先月弊社で行われた大人の社会科見学会
急遽ご参加いただいたばんきんらいふさんが
当日の様子をYouTube動画にまとめていただきました
冒頭に私も登場します(笑)
設計するヒトと施工するヒトがしっかりとつながると
建築板金業界はもっと発展する
そして木造建築ももっと長持ちするようになると考えています
フラセール ご予約いただければいつでも視察可能です
日々心動かされたことを記していきます
背景にもある緑青銅板
弊社がもう15年くらい前から取り組んできた高速緑青生成技術です
彼がその開発のど真ん中に存在する人物です
やっと少しずつ様になってきました
和國商店として国内外に銅板折鶴などを販売していることを知り
作っていただいたのがこの緑青折鶴です
何枚か提供してきましたが
なんとか合格をいただけるレベルになってきました
酸化皮膜も剥がれずに済んでいるようです
15×10mmと小さな銅の切れ端に緑青を生成させることから始まり
「折鶴」に変身。
15年の歳月を経て、工場生産ができる材料に成長しました!
日本には、10円玉、社寺やお城などで馴染みがあり、ご覧いただいた方も
どこかで見かけているのではないでしょうか?
今後も数百年にわたり社会の中に存在し、人々の心にやすらぎや豊かさを
感じさせる材料として社会に存在し続けます! (弊社関口より)
銅は社寺仏閣や教会など祈りの場の屋根として使われることがあります
皆さんも緑青屋根のもとで手を合わせたことがあるのではないでしょうか?
建築板金の日がこの業界を中心にそんな日になってくれたらいいですね
その土地の自然の流れとともにそれを感じながら生きていく
そんな建築だったら
住まい手に便利さの先とはちょっと違った豊かさを感じられるのではないか
自然の流れの一つに雨のみちのデザインがあり
雨のみちについて蓋をせず、雨をひらくことを大切にされていると感じました
テクノロジーを人間の持つ能力を拡張するために
積極的に取り組み、その中で自身の持つ感性も高めている
ギャラ間、講演会
その後にこの著書を読んだのでこう感じているように思います
あえてこの写真をアップしたのも講演会で話があったから
もしかするとこれは弊社の製品かなという写真もありました
ありがとうございます
SUEP.
SUEP. 10 Stories of Architecture on Earth 末光弘和+末光陽子 / SUEP.建築作品集
弊社もちょこっとだけ協力している木の建築賞
第17回木の建築賞 東海・北陸地区の作品・活動 募集中です
静岡・愛知・岐阜・三重・石川・福井・富山が対象地域
どのような作品が集まるのか楽しみです
応募方法は以下の通りです
2022年7月31日(日)まで
WEB上のエントリーフォームよりエントリー
2022年8月1日(月)~12日(金)
応募書類の提出 (1)応募概要書(2)建築・活動シート
メール送信or郵送にて
2022年8月12日(金)までに応募費用の振込
友人がいろいろ関わっているようです
7月になると東京でも見られるところがあるようです
週末行ってこようと思っています
目に見えないものとつながることがますます大切になってきている感じがします
熊澤酒造さんに初めてお邪魔しました
気持ちのいい空間が広がっています
土曜日ということもあって来場者も多かった
いろいろ巡っていくと竹の雨とい発見
なんか嬉しくなります
予約をしていただいたMOKICHI TRATTORIAへ
こちらは銅雨といでした ありがとうございます
廻りに緑が多いのがいいですね
美味しい料理を堪能させていただきました
ありがとうございます
東京建築アクセスポイント会員限定企画でした
東京都現代美術館で開催中の吉阪隆正展
住宅遺産トラストさんの企画で行ってきました
ある住居 吉坂自邸 1/1
学芸員の井波吉太郎さんに案内いただきました
この展示スペースの大きさがちょうど中庭と同じ広さで
建物の高さも天井高とちょうど同じくらいだったそうです
作品の展示スペース
寸法はモデュロールを意識したそうです
黒沢池ヒュッテの構造模型1/3
そもそも山小屋は雪に埋もれることが前提で設計されているなど
教えていただきました
杜の都 仙台のすがた 1972~1973
今でもこの考え方で都市計画が進められているそうです
海・原・川・山
原のところにあった子会社の㈱吉岡は3.11で被災しました
原には原にあった都市計画が提案されていたようです
1972年設立の㈱吉岡 ちょっと早かったのかな
ちょうど先月末にできた書籍も入手できました
吉阪隆正 パノラみる
ネットでも購入可能です
6月19日まで
吉阪隆正展
雨が育てた日本建築 vol.10
屋根を通して見える京都の歴史
こうした建築が修繕されながら残されていることで
色々なことを知ることができるんですね
京都に行ってみたい日本建築が増えていくな
木岡敬雄さん、イラスト付きの記事、いつもありがとうございます
『小商い建築、まちを動かす!』 出版記念のイベントに参加
その後、桜台近辺に行く予定があり
家内・長男とともに欅の音terraceに行ってきました
築30年超の鉄骨アパートのリノベーション
1階は小商いができるようになっています
出版記念イベントでも話をあったお庭
1階中央にあるDoSpace
日曜日だったからか1階のカレー屋さんの空席待ちの方も
佇んでいらっしゃいました
今度は是非食べてみたいですね
色々なお店がはいっているようです
お休みだった自転車屋さんも気になります
気持ちの良い広々としたテラス
地元の方が多数親子で訪れていました
実は家内が練馬区桜台出身なんですが
開進第二小学校が母校でした(笑)
出版記念イベントが終わってから知りました
地域を家内に案内してもらいました
ビクター幼稚園
ここに通っていたそうです
弊社のステンレス雨といを採用いただいていました
ありがとうございます
なんかこうしたことが不思議とつながるところが面白い
欅の音terrace
設計・監理・マルシェ運営 つばめ舎建築設計
企画・不動産 スタジオ伝伝