HARD THINGS

有事の際の経営について自らの体験をベースに書かれている。
確かに平時の経営について書かれているものは数多くあるが、有事のものは少ない。

そんな中でも「人」が大切であること。
そして教育、個人面談などの重要性も記されている。

働く人たちの成長こそが、お客様満足を創造し、会社を成長させる。

成長するしくみをさらに深め、実践していかなくては。

HARD THINGS

信用金庫の力

弊社のパティシエ(常務の木村)から回ってきた信用金庫の力。

お金の弊害にどう対抗するか
お金は人々の生活を豊かにする大切なツールですが、
使い方を間違えると大変なことになるの事実。

いろいろ考えさせられました。

気になった言葉を書き留めた付箋のメモも添付しておきます。

信用金庫の力

ゆっくり、いそげ

複数車線での交換
受贈的な人

期待利回り▲50%
システム化で人は考えなくなる
特定多数・個人・直接
贈る仕事の流通量が増えることを経済の成長と呼んでみたい
反対給付としての給与
作り手の存在が感じられるか
cafeとは水平と垂直の交わる場

豊かさとは何か?経済とは何か?
いろいろと考えさせられました。

一度、クルミドコーヒーにも行ってみたいと思います。

ゆっくり、いそげ

火花

夏休みを両親とともに過ごしています。
母は読んだということで、私も読んでみました。

20代はサラリーマンとして、懸命に、でも枠に守られながら生きてきましたが、
そんな時に仕事内外を含めいろいろ相談にのってもらった先輩を思い出しました。

ちょっと理不尽だけど目の話せない先輩。
ホッとするところのある女性。
先輩のことを伝記にできてしまうくらいの本人。
ストーリーというよりも
それぞれの登場人物の描写に感じるものがある小説でした。

火花

放射線を浴びたX年後

3月21日にグリーンイメージ国際環境映像祭に行ってきました。
3本見た映像の中で一番印象に残ったものを紹介します。

~放射線を浴びた~X年後
1954年のビキニ環礁で行われた水爆実験を追ったもの。

一連の出来事に対する葬り去り方。
被害を受けた方のあきらめ感。受け入れざるをえない状況。
数は少ないですが、今後も自主上映が行われるようです。
ぜひご覧ください。