IG FAIR 2025

先週、ご厚意でお邪魔させていただきました
新商品などはもちろん撮影できませんでした


全社カーボンニュートラル達成ってすごいですね
最先端だな
水力・バイオマスなどエリアに合わせて取り組んでいらっしゃるようです


今年は創業55年 GOGOですね
そこで アイジーは止まらない が合言葉となっているようです
こちらは地元山形県にある惺山高等学校書道部の作品
前夜祭で披露されたとのこと
山形から東京まで来て書のイベントを行う
良い記念になりますね

書が仕上がる様子を体験できると更に嬉しい気持ちになりますね

アイジー工業

ensui蝶ネクタイ記念撮影


東京都板金工業組合青年部会創立50周年では
ウチノ板金さんがフォトグラファーを連れてきてくれた
立山駿太さん
*出会いはお母様が和國商店カフェで働く様になったのがきっかけらしい

ウチノ板金Instagramも全て現場に来て真撮影しているとのこと

内野友和さんensui蝶タイを着用して講演してくれたし
せっかくなので男同士で記念撮影させてもらった


いい写真 立山駿太さん ありがとうございます

内野友和さんensui蝶ネクタイ売れると言っていますが
どうでしょうかね?

個人的には 建材を身につける(しかも雨とい) って良いなと思っています

フォトグラファー 立山駿太さん
ensui蝶ネクタイ(今のところ非売品)

蝶タイのきっかけを作ってくれたのは
nugui-tiecho(ヌグイタイチョウ) です

秩父山村暮らし 屋根の専門家に聞いてみた


もともと中野に住んでいた小林夫妻
東村山で建築板金に取り組む内野夫妻

その時は秩父に縁のある方たちとは思っていなかったが


小林夫妻秩父山村暮らしを始めたことをきっかけに
こうしたご縁につながった

屋根にすら上らなかった(一応ヘルメットは持参したが)私
二人でこんなに真剣に話をしていたとは


そんなお二人のやり取りをぜひご覧ください

私はと言えば・・・
その後の高砂ホルモン(内野夫妻御用達)を楽しませていただきました

実は、2024年9月30日(月)の話です
まだあの頃は50代だったな(笑)

秩父山村暮らし
ウチノ板金

丘陵の家


丘陵の家
デザインライフ設計室 青木律典さんの設計です
*見学にお邪魔してわかりましたが
実は青木さんご家族の自邸でした

施工は幹建設さん
造園は小林賢二アトリエさん


正面のナナメのところは
建築板金の手づくり軒といがついています
言われないとなかなか気づかない仕上がりでした
スタンダードT型ドレンを採用いただきました


二階がリビング
丘陵の家ということで
段差があり、遠くまで見通することができます
3人家族 楽しい食事の時間が過ごせそう


これまでの住まいの改善点を活かしたキッチン
奥はパントリーと奥様の書斎
少し囲まれた感じのある落ち着いた場となっています


キッチンから階段方向
額縁のように抜けています
階段の窓から明るさが入ってきています


こちらは青木さんの書斎
今後、打合せで自邸をご覧になる方もあるという想定で
簡単な打合せもできるように考えているとのこと
でも仕事は歩いて15分くらいの事務所でするとのことでした

玄関上のナナメの窓のところになります
ロールスクリーンの生地と引き戸、脇の仕切りを
同素材としています


閉めるとこんな感じ
家族を感じながらも落ち着ける雰囲気となっています

新生活が楽しみですね

丘陵の家
設計:デザインライフ設計室
施工:幹建設
造園:小林賢二アトリエ

東京都板金工業組合青年部会創立50周年記念式典


東京都板金工業組合青年部会
創立50周年記念式典にお招きいただきました
青年部部会長の杉本亮さんの挨拶からスタート


國松慶誇さん、全板連青年部部長お疲れ様でした


記念講演は
ウチノ板金さん 相変わらずの内野節でした

*なぜかensui蝶ネクタイを身に着けての登壇

色々と質問も出てよかった
青年部会の皆さんは
この業界をどう盛り上げていくかを真摯に考えていますね


祝賀会でも青年部部会長杉本亮さんの挨拶がありました
原稿ナシの方が想いがこもったお話でした
託された先輩方も満足されたのではないでしょうか?

全国各地から青年部の方がお越しになり
いろいろとお話することもできました

お招き頂きありがとうございました

杉本部会長と何か一緒に取り組めることがあれば良いなと思います

本社4階まで階段で上がる 良い習慣になっています

階段マイレージ
本社4階までの高低差は約14m
270回登ると富士山登頂とほぼ同じ高さに
*14m✕270回=3780m

これまで30✕134行 4,020回登ったことになる
4,020÷270=14.888回
この1行登ると15回になりますね
7~8月は東京を離れることが多く、9月になっちゃうかな?

もう15年ほどやっているようですね

2025イタリア・ボローニャ国際絵本原画展


板橋区立美術館恒例の
2025イタリア・ボローニャ国際絵本原画展が始まりました


2025年の入選作など多数の展示があります


こうして手にとって見られるのもいいですね


期間中、館外も含めて、様々な企画があります


特別展示 シドニー・スミスさん


今回のポスター
実は、以前来日した際に、美術館近くで描かれたもの


ぼくは、板橋をわすれない

美しいものって、意外と身近にあるものなんですね
これを感じとる力がまだまだ欠けているな


次女がお世話になった、よっちのイラスト


SDGsに合わせて選書された絵本の展示もありました

一つ一つ手に取っているとすぐに時間が過ぎてしまいます

松岡館長ともお話ができてよかった

2025イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
8月11日(月曜日・祝日)まで
板橋区立美術館

 

Beauty for All 美しさをすべての人に


美しさをすべての人に
スウェーデンの思想家エレン・ケイさん
1899年スウェーデンで出版された本が日本語として刊行されました

翻訳は池上貴之さん

発行者は一般社団法人konst
代表理事の須長檀さんからいただきました
つながるきっかけを作ってくれたのは
マークルデザイン武井衛さんです
*弊社のロゴデザイナー

美しさは自分らしく、身近なものであってほしい
完成現場見学会にお邪魔すると少しずつではありますが
そんな家づくりが広がっているように感じます

池上貴之さん と 須長檀さん の往復書簡もアップされています

エレン・ケイと北欧デザインの往復書簡

併せてご覧ください


先日、板橋区立美術館で見た
シドニー・スミスさんの ぼくは、板橋をわすれない

身近に美しさに気づく そんな時間を持つ

大切にしていきましょう

美しさをすべての人に

日本大学芸術学部の産学連携プロジェクト


今回の屋根コンですが
審査員の若原一貴さんのお力添えで
日本大学芸術学部の産学連携プロジェクトとして進めています


屋根コンのロゴマークと記念贈呈品のデザインを学生たちにお願いしました
先週末にその審査会が行われ、ロゴマークが決まりました

記念贈呈品に関しては
学生の皆さんに秋田工場にお越し頂き
板金に触れてもらった上で、ブラッシュアップしていきます


こちらは審査用にご用意いただいた用紙 なんか嬉しいですね

2026年1月24日(土)に行われる授賞式も
日本大学芸術学部のある江古田校舎で行われます

学生・建築家・工務店・建築板金店、そしてメーカーと
様々な立場の方たちと交流の場になる予定

とても楽しみになってきました

屋根のある建築作品コンテスト2025
*絶賛応募受付中です
日本大学芸術学部