雨水利用建築の規格化とその効果

天候に関係なく快適な生活ができる今日。
現代社会は、そんな様々な自然の恵みとの関係を
断ち切りすぎてしまったと感じています。

雨は地面を掘り起こすことなく利用できる数少ない資源。
雨といの役割を再認識する機会でもあります。

関心のある方は是非お申し込み下さい。
*私も当日参加する予定です。

国際シンポジウム「雨水利用建築の規格化とその効果」

日 時:2009年2月21日(土)10時00分~17時00分
会 場:建築会館ホール
    〒108-8414 東京都港区芝5丁目26番20号 
参加費:2000円(資料代含む) 定員あり(150名、事前申込制)
◆申込み先
E-mail:ono@aij.or.jp(建築学会事務局 大野)
◆申込方法
催物名称、参加者氏名、勤務先等を明記し、上記メールアドレスへお申込みください。

シンポジウム内容
1,基調講演:
「地球環境と雨水利用」 村川三郎(広島大学名誉教授)
2,海外報告:
「ドイツにおける規格化の現況」 クラウス・ケーニッヒ(建築家・fbr理事)
「韓国における取組と制度整備」 ムーヨング・ハン(ソウル大学教授)
3,シンポジウム:
雨水利用システムの規格化について 神谷 博(法政大学兼任講師)
設計における課題 佐藤 清((株)テクノプラン)
事業者の取組 屋井裕幸((社)雨水貯留浸透技術協会)
雨水に関わる制度 村瀬 誠(墨田区役所)

パネルディスカッション「雨水利用建築の規格化とその効果」
 パネリスト
 「雨水で涼房」黒岩哲彦((株)アルキテクタ)
 「雨水の水質」中臣昌広(文京保健所)
 「雨水と洗濯」早坂悦子(NPO法人 雨水市民の会)

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