緑のカーテンくらぶ

女性社員が始めたサークル
「緑のカーテンくらぶ」のブログが立ち上がりました。
雨を水循環で捉えると降った雨を下水に流してしまうだけではなく、植物に与え、本来の雨の持つ力を充分に発揮してもらい、空に戻ってもらうことも大切です。これも雨のみちをデザインすることになるんですね。
ちなみにこの緑のカーテンについては、実践をベースに書かれている東京ガスの環境コラムや地域コミュニティーの中で緑のカーテンを実践しているブログもあります。妙高高原の自然学校のブログでも話題となっています。こうした活動が広がっていくと嬉しいですね。

集まって住む

くうねるところにすむところ
子どもたちに伝えたい家の本、第2弾が発売になりました。
その中で特に気に入った「集まって住む」を紹介します。
「人は集まって住むことによって、ともに生き延びる力をもつことができる」
著者元倉眞琴先生はあとがきに書かれています。
街並みや景観が見直されているように、建物の外観やエクステリアは、半公共空間であるという意識が必要です。自分の敷地内ならどんな家をつくっても良い、法律に反しなければ何でも良い。という考え方では地域と共に生きるという視点は持てないでしょう。個と公のバランスが問われる時代になったと考えています。
6月には熊本出張の予定があります。元倉先生の手掛けた県営竜蛇平団地を見てこようと思います。

*追伸 見てきました

仕事を廃棄する

私の好きな友人(勿論男性です)がを出しました。松井証券の松井社長が外交セールスを捨てたように、彼もその信念に基づき、新規契約営業をやめ、既顧客マーケティングを実行しています。既存のお客さま満足のためにカウンセリングやコーチングを学び、活かしています。仕事や人生を楽しんでいることが伺える内容です。
初版本を購入したので、今度会ったらサインしてもらうことにしましょう。

ゴーヤー食べました

夕方、やっと乗れるようになった息子と家内3人で西友へ買い物に。野菜コーナーへ行くと「5月8日はゴーヤーの日」というのぼり旗があり、ゴーヤーが山積みされていました。思わず購入。薄切りにして水にさらし、そのまましょうゆと鰹節で頂きました。ちょっと苦みもあり、大人の味といった感じ。沖縄で食べたようには生きませんでしたが、結構美味しかったです。ちなみに子どもたちにはちと早すぎたようです。

どう?雨とい・・・素敵でしょう?

「GWを利用して家族で長崎に旅行に行ってきました。ハウステンボスと長崎市内を1泊ずつの旅でした。異国情緒あふれるさまざまな建物を見ることができてとても楽しい旅でした。 そんな中、銅雨どいの多さに驚き、またその材質と建物との調和にびっくりしてきました。写真を撮ってきましたのでお送りします。
*ハウステンボスで、雨どいの写真を撮っていたのは多分私一人ではないでしょうか?(笑)」

友人より情報提供いただきました。
GW中にいった長崎への家族旅行中に撮ったものです。
このタイトルもそのまま使わせていただきました。

「どう雨とい素敵でしょ」
住まい手に自宅の雨のみちのデザインを自慢してほしいですね。

壱岐のウニ

日本三大ウニ産地のひとつ、壱岐のウニ。
偶然知り合った方の実家が壱岐市のウニの卸業者。今年の初ウニ情報をいただき、早速送っていただきました。柔らかくてほんのり甘く磯の香りのするウニでした。幾らでも食べられてしまいそうです。普段あまり食べない子どもたちも美味しいといってお代わりしていました。8名(子ども3名含む)で5合のご飯を一気に平らげ、昨晩の残りメシも登場する始末。ちょっと贅沢な昼食でした。ごちそうさま。

無印

見てきました。
行ったのは5/2。30分程度の滞在で4組の見学者がきていました。休日はもっと忙しいようです。シールでの説明がいかにも「無印」といった感じです。説明していただいた担当者はアルミの雨といを結構気に入っているようでした。但し、改良の余地はまだまだありそうです。場所は目黒区等々力。住宅街の中にポツンと建っています。機会があればぜひ見学してみて下さい。

沖縄は梅雨入り


沖縄が5/2に梅雨入りしました。
平年より6日早い梅雨入りだそうです。
関東甲信越地方の梅雨入りは6/8が平年。
沖縄の梅雨明けの6/23が平年とのこと。詳細はこちらをご覧下さい。
この写真集「雨のくに」は日本の美しい雨の風景を集めたものです。
佐藤秀明先生には一度お会いしました。
20年かけて撮った写真だそうです。
雨が降ったら綺麗だろうなと思うポイントをチェックしておき、
その近くに行った際に雨が降ると急いで撮影に行くそうです。
中には、風邪を引きかけた経験もあるとのこと。
弊社の書棚にもあるので機会があれば、見て下さい。
ネットでスライドショーがあり、22枚の写真を見ることが出来ます。
ちなみにある方はこの本を両親にプレゼントして大変喜ばれたそうです。
嬉しいですね。

梅雨入りと聴いたとき、皆さんはどんなことをイメージしますか?
今年の梅雨は皆さんぜひ雨とどのようにかかわるか考えてみましょう。
この場所で雨を楽しみたい、なんて思えたら楽しいと思いますよ。