パッコンを取り付けた仮設のグループホームの様子も見てきました。
一部、空いていた畑もすべて耕されています。
オーガニックEXPO
今年も 循環の家 が出展されるということで行ってきました。
模型を見ているとまた行きたくなります。
循環する庭
その先には雨とい&手づくりのカワイイ雨水タンク(板金屋さんが作られたそうです)
見学者が多いブースでした。
*このブースの目の前にマッサージ器の展示があるんですが・・・
 四ツ井さんに紹介されてやってみると、なかなかの優れもの。
 皆さんも、会場に出向かれた際はぜひ
オーガニックEXPO 11/3まで
仮設住宅で雨水利用

こちらはグループホームの仮設住宅。
あすと長町の仮設住宅から徒歩10分程度のところにあります。
あるNPOから土の提供があり、畑があります。
その一部は、あすと長町の仮設住宅で生活されている方たちに貸し出されています。

グループホームの水道水を使うわけにはいかないと、
ポリタンクに水道水を入れて運んできているとのこと。
それは大変だとのことで、パッコンを取り付けました。
これで水を運ばなければならない日が少しでも削減できればと思います。

溜める器については、皆さんで考えてみるとのこと。
廃材になっているタンクがあるとか、ウィスキーの樽がいいのではなど
様々な意見が出ていました。
次回、訪問した際にどのような器になっているかが楽しみです。
今後、あすと長町の仮設住宅にも雨といが取り付けられる予定だそうです。
来年の緑のカーテンは、雨水で育ててほしいですね。
週末は・・・あすと長町へ
先日視察した近所にある仮設の施設の雨といにパッコンを取り付ける予定です。
取付セットを準備してもらいました。
あとは私に設置できるかどうか・・・・(笑)。
雨のみちの講義
農園のある施設
あすと長町から歩いて10分くらいのところにある施設。
痴呆症の方が生活されているそうです。
余裕のある敷地に2棟建てられています。
手前にある農園。余った敷地を有効活用しようと、どこかのNPOが土を入れてくれたようです。
痴呆症の方や施設の職員が野菜などを育てているようですが、
一部余っているところをあすと長町の仮設住宅に住む方たちにも貸し出されています。
通常、仮設住宅には雨といはついていないのですが、この建物には雨といがあります。
畑の水やりは農園の反対側にある外水道から水を運ばなければなりません。
また水道水では費用もかかるという課題もあります。
あすと長町の方たちは、ご自身の仮設住宅から水を運んで来られる方もあるとか。
どの程度寄与できるかはわかりませんが、雨水タンクを取り付けることで
少しでもお役に立てればと考えています。
軽井沢で見かけた すとっ葉゜ー物件
すとっ葉゜ーの効果
軽井沢にあるとある別荘。
屋根に降った雨が木製デッキに集中して落ちることを防ぐために雨といを設置しました。
弊社の「すとっ葉゜ー」という商品です。
既に2シーズン経過したのですが、今回はその先に設置した物置が問題になりました。
ご覧のとおり、雨が物置の上部に落ち、雨音がするとのこと。
物置の耐久性を考えてもあまり良い状況ではありません。
それならということで軒といを延長することになりました。
実際に取り付けた雨といの効果は?
お施主さん自ら中身を確認。
ご覧のとおり、葉っぱは全く入っていませんでした。
ちょっとホッとしました。
住まい手の笑顔
雨水活用建築ガイドライン
できました。
弊社社員もだいぶ関わっています。
ぜひご一読ください。
シンポジウム も行われる予定です。











