6/14・15日の2日間、小学校の総合学習の時間で雨に関わる授業を行いました。
残念ながら14日は参加できなかったので、15日の授業のみ報告します。
右脳を鍛える良い授業だったと思います。
このブログの「雨のみちをデザインする」の書を書いていただいた方を招いての授業でした。
先生の見本の書が掲示されました。ひとつの見本を見て字を書くことになれていた小学生には衝撃的だったと思います。

日々心動かされたことを記していきます
意図するところが送られてきました。
ブログのコメントにも書きましたが、文章が文字制限で入りきらないので、こちらに掲載させていただきます。
とても嬉しい内容です。共に仕事が出来ることを誇りに思います。
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生産拠点である天ヶ沢工場から「雨のみちをデザインする」ために送り出される数々のアイテム。昨年、雪国秋田の大雪にも耐えた ユキノキ がラインナップされ「雪の降る地域では、雪の重みで軒樋が壊れる!」という常識を覆すことに成功したと思います。このユキノキの登場で、建築家の方々が、雨のみちをデザインする際のアイテムの選択幅を広げる手伝いが出来たのではないでしょうか?私たち、商品を作り、送り出す側の人間が、送り出された商品に望む事は何でしょう?大抵は「たくさん売れて利益が上がること」と答えると思います。私たちのグループは、それに付け加え「このアイテムで雨のみちを作り、施工された方々の笑顔を見たいから、良い物を、もっと身近で使ってもらおう!」そんな望みをもって物づくりに励みたいと思っています。「地元で作った製品を身近で使ってもらい、たくさんの笑顔を増やそう!」を合い言葉に「地産地笑」というグループ名が誕生しました。私達のグループは周りから見たら「お笑い芸人の集まり」のような感じなので「ちしょう」の「しょう」が「笑」になった!と、とらわれがちですが「笑」の字にはメンバー全員の、上記に記したような、切なる願いが込められています。「地産地笑グループ」職場の笑顔・施工者様の笑顔を大事にしながら、物作り・TQC活動・改善活動に全力で頑張ります!
以前にこのブログでも紹介しましたが、現在「地産地奨」を掲げ、秋田工場で製造した商品を地元で使ってもらおう。奨めてもらおう。という活動を展開しています。
そんな今年度ですが、新たに「地産地笑」という言葉を発見しました。
これは秋田工場のQCサークルの名称のひとつです。
思わず写真を撮ってしまいました。
こうした言葉が広がっていくとを嬉しく思います。
半年後のQCサークルの成果も楽しみにしたいと思います。
先週後半から、メールが溜まりだし、最大150件ほどの未読メールが溜まっていました。
返信が遅くなった方には大変ご迷惑をおかけしました。
今朝やっと一段落。
チェックの仕方など自分なりのルールを作る必要がありそうです。
チーム・マイナス・6%の登録が完了しました。
6月9日付けとなっています。ちなみに板橋区も同日です。
具体的な参加方法として次の6つ+1のアクションを推進していきます。
①事務所の冷暖房設定温度を28℃に設定する。
②トイレ用水などに雨水を利用する。
③自動車のアイドリングをなくす。
④洗剤などエコ製品を選んで購買する。
⑤買い物などでエコバックの利用する。
⑥スイッチつきのテープルタップを利用して電源を切る。
⑦緑のカーテンによる輻射熱の軽減。夏の打ち水(大江戸打ち水大作戦)。
先週、中途採用面談の際、来社された方はスーツでしたが、
我々はクールビズ対応でした。
もし入社されたら、こうした企業の対応をどう感じたか、聴いてみたいと思います。

以前にブログで紹介した本の著者を招いて
出版記念の集まりを開催しました。
全員?が本を購入し、読み込んだ上での参加でした。
最近ますます「捨てる」ことを強く意識しています。
またひとり一人この本の感想を述べましたが、
それぞれ引っかかるポイントが違っているのもおもしろい。
本当に気持ちよい方の集まりです。
今後もこうした刺激し合える関係を大事にしていきたいですね。