国同士の位置関係や大きさなど感覚的に捉えやすいものになっています。
買ってみようかと思っています。
日々心動かされたことを記していきます
今週は移動の多い週です。
島根県に一泊で行ったり、
am3:00に現場見学に行ったり、
群馬にも行く予定になっています。
そして、週末30日は、フォーラム。
どれも、マーケティングやイノベーションに繫がる内容。
充実した一週間になりそうです。
いよいよ㈱タニタもFacebookファンページをスタートさせるようです。
現在、プレスタート中。
ビックパレットふくしまには、子会社が展示会に出展するなど何度か訪れたことがあります。
今年、6月5日にはこの隣にできた入居前の仮設住宅に緑のカーテンの設置に行きました。
弊社社員(家族も含め)も数名参加。
三春の仲良くさせていただいている施工店さんにもお手伝いいただきました。
それ以上に、地元からボランティアをして参加していただいた方が30名以上。
夕方までに何とか300ヶ所以上の仮設住宅に緑のカーテンを育成するための
ネット・プランター・土の設置を終えました。
その際、隣にあるビックパレットふくしまにもトイレを借りるなど何度かお邪魔しました。
避難所で生活されている方を垣間見ることにもなりました。
ボランティアセンターの事務局があり、
お手伝いいただいた方たちは皆さんこちらから派遣していただいたようです。
この本の帯にかかれている俵万智さんの言葉にもあるように
被災された皆さんの言葉がストレートに伝わってくる内容です。
6月にお邪魔した際はすでに落ち着いていた頃のようですが、
それでも大変な生活だと感じていました。
p209には仮設住宅に越された方が
月命日なんでしょうか、朝顔越しに合掌されている写真があります。
書店などで見かけた際はぜひ手にとって見てください。
先日行われた大東大での講演。無事終了しました。
写真は緑のカーテン応援団の理事長以下、仲間が4名参加(1名はこの写真を撮影した方)。
また緑のカーテンを卒業論文にしたいと連絡のあった他校の学生(一番手前)が1名。
わざわざ駆けつけていただきありがとうございました。
聴講した学生の卒論、楽しみですね。
200名程度入れる教室に130名くらいの学生。
ほとんど後ろの方は一杯でした。
講演内容については特に触れませんが、
途中、私のPCがフリーズして動かなくなり、大変困りました。
話をしながらPCの復旧させるということが出来ず、沈黙の時間が3分ほど。
学生の皆さん大変失礼しました。
この一連の講義を取りまとめている丸山先生。
今年度で定年退職とのこと。ご苦労さまでした。
講義の始まる前、控え室で
丸山先生のお孫さんが雨水を溜めて植物に水やりをしている話を伺いました。
その時の丸山先生の笑顔が印象的でした。
来週の講師は 株式会社シオザワ 代表取締役 塩澤好久さんです。
実は、この方の紹介で私も講演させていただくようになりました。
今のところ時間もありそうなので・・・聴講しちゃおうかなあ(笑)。
今年度も大東文化大学で1コマ話をすることになりました。(写真は昨年のもの)
お題目は「企業と経営者」(例年同じテーマです)
丸山教授が担当の授業。実質約75分程度です。
私の場合ドラッカーマネジメントをベースにしながら、
他社の事例、たとえ話なども交え、
「雨のみちをデザインする」企業について語ります。
一人でも多くの学生が社会人に憧れて大学を巣立って欲しいと思います。
日時 10月12日(水) 15:00~16:30
場所 大東文化大学 板橋キャンパス 中央棟・多目的ホール
*設計:中村勉総合計画事務所 弊社のビルステンがそこここについています
もし聴講されたい方がお越し下さい。
200名以上は入れる講堂ですので、充分席はあります。
*昨年度は4月だったので参加人数が多いようにもみえますが・・・(笑)
浜松に上陸したようですね。
東京でもかなり降っています。
娘たちの通う学校は1時限目で終了。すでに自宅に戻っているとの連絡がありました。
東京本社も遠くから通われている方は業務に支障のない範囲で帰宅して頂きました。
私は・・・・様子を見ながら、誰かに送ってもらおうかと思っています。
仙台にある子会社が心配です。
先日、大分の新貝商店(製材業)の新貝社長をお話を伺う機会がありました。
3代目社長として祖父の立ち上げた会社を引き継いでいる新貝社長。
地元の高校に通い、上京。一浪して大学、そして総合商社へ。
不毛地帯や逆命利君を読んで、一流商社マンに憧れ、
仕事を通じて、松岡正剛さんと出会うなど、
様々な方から学んでいらっしゃいます。
このままでは日本の森林はだめになってしまう
これは、仕事を合間をぬって帰郷した際に感じたこと。
そんな思いをもって、地元に帰り、3代目として活躍されています。
「林産業を時代の最先端産業に」
壮大なビジョンを持ち、
地元の森林組合、ウッドプラス中津事業協同組合の経営にも携わっています。
アラフォー世代。
日本にある数少ない森林という資源を活かしてくれる方だと感じました。