構造現場見学会

松彦建設工業さんの構造現場見学会。
完成現場見学会でもないのに、多くの見学者がありました。

車も最大30台位停まっていたでしょうか。
スタンダードガルバリウム(タニマット)本掛一文字
そして、そよルーフ第1号と採用いただきました。

新たな出会いもたくさんありました。
ハウスメーカーの方たちも参加されていてビックリしました。

新たな試みがはじまる気配も。

本間至の住宅デザインノート

先日の小疇友子建築事務所を訪問した際に、初めてお会いすることができました。
その際の、小疇さんにプレゼントされたのが

本間至の住宅デザインノート

早速購入しました。

すべて書き下ろしのイラストとのこと。
温かみのあるイラスト、かなり詳細な部分まで記されています。
外装材がメイン商品ですが、それでも参考になりそうな箇所が多数ありました。
ありがとうございます。

早速社内で回覧いたします。

屋根の日本建築

屋根は日本人の原風景。
恩師、吉田五十八さんの思いを引き継ぐ、建築家今里隆さんの著書です。
オール銅板の屋根は、経年変化とともにその地に馴染んで行くようです。
以前から底に存在したかのような建築って良いですよね。
建築においてなかなか採用される機会の少なくなった銅板。
再び注目される時が来るのでしょうか?
*今年の5月25日発行の建築関係の著書が図書館で借りられてビックリです。

小坂鉱山事務所 他

鹿角に行った際、いくつか名所を見て回りました。

こちらは、小坂鉱山事務所。立派な建物です。銅で栄えた町ですね。
弊社とのつながりも感じるところです。
康楽館。明治の芝居小屋です。
こうした建物がある事自体、人口が多く、活気のあった場所であったということですね。

こちらは、大湯環状列石。いわゆるストーンサークルですね。
パワースポットということになるのでしょうか。

小疇友子建築事務所

先日の大人の遠足で秋田工場にもお越しいただいた
建築家の小疇友子さんの事務所兼自宅を訪ねる機会がありました。

親戚の借家の耐震補強を兼ねたリフォームの話があり、
そのまま借りることになったようです。

気持ちが良さそうなベランダ。

1階のリビング。

玄関と階段廻り。
築40年を超える建物の既存の部分も活かしながらリフォームされています。
その後、「小料理こあぜ」がオープン。
手前からお漬物、サラダ、砂肝の煮付け。
砂肝はビールが進みます。サラダのドレッシングも美味しかった。
新生姜と油揚げの煮付け。
生姜がちょっと効いていてなかなか良かったです。

茄子の含め煮かな だいぶ食べてしまってから撮影しました

生姜はこちらにも入ってました。夏らしい料理ですね。

玉ねぎと鳥の煮付け。
玉ねぎも鳥もトロトロ。鳥の旨味を玉ねぎがしっかり吸収しています。
鳥の肉巻き。
皮がカリッとしていて、中の野菜とひき肉の詰め物とと相性がとてもいい。

最後に生姜の炊き込みご飯。

体に優しい料理ありがとうございます。
準備がとても大変だったことと思います。

次回の「小料理こあぜ」も楽しみにしています。

鹿角でホルモン

初めて秋田県の鹿角に行きました。
数年ぶりにお会いする方たちと地元料理であるホルモンをいただきました。

ホルモンを乗せた後にキャベツの豆腐を入れます。
少し煮込んで出来上がり。ちょっと甘めで結構にんにくも効いています。
ビールや白飯にも合います。

またホルモンをいただきに鹿角に行きます。

i-works 2.0 阿部建設さん

阿部建設さんが出掛けルi-works2.0が完成したということで見学に行ってきました。

作庭は荻野寿也さん。良い感じの街並みになっています。
外壁材はZiGを採用いただきました。
ブラウンの外壁とシルバーの水切りや庇。
植栽も映える感じがします。
リビング。見学者も多く、ごった返していました。
手前にはこの建物の模型があります。
ロフトに行く階段。

施工性改善、役物の品揃えなど様々な課題をいただきました。
ありがとうございます。

施工:阿部建設

紫陽花(鎌倉訪問にて)

長谷寺

こちらも長谷寺
光則寺
成就院
こちらも成就院
極楽寺。銅雨といとセットで。
御霊神社前の踏切。
ポストとピンクの紫陽花。
紫陽花ってなんだか雨とつながりが深い花のように感じられます。
早起きは三文の得を実感できた鎌倉訪問でした。