サチノテ作品展 ワレワレハ イロドリヤマにて

土曜日、ワレワレハに行ってきました
残念ながらサチノテさんにはお会いできず・・・


円山町のイロドリヤマにて開催中


くす玉がお出迎え(笑)


ワレワレハシリーズを多数見ることができます


他のも少し


9月24日(土)までです
ぜひ渋谷近辺に行く機会にでもお立ち寄りください
*19日、いるみたいですよ

サチノテ

宙間暮 瀬野和広+設計アトリエ

宙間暮(そらまくら)
瀬野和広さんの見学会にお邪魔してきました
多数の見学者 嬉しいですね
スタンダードスノーアングルを採用いただきました
ありがとうございます


見学した当日にもアップしましたが
道路とは反対側からの撮影
隣地の敷地延長上から見える外観
斜線規制の関係もあり、こんな屋根形状になっています


瀬野和広さん とてもお忙しい感じでした
手づくりの玄関庇の雨とい
施工は新井建築板金さんです
先程の写真もそうですが、こうした技術や提案があると
建築家さんとの取り組みもお互い楽しいでしょうね


1階の坐風リビング
大きなペンダントの元に集まりたくなりますね


しかも南側のハイサイドライトから
吹き抜けを通じて、光が入ってきます


全体ではこんな感じ

光・風・温熱のみちが考えられた設計となっています


吹き抜けからみた坐風リビング


階段につけられた計画時の資料
こんな見せ方も楽しいですね

宙間暮
設計:瀬野和広+アトリエ設計
施工:明友建設

『エモい雨のみちを切り取る!』

大東文化大学のインターンシップ
高島平校舎がご近所ということもあり
毎年この時期に行っています

「雨好きですか?」
いつものように、この問い掛けから話を始めます

今年のテーマは
『エモい雨のみちを切り取る!』
学生3名それぞれが考える
エモい雨のみちについて画像等を含めながら自由に発表してもらいます

9月12日にその発表会がありました
なんと動画やSNSを活用した発表でした 今どきですね

男子学生は音声と画像を組み合わせ
外と内の音の違い 雨に対する恐怖感を感じさせるとともに
内にいることで守られている感じがする雨のみちの動画でした

女子学生2名はSNSで公開しています
1人目はInstagramTikTok
彼女は雨は嫌いだとはっきり言っていましたが
心を揺さぶられる動画に仕上がっていました
ぜひTikTokをご覧ください

2人目はInstagramで 一部動画も入っています
彼女は地元の商店街をベースに
都会と地元、過去と今という対比を交えながら雨のみちを切り取っています
幼少期の写真なども活用してくれています
*スローな動画もステキです
ぜひInstagramご覧ください

OJTメンター林博之さんがオブザーバーで参加してくれました
その時の様子をすでにブログで発信してくれています
こちらも合わせてご覧ください

彼らの感性を少しでも経営に活かせたらと思います

大東文化大学

ジャン・プルーヴェ展 雨のみち


ジャン・プルーヴェ展 多くの方が行かれているようですね
私も多数椅子を撮影しましたが、せっかくなんで建築の方で
F 8×8 BCC組立式住宅


玄関庇
人の出入りがあるところは逆勾配にして
雨の日、雨だれを先端に流さない配慮をする設計です


なので木製の軒といがついてました
両脇に溝があって2列の雨だれができていたのではないかと推察します
*勾配があるようなので建物から離れた方だけに流れているのかも
色々と考えて設計されていると感じます

雨の日に見てみたいですね


まさか自転車が見られるとは
もちろんこの日も私は自転車で見学に行きましたが・・・

ジャン・プルーヴェ展
東京都現代美術館 10月16日まで

森林列島再生論

森林列島再生論

一次産業とつながること
今後、豊かな生活をしていくためにあたっての大切なテーマです

森林連結経営にたずさわること、支援することは
豊かな人生を送ることにつながります

無資源国、日本にとって森林は大切な資源
胸を張って働ける業界になる可能性を感じる

木を切る時、この木が誰の住まいに使われるのかがわかる

*先日見学させていただいた伴工務店の写真です
住まい手さんが柱を見えるようにしたという要望からこうなったそうです
将来、QRコードから伐採シーンが見られるようになるかもしれません

誰のための仕事なのか?
お客様と顔の見える関係になることは働きがいにもつながります

国産材の有効活用、バイオマスエネルギー
喫緊の課題である脱炭素社会の実現にも貢献できます

そして再造林 これを経営として一緒に行う
未来のための仕事です
一次産業とかかわることは未来とつながることになります
特に森林連結経営は、3~4世代先のことまで考える仕事です

・誰のための仕事か
・脱炭素社会に貢献
・未来を考える仕事

若者たちの憧れの仕事になりそうです

気になるところもありました
森林連結経営も金融資本主義がベースとなるのかということです
トマ・ピケティの21世紀の資本にあるようなこと
輸入材→国産材で地域にお金を循環させるという点でも
資本となると国を超えることも出てくるでしょう
*そもそも資本に関心を持ってもらえない限りは仕事として成立しない
ということなのかもしれませんが・・・

ともあれ

金属製雨といを取り扱う弊社として

雨といを成形しているときに
どの建築に取り付けられるのかがわかる時代になるのか?

未来のために金属製品製造業としてできることはあるのか?

といった様々な疑問も浮かんでいます

みなさんもぜひ読んでみてください

森林列島再生論

塩地博文

meet again マザーハウスリアルイベント


3年ぶりのマザーハウスリアルイベントに行ってきました
こちらはマザーハウスのトップ3
コロナ禍で色々あったと言ってましたが
本当に皆さん楽しそうでした
同じゼミ出身の3名ってすごいですね


meet again
色々な方に会えました


生産地5か所と会場のリモートイベント


インドの生産マネージャー ラヴィさん
カディの責任者


一緒に写真撮れるとは


生産者を会えるっていいですね


元池袋支店長の牛留さん
現在はネパールの担当


新作の手紡ぎ糸のスカーフも良い質感でした
ほしいなあ


まだまだ色々と面白いことが起きそうですね
マザーハウス これからも注目ですね

マザーハウス
ERIKO YAMAGUCHI

会社の緑のカーテン


会社の緑のカーテン
だいぶ立派になりました
上の方のゴーヤーは収穫できず、黄色くなっていますね


脇から見るとこんな感じ
よく見ると丸いものがあります


実はメロンでした
結構美味しくいただけました

こうした楽しみがあるのもいいですね

緑のカーテン

9月10日(土)7:40~ ニッポン放送
おしゃべりラボ~しあわせSocial Design~ で緑のカーテンについて語ります