ちょっと早くついたので、時間調整中。
自宅から22.45kmでした。
日曜日なので道路も空いていて走りやすいです。
*但しちょっと風が強かった
大阪へ
グリーンロードプロジェクト
こんな仕掛けが2月からスタートしています。
携帯電話のGPS機能を利用して、走った距離1kmに対して1円を緑を増やす活動に充当する。
サイト をご覧いただけると判ると思いますが、
現在の参加者全員の走行距離及び金額。
現在走っている人数。
以上が見えるようになっています。
*先ほどみたところ、もうすぐ25万kmでした 800名くらいが走っています
では具体的にどのように緑を増やすかというと
ゴーヤーや朝顔などの種を購入する資金に充てられ、4月から配布されます。
タキイ種苗さん関係しているようです。
もちろん、ゴーヤー・朝顔とくれば「緑のカーテン」
緑のカーテン応援団でもいろいろお手伝いさせていただくことになりそうです。
HPによると、目標走行距離は400万km(400万円)。
3月末までなので59日間のプロジェクトです。
もう少しペースアップしないと目標まで行きませんね。
auをお持ちの方は是非ご参加を。
私も携帯電話を変更したくなってしまいました。
但し、自転車では使えないのがちょっと残念です。
光のみち
「くらしとあかり」プロジェクトのシンポジウムに参加してきました。
建築家 乾久美子さん と 照明デザイナー 伊藤達男さん の対談
コーディネーターは真壁智治さんです。
薄暗い会場の中央に両氏が考えられた作品が展示されており、
それを囲むように地べたに座ってお話を伺いました。
*書いた内容が見えない状態でメモを取りました
乾さんのお話を中心に心に残ったことをまとめると
自然光(太陽光)は光源を気にしないが、照明は気になってしまう。
リアリティをつくりたいと考えると光源が感じられない空間ができると良い。
照度と輝度の関係はあかりと建築の関係。
双方がうまくかみ合わないと心地よい空間はできない。
また、照明器具に対して
建築家は素材を探しているとのお話もありました。
私たち建材メーカーが常に意識しなければならないことですね。
心地よい雨のみちは
様々な主体者の良質なコミュニケーションの中で実現する
そんなことを感じて青山をあとにしました。
マイ箸日記
雨水利用建築の規格化とその効果
天候に関係なく快適な生活ができる今日。
現代社会は、そんな様々な自然の恵みとの関係を
断ち切りすぎてしまったと感じています。
雨は地面を掘り起こすことなく利用できる数少ない資源。
雨といの役割を再認識する機会でもあります。
関心のある方は是非お申し込み下さい。
*私も当日参加する予定です。
国際シンポジウム「雨水利用建築の規格化とその効果」
日 時:2009年2月21日(土)10時00分~17時00分
会 場:建築会館ホール
〒108-8414 東京都港区芝5丁目26番20号
参加費:2000円(資料代含む) 定員あり(150名、事前申込制)
◆申込み先
E-mail:ono@aij.or.jp(建築学会事務局 大野)
◆申込方法
催物名称、参加者氏名、勤務先等を明記し、上記メールアドレスへお申込みください。
シンポジウム内容
1,基調講演:
「地球環境と雨水利用」 村川三郎(広島大学名誉教授)
2,海外報告:
「ドイツにおける規格化の現況」 クラウス・ケーニッヒ(建築家・fbr理事)
「韓国における取組と制度整備」 ムーヨング・ハン(ソウル大学教授)
3,シンポジウム:
雨水利用システムの規格化について 神谷 博(法政大学兼任講師)
設計における課題 佐藤 清((株)テクノプラン)
事業者の取組 屋井裕幸((社)雨水貯留浸透技術協会)
雨水に関わる制度 村瀬 誠(墨田区役所)
パネルディスカッション「雨水利用建築の規格化とその効果」
パネリスト
「雨水で涼房」黒岩哲彦((株)アルキテクタ)
「雨水の水質」中臣昌広(文京保健所)
「雨水と洗濯」早坂悦子(NPO法人 雨水市民の会)
柿の葉寿司 やっこ
ご協力をお願いします
ストップ温暖化「一村一品」大作戦の東京代表に選ばれた
NPO法人緑のカーテン応援団の活動。
2月に行われる全国大会、各都道府県代表の活動がWEB上で紹介されています。
緑のカーテン応援団の活動は こちら
この全国大会に先立ってWEB投票が実施されています。
私たちの活動は
2009.01.31 PM 14:48 現在
【投票総数】5431票
一位 栃木県 (657票)
二位 愛媛県 (605票)
三位 鹿児島県 (434票)
四位 福井県 (402票)
五位 東京都 (223票) とおかげさまで5位にランクイン。
せっかくのチャンスですので更に上を目指したいと思います。
WEB投票の受付は こちら
是非皆さんからのご支援をお待ちしています。
応援コメントもよろしくお願いいたします。
なお2/11が締め切りです。
自転車置き場
吉野へ
新年会に出席するために関西へ。
せっかく時間もあるので朝一番ののぞみに乗車し、吉野に行って来ました。
「60年前のやり方に戻っただけ」
阪口製材所の社長から木に対する思い、天然乾燥へのこだわりを伺いました。
この製材所の根強いファンがいることが良く判ります。
住まい手の訪問も増えており、上棟式に招かれるケースもあるとか。
メーカーと住まい手の距離感が縮まってきています。
大切なことですね。
最近、関西方面の住宅でこちらの材料を採用された住まいに
弊社の製品が採用されているケースが増えているようです。
阪口製材所さんかかかわり、弊社の製品が取り付けられているところで
昼食をいただきました。
報告はまたこの次に。