東船橋の家

総勢6名でお邪魔しました。

どうもカメラの調子が悪くちょっと小さめでUPします。


6人のひとりが写っています。



ロフトから見える空がとても気持ちよかったです。

見学会の楽しみの1つはお施主様にお会いできること。
今回もすこしお話を伺うことが出来ました。
弊社が一番苦しんでいるところをズバリ指摘され、ギクッとしてしまいました。

また、2Fの丸いダイニングテーブルで田中社長のお話を伺いました。
良い住まいづくりに対して真摯に取り組み、質の高い建物を提供する。
こんな住まいづくりの一端を担う商品を提供できていることを大変うれしく思うと同時に、
期待以上に良いものを提供しつづけなければならないプレッシャーを感じました。

ありがとうございました。

ギャップのある中でいかに楽しむか

ある 脳の学者 の話(家内より)

最近流行のDSなどのゲーム。
脳医学的にこのようなゲーム自体が
子供たちの脳に悪影響を与えることはないそうです。

但し、その先生は2年前からゲーム機を取り上げたとのこと。
理由は、ルールを自分たちで決めることが出来ないから。

みなさんは子供の頃、草野球などで、
・人数が足りないときの透明ランナー
・なかなか打てない子は下投げ
 3ストライクを5ストライクに変える
など、ルールを変えて遊んだ記憶がありませんか?

ルールを調整しながらそれぞれの力が均衡する時
これが一番楽しいときであり、
この能力を子供の頃から鍛えておくことが大切だとのこと。

人と人がうまく関わり合っていく能力もこうした中で磨かれるんですね。

不都合な真実

GLOBE International(地球環境国際議員連盟)を創設した、元アメリカ副大統領のアル・ゴア氏出演の映画 「不都合な真実」 の試写会に行って来ました。

この作品は、温暖化の真実の姿を解明し、「人類が滅亡するまでの真実のシナリオ」をアル・ゴア氏の視点で描いたものです。

地球温暖化を他人任せにせず、ひとり一人の行動を変えていかなければならない。

日本でも年明けに公開とのこと。
是非多くの方にご覧頂きたい映画です。

今年もやってきました

やってきました

大東大でのお話。今年もお誘いがありやってきました。
木こりやサンタクロースの話など昨年と同様のものや
友人の企業の事例や自社の例などいくつか交えながら話をしました。
またノーベル平和賞をとったムハマド・ユヌスさんの話も入れてみました。

終了後、ひとりの学生に握手を求められたことがちょっとうれしかったです。

聴いていただいた方の行動が少しでも変わればと思います。

北葛西の住まい

来た、見た、広かった

日曜日行って来ました。ちょっと目を引く外観。
金属と木が互いの持ち味を引き出し合っているような質感です。2階のリビング。
1つのつながりのある空間の中に、
家族それぞれの場所もある感じがしました。
自分のことをしながら、家族の存在を感じられそうです。その中心にこの五角形のテーブルがきれいに収まっています。
この写真をとったロフトのスペースがかなり気に入りました。
家族の様子が一目で判る感じがします。
お昼寝にも最適な場所ですね。

博士の愛した数式より

自宅のテーブルに置かれていた娘の学校のプリントより

完全数
 6の約数  1,2,3,6  → 1+2+3=6
 28の約数 1,2,4,7,14 → 1+2+4+7=14
  *今のところ23個発見されているそうです

友愛数
 220の約数 1,2,4,5,10,11,20,22,44,55,110,220
           → 1+2+4+5+10+11+20+22+44+55+110=284
 284の約数 1,2,4,71,142,284
           → 1+2+4+71+142=220

たしかに「美しい」ですね。