便利さの先には豊かさはないと感じています
孤独はタバコ15本/日と同等の健康の害があるとか
就職しても結婚しても安心できない
いつ孤独になるかわからない世の中になっていると思います
若い人ほど生まれた時から選択の自由は持っているが
その分、結果は自己責任を考えているかもしれない
確かにそうかも知れませんね
承認することが苦手な日本人
もっと積極的に承認することを増やす必要もありそうです
色々と考えさせられました
日々心動かされたことを記していきます
ベイエリア、ビックサイトの展示会などがあるとよく通る有明北橋
東京オリンピックが終わったあとの様子
次に行くときはそんなことも考えながら通過してみよう
ジオラマボーイ、パノラマガールもちょっと見てみたいな
運がいい
自分もどちらかといえば運がいい
幸運の女神には前髪しかない
この言葉は大切だと思って生きてきた
オポチュニティ・スペース
おそらく昨日のJIA住宅部会のイベントもそんな場だったように思う
昨日の接点から新たな出来事が生まれていく(既に生まれたかも)
雰囲気があった
せっかくリアルで会える機会が増えているからこそ
ただコロナ前に戻るのではなく
セレンディピティ・マインドセットを意識して望むのが良い
セレンディピティ・スコアもつけてみた
毎月チェックしてみよう
へいわとせんそう
Noritakeさんの絵がいいなと思って近所の図書館で借りてみました
都内の建築巡りに良い内容です
うちのスタッフはどの程度見たことがあるかなあ
などと思いつつ、社内回覧もしております
プリズンサークル
受刑者たちが対話や人とのかかわりの中で自分を見つめ直す
支援者の方たちの力量も感じます
この更生プログラムに参加した方の再入所率は
他と比較して半分以下という調査結果もあるそうです
自分の事を見つめ直したり、相手のことを思いやったりすること
対話の大切さを感じている今日この頃ですが
こうした時間はとても大切なんだと感じます
このプログラムは
島根あさひ社会復帰促進センターのみ
しかも2,000名のうち
希望し参加を許可された30~40名程度のみが受講できるとのこと
犯罪者と寄り添うことがもっと当たり前にならないといけないですね
CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)で見ました
こんなに小さい映画館です 満席でした
なお、CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)で
また上映会をやると終演時に話がありました
まだ日程は決まっていないようです
ものを購入する、お店で食事をする
そんなときに、関係性や社会性を考えて、意思決定する機会が増えた
関係性が育まれる場において
縁だけでなく
お金のやり取りがあると、まちが動いていくのかもしれない
建築も様々な面で役割を果たしていると感じる
そんな事例がいっぱい詰まった本です
顔の見える関係を大切にされている方に是非手にとって欲しい
最後の事例で紹介されていたのが
Bonus Track
*スタンダード大量採用ありがとうございます
ツバメアーキテクツさんの設計です
先日発表になった
2022年日本建築学会作品選集新人賞も受賞した
「設計者がものとしての建築だけでなく
それを成立させるための仕組みのデザインにまで踏み込むことによる成果」
*コメントの一部を掲載
こちらも併せてご覧ください
最近、とあるネットコミュニティの朝読書会に参加しています
3月は、夜と霧でした
確か2月の上旬にはこの本を取り上げることが決まっていました
ちょうど昨日読了したところです
朝から結構重たい
しかもこんなことも起きてしまって・・・
著者のフランクルさんは精神科医
だからこそ冷静にみられるとこともあったのかもしれません
なお、こちらは池田香代子さんが翻訳した新版
1947年の旧版と1977年新版があり
戦後直後と30年経過したものとでは異同があるようです
旧版を翻訳された霜山徳爾さんは当時ウィーンにいる
フランクルさんを訪ね、日本にもお招きしたそうです
夜と霧は過去のものではない
紛争・戦争のない社会を作らなければならない