仕事に活かす 伝わる写真が撮れる本

自分のカメラを持つようになったのは、建築業界の仕事をするようになってから。
以前の勤務先では、地鎮祭や上棟式、工事の進捗状況などを撮ることもありました。

その後、メモリー容量だけ気にすれば良いデジカメが登場。
撮影する枚数はおそらく10倍以上になったと思います。

そしてウェブログの世界に。
もはやデジカメは肌身離さず持ち歩くようになりました。
現在では携帯電話でもそこそこの写真が撮れるようになってきています。

「仕事に活かす 伝わる写真が撮れる本」 著者 渡辺 慎一 さん
ここ数日、何名かのブログでチェックした本を購入しました。

デザインや美しさを言葉や数値で伝えるのはなかなか難しい。
でも写真なら少しは伝えられるのではないか。そう思っています。

建物に対し、縦横無尽に走りがちな雨とい。
横のライン、縦のラインを少しでも邪魔にならないような提案をすることも私たちの仕事です。

そんな思いが「伝わる写真」が撮れるようになりたい。
この本を読んでますますそう感じました。

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