました。

喜怒哀楽の大切さ。
笑うことと同じく号泣することの大切さ。
マイナス思考を捨て去ってきたことが問題だったのではないかとお話されました。

励まし と 慰め 双方が必要。
意志と助力がある人には 頑張れでも良いが、
もう頑張らなくてもいいよという時もあること。

実は2001年に一度お会いする機会がありました。
その際も、自殺の話もありました。
湿式と乾式という視点でお話をいただきました。
 *詳細は こちら

来場者の平均年齢はおそらく60才を超えていたと思います。
もっと若い方にも聞いてほしいお話でした。