横浜市鶴見区の家(2色使い)

本日開催されていた見学会に行って来ました。
その後の予定の関係もあり朝一番に現場へ。
シルバーとガンメタ、2色の雨といが採用されています。
青い空に飛行機雲が見えます。(ちょっとわかりにくいでしょうか)

意匠性の高い物件で採用いただけることは大変うれしいですね。
新たな提案もいただきました。
今後の商品開発に役立てていきます。

共同開発(1015)

山間でのくらしと水(1009)

とあるところから依頼のあった雨といの共同開発の話。
雨から建物を守るという私たちの常識からすると、
ちょっとビックリするような内容だったが、何とか試作品をつくり、先日、施工が終了した。
かなり苦労も多かったようだが、なんとか納めることができて良かったようだ。

この話が進むにあたって先方が期待していたことは、
私たちの持つ「雨のみち」に関する知識。
・雨を綺麗に流すために必要な形状、部材。
・施工がしやすい形状、品揃え。
今までの経験を評価し、その知識を評価いただいていることはうれしいことだ。

まだどのような展開になるかはわからないが、今後の動きを楽しみにしたい。

引っ越しして1ヶ月半が経過

ときわ台の家 竣工パーティ

9/1に引っ越して早1ヶ月半が経過。
先週末に竣工パーティーを開催しました。

お越しになった方は
 設計をお願いした伊礼智設計室の皆様。
 施工をお願いした内田工務店の皆様。
 8/31の見学会に参加できず、見学希望のあった副編集長
 そしてスタンダードでお世話になったpositive55さんご一家です。

料理は
 チリビーンズのディップ・おでん・豚の角煮・モヤシ人参・レンコンのきんぴら・
 ミョウガと松の実の焼きそば・おひたし・細めの春巻きetc

飲み物は
 ハートランドビール・前回パーティーでいただいた焼酎・泡盛・ワインetc

また皆さんから
 ワイン4本・牛のたたき・フルーツ・アイスクリームなど、そのままその場で戴きました。
 蘭の花や例のよっちゃんなんばん、海苔なども戴きました。

お気遣いいただきありがとうございます。

なお、残念ながら当日の写真は手元にありません。
撮ることなど全く忘れておりました。

引っ越ししてから3回目のパーティー。
そろそろ近隣からクレームが出るかも知れません(笑)。
来週は日曜日に親族が集まる予定です。

メンテナンス

環境展の帰りみち
自転車の師匠のところに寄りました。若者が何名か集まっています。
結構人気があるようです。チェーンの一部が少し曲がっていたようです。
その場で変えていただきました。
おかげでだいぶ踏みやすくなりました。

プロの目でときどきチェックしてもらう。
どの世界でも一緒ですね。

環境博覧会すぎなみ 2007

環境博覧会すぎなみ2007に参じてきました。
ご覧の通り、結構来場されている方があります。

緑化活動も進んでいるようです。

雨水貯留槽設置助成も制度化されています。
今回は当社を含めた雨水貯留槽を販売している企業が数社出展しました。
少しでも雨に対する意識が高まってくれたらと思います。

綾瀬市 環境都市推進講演会

綾瀬市から依頼をいただき講演をすることになりました。
お時間があればご参加ください。

「つながる、ひろがる緑のカーテン~私たちにも、できることがある~」
10月27日(土)13時30分~15時30分(13時00分開場)
綾瀬市役所315会議室

詳細は こちらを

山間でのくらしと水(1009)

気候の変化をどう捉えるか(0925)

10/1は全体朝会のため2週間振りの通常の朝会でした。
今回は名古屋出張のため、報告を元にUPします。

今回の担当は水道水を飲むことに抵抗を感じていない方の担当。
先日の新聞の記事で、日本の山間の5人しか住んでいない集落では
水道水がなく山から引いた水を分かち合って使っているとのこと。
山水の上流の家が風呂を入れると下流の家の山水の出が悪くなり
「上流の家は今風呂を入れているんだ」など様子がわかるとのこと。
水道水に慣れ親しんでいると、みんなで分かち合っている水について
感じることなく当たり前のように使ってしまっている。
日本にもこんな生活をされているところがあると驚いたとのこと。

今回は常務のコメント

日本は行政のおかげでほとんどの地域で水に苦労をしていない。
世界に目を向けると、巨大資本が開発途上国の水道事業に参加している。
一見良いことと思えるが、巨額の資金を投入してインフラを整備し、
結果として高い水道料金を住民に求めている。
その水はミネラルウォーターとして販売し、巨額の利益を得ている。
高い水道料金を払うことが出来ない貧困の人々は、
汚染された水を飲むことで、世界中で8秒に1人が死んでいる。
当社「雨のみちをデザインする」の中には、雨水利用がある。
早くから活動はしているが、なかなか難しい面もあるが、今後に期待している。
20世紀は油で戦争した時代だが、21世紀は水で戦争する時代といわれている。
その中で当社がどのように世界に貢献できるかを考えていきたい。

山間の上流の人が、この巨大資本のごとく、山水を堰き止め安定供給し、
下流の4名の人たちに有料販売するようになったらどうなるか?
お金さえ払えば常に安定した山水の提供がうけられるが良好な関係とは言えない。
不安定な面があったとしても5名で分かち合う関係の方が良いに決まっている。
この5名の関係を50万人、500万人に置き換えていくとどうなるか。
私たちも安定供給される水道水に甘んじることなく、
水道水、そしてその源となる雨にも感謝しなければならない。

虎マッコリ

先日、知人がはじめたKOREAN FINE DININGの店に行く機会がありました。
コース料理も品数豊富で食べきれないほど出てきました。

そこでいただいたのがこのマッコリ。
気がつくと3人で4本も飲んでしまいました。
今まで飲んだマッコリとは違うテイストです。