月イチkameplan cafe

昨日は月1度開催されている、月イチkameplan cafeの日。
浜田山から秋葉原(そこから輪行して流山)に移動する途中で
立ち寄りました。
3度目ですが、ランチをいただくのは初めてです。

この場所の良いところは鏡に写っているように景色を楽しめること。
特に昨日は雨上がりの新緑を見下ろすという、なかなか体験できない
機会をいただきました。
新宿御苑の入口の直ぐそばです。

もう一つ、これも昨日気づいたのですが、
なんと、天井に塩ビ雨といがついています。
*電材カバーとして使われています
モクチンレシピ電電レールを思い出しました。
さてさて頂いたランチですが

新玉ねぎとミョウガのマリネ。
ミョウガがポイントですね。まずはこれを平らげて・・・

メインディッシュの温野菜(春キャベツが中心)と鳥のささみ
ゴマダレソース和え

隣のビルにあるOYAKI Companyさんのミニおやき&玄米おむすび。
お麩のお味噌汁。
お腹いっぱいになりました。

二人でいってランチ&白ワインボトル1本何ていう楽しみ方も
ありそうです。

次回開催予定は5月19日(土)とのことです。

建築にちょっと関心のある方なんかが行ったら、
いろいろとお話ができて面白いかもしれません。

kurashi03「 三人三様の住宅設計」

kurashi03「 三人三様の住宅設計」のオープニングセレモニー
参加してきました。

三者三様の住宅設計の仕組み
比較しながら聞く機会ってなかなかないと思いますが、
本を編集された藤山和久さんの仕切りで、
それぞれのスタイルや、お互い共通する部分などを感じることが
できました。


建築知識さんのご配慮で、その場でサインをいただき、3冊とも
頂いちゃいました。

4月19日まで、横浜方面に行かれた際はぜひ立ち寄ってみてください。
馬車道駅のすぐそばです。

東北・みやぎ復興マラソン2018

3月に2度めのフルマラソンに挑戦し、
7名の社員とともに完走することができました。

そんなことが刺激になったのか、
子会社の㈱吉岡の社員(3.11直後の内定取り消しで急遽入社することに)から
このマラソン大会に、強烈なお誘いをいただきました。

現時点で2名参加するとのこと。

ここまで言われてしまうと、ということで覚悟を決めて出場することにしました。
しかもなんと大会当日は長女の24歳の誕生日。
来春から就職予定の長女に話をしてみたところ、
学生時代の最後の記念にということで、一緒に出場することに。
 *なんてストイックなファミリーなんでしょう(笑)

日曜日、久しぶりに6kmを長女とともにランニング。
ゆっくり走りましたが、なんと筋肉痛になってしまいました。

またトレーニングし直さないとダメなようです。

今回は復興マラソンということで楽しんで走りたいと思います。

販売センターにHACO12号

たまたま車で移動中にHACO12号が採用されている建築を見つけました。
コンビニに車を駐めて、見に行ってみると、どうも販売センターのようです。
たてといはφ60を2本並べて落としてました。

販売センターで雨といまでデザインを考えているケースって珍しいですね。

どのような建築が出来上がっていくのか楽しみです。

カフェスタンド日進


大豆戸町のあと、ちょっと足を伸ばして川崎廻りで帰りました。
先日の新建ハウジングに出ていたリノベーション案件を体感。


店先はこんな感じ。
11:30の開店と同時に入店。


本日のランチをいただきました。なかなか美味しかった。
850円だったので、日々来られる方もいらっしゃるようです。
*常連さんばっかりだったような感じでした。


オンデザインパートナーズさんも関係しているんでしょうか?

 

大豆戸町内会館


大豆戸町内会館の内覧会に行ってきました。
木造三階建て。壁はリシン掻き落とし。雨かかりのないところに
サワラ板が使われています。
経年変化を楽しんでいただける素材を選んだとのこと。


軒といにHACO6号をご採用いただきました。ありがとうございます。


二階の集会場。80名ほどが入れるようです。
4,0004,000程度の町民、100組ほどの下部組織があり、
その会合などで使われるようです。

梁せい450mmのLVL材。耐震なども考えた構造になっています。
木が見えると空間も温かくなりますね。


三階は多目的室。床はヒノキです。奥は倉庫になっています。
二階の天井高を確保した関係でできた段差は、座る場所としても
使えます。小さな催しなどを行った際に、機能しそうですね。

内覧会には多くの町民の方も来られていたようです。
木のぬくもりの感じられる会館。
大豆戸町のみなさんにとって、これまで以上に大切な場に
なりそうです。
良いコミュニティーが継続されることが期待できますね。

設計された伊藤寛さんともいろいろお話ができてよかったです。

グラフィックファシリテーション

山田夏子さんのお話を伺う機会がありました。

グラフィックファシリテーションとは

話し合っている内容を見える化することで、場の活性化や相互理解をうながします。

この写真は、モチベーションの上がらない組織に関して、10名程で議論した内容を
そのまま絵にしたものです。

何人かで話し合いをしているとき、
それぞれの想いが上手く共有できていないことってありますよね。
またどうしても声の大きい人の話に引っ張られてしまうこともあります。

見える化することで、一人ひとりの意見を踏まえた意思決定ができる。
議論の方向性も上手く共有できるなど、面白い手法だと感じました。

「もっと自由に自分の意見を言っていいですよ」
山田夏子さんは常に背中を向けながら見える化しているんですが、
その背中からそんなことを感じました。
まさにファシリテーション でした。

良い機会をいただきました。