驟雨異論 選ぶものと選ばれるもの 山本想太郎さん

建築コンペに関するお話です
文中より
地域社会の衰退や選挙投票率の低さなどにも表れている、
日本社会に蔓延する、社会的コミュニケーションに対する半ば諦めのような感覚を背景として、
建築にかぎらずさまざまな事象の関係性が歪んだまま放置されているように思われる。
そしてその中で、コンペという文化が消滅しようとしている。

社会とつながっていないほうが楽というのが今の日本なのかもしれません
これからは社会とつながる関わる中で、
自由や楽しさ豊かさを求めていくことが大切だと思います
みんなの建築コンペ論という著書が発売されています
ぜひご覧ください
また出版記念のトークイベントも開催されます
*私も申し込みました


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