天水


日本文化デザイン会議’06in徳島 が10/13~15に開催されます。
これは徳島出張で駅に貼られていたポスターを撮影したものです。

「人」が手を広げて上を仰ぐ姿が「天」であり、
その天から注ぐ天水(あまのみず)が雨に転じます。
豊かな自然の恵みをあますところなく生かす、徳島のおおらかさを「天水」に見いだしました。
また、「天水」を、今世紀の地球的課題である持続可能な環境循環を表すキーワードとして、
まさに徳島から前向きに捉え直すことを目指していきます。
徳島の方言としての「天水」「少しおめでたくて、ひとつのことに夢中になる、有頂天になる」を
もの・ことを起こす純粋なものとして解釈し、
お接待の心に代表される天国に通じるとも言える徳島マインドを再発見します。

HPからの抜粋です。
「天水」は徳島の方言でもあるようです。

様々な分野から著名人が参加します。もちろん建築家も含まれています。
どんな会議になるのかちょっと気になります。(残念ながら参加は出来ません)

雨の書道展

先日開催された書道展の審査の様子です。
幼稚園から大人までかなりの数の作品が集まっています。
雨に関することばであれば、何でもOK。
「五月雨やあつめてはやし最上川」芭蕉の句なども作品にありました。

また 「白雨」 などという見たことがない言葉もありました。

一番、ドキッとしたのは

「雨もり」

小学生の作品でした。

雨恋の井戸

先日熱海に行った際に見つけた 「雨恋の井戸」権現坂を上がった、伊豆山神社の近くにあります。

「ガーデニングフェスティバルin熱海2006」の一環で行われた 「第6回フラワーコンテスト」で地区別ミニガーデンの部 市長賞をとった作品です。

伊豆山神社は 源頼朝と北条政子の忍び逢いの地 ともいわれているので
このような名称がついているものと思われます。

雨くんが届きました

雨くんのひとり旅

火曜日には会社に届いていたようですが、
瀬戸内廻りで昨日お目にかかりました。
なかなかの出来映えです。なんだかうれしいですね。

みなさんにもご紹介できる機会があると思います。
お楽しみに。

山中湖にて

ボランティアで参加した山中湖でしたが、
その合間にとある別荘を見に行きました。この会社の社長宅(別荘)とのこと。
ゲストハウスといった方がよいくらい大きな住まいでした。

ボランティアの合間ということもあり、Tシャツに短パンでしたが、折角なのでご挨拶。
ちょうど社長本人がプライベートでお越しになっていたようです。
初めてお会いしましたが、とても日本語の上手い外国人の方でした。
「今年の秋・冬を過ごして、春先どのようになっているかが楽しみ」とのこと。
関心を持っていただいているようで何よりです。

ボランティア会場であるYMCAからは2km程度。
自転車で行きましたが、湖畔からの1kmはずっと上り坂。
帰りはペダルを踏まなくとも40km以上出ていました。

打ち水大作戦がHPに

スタートした打ち水大作戦。

その記録を打ち水大作戦本部に送ったところHPにUPされたとのこと。

 http://www.uchimizu.jp/

現時点ではトップ画面の2つは当社の取り組みが紹介されています。
  *いつまでリンクされているかは判りませんが・・・

食堂前の緑のカーテンもしっかり写っています。

取付作業


発売前の商品をモニター兼カタログの写真用にと取り付けたのは、
何年前のことだったでしょうか?

住まいも、一部増築して、今では息子夫婦が2階に住むようになりました。
その息子夫婦からの要請で 二代目 の設置工事。
ちょっと広めな2階のバルコニーに設置しました。

作業をするのは結構久しぶりでしたが、10分程度で終了。(ちょっと安心)

その後は1階で 初代 の話を伺いながらビールをご馳走になりました。