先週の日曜日、産業技術記念館に行ってきました。
TOYOTA車も当初はTOYODA車だったそうです。
その理由はカタカナでトヨダは10画 トヨタは8画。
末広がりということで社名は8画に変えたとのこと。
そんな理由があったとは知りませんでした。

日々心動かされたことを記していきます
先週の日曜日、産業技術記念館に行ってきました。
TOYOTA車も当初はTOYODA車だったそうです。
その理由はカタカナでトヨダは10画 トヨタは8画。
末広がりということで社名は8画に変えたとのこと。
そんな理由があったとは知りませんでした。
土曜日に弊社秋田工場に地元の若手建築家の方が20名ほど見学にお越しになった。
皆さんにお渡しした資料はこちら。
3組に分かれてそれぞれ見学。
みなさんとても熱心で1時間以上の見学となった。
最後に質疑応答。
様々なご意見を頂くことが出来た。
またこのようにみなさんからアンケートも頂くことが出来た。
厳しいことやうれしいことなどどれも有り難いコメントである。
当社のものづくり力が建築現場で活かせることがまだまだあるのではないかと感じた。
「地産地奨」を掲げる弊社としては、地元の方にもっと見学していただく機会をつくっていきたい。
もちろん遠方からもお越し頂きたい。
秋田県にお越しの際はぜひ弊社の工場にもお立ち寄り下さい。
社内の情報関連部門から
これからのシステム導入についての考え方が示されました。
私も初めて聞いた言葉「クラウドコンピューティング」
要はすべてのデータやソフトを社外におき、
インターネットでアクセスすることで利用するということ。
様々なシステムやソフトを購入するのではなく利用する。
その利用度に併せて課金される考え方のようだ。
資金力の乏しい中小企業にとって有利な話になると思われる。
最先端のシステムやソフトが利用料のみで使えるということだ。
最近、日本でも流行しつつある5万円前後の携帯PC。
ネットが使える環境であれば、これ一台で充分仕事が出来るようになる。
昨晩も、9,800円+データー通信課金月々2,000円程度というPCをもつ
中小企業の社長にお会いした。
あとはこのようなシステムの進化に対して、働く人々が有効活用できるようになるか。
社員教育も大切になってくる。
情報格差社会という言葉があるが、
こうした動きに関心をもつ、使ってみることが大切。
もうすぐ定年だからといって学ばないでいると
第2の人生を楽しめなくなってしまうのではないかと思う。