やっと苗植え

やっと苗植えができました。
娘たちに手伝ってもらいました。今日は被災地に出向いている仲間も多いのにすいません。昨年に引き続きトマトにも挑戦。

よく育ってくれることを期待します。

みどりのカーテンの育て方ガイドブック2012

緑のカーテンに積極的に取り組んでいらっしゃるエスペックさんからいただきました。
エスペックさんの福知山工場では弊社のレインバンクを取り付けていただき、

雨水で緑のカーテンを育成されています。
今回はそんなこともご紹介いただきました。
ありがとうございます。

ゴーヤ先生にもよろしくお伝え下さい。

みどりのカーテンをつくろう

緑のカーテンを学校の教育活動として導入された菊本るり子さん。
絵本作家ののぐちようこさんとともに絵本をつくりました。
わかりやすい内容、カワイイ仕上がりになっています。

この本を1冊購入すると
仮設住宅×緑のカーテンプロジェクトに100円が寄付されます。

ぜひ、手にとって見てください。

「みどりのカーテンをつくろう」
作:菊本るり子 絵:のぐちようこ
定価 ¥1,050

仮設のトリセツ が本になりました

仮設のトリセツが本になりました。
緑のカーテンも取り上げられています。

あすと長町仮設住宅などさまざまなところで活躍されています。

仮設のトリセツ
著者:岩佐明彦さん(新潟大学岩佐研究室)

*1冊送っていただきました。ありがとうございます。
 実はamazonで予約していたので、手元に2冊になってしまいました。

生活不活発病

仮設住宅×緑のカーテンプロジェクト
来年度に向けての準備がスタートしました。

昨年末に被災地に訪れた理事長団(私は不参加)の報告によると
仮設住宅では生活不活発病が新たな問題になっているとのこと。

「緑のカーテンは大変ですか?」
ある町長から質問があったそうだ。
手間がある程度かかるもの、日々の行動につながる支援を求めているというのが真意。
動く生活習慣が必要なようだ。

すべておまかせ、至れり尽くせりの支援から、自立支援へ。
今後の支援活動も質の転換が求められている。

夏の暑さを凌ぐ、視線を遮る、コミュニティづくり、そして自立支援へ。

緑のカーテンの更なる可能性で、被災地の皆様の支援につながればと思う。

緑のカーテン 育成カレンダー

仮設住宅×緑のカーテンプロジェクトにボランティア参加いただいた㈱サカモト山岸さんからカレンダーが届きました。

これは3~4月のカレンダー。
緑のカーテンの準備について記されています。

5~6月は種まき、その後の手入れについて。

なかなか便利なカレンダーです。
緑のカーテンを設置された仮設住宅にも一部配布されたそうです。
このカレンダーがきっかけとなって
ひとりでも多くの方が緑のカーテンに取り組み、うまく育てて欲しいと思います。

エコプロダクツ2011 報告

エコプロダクツ2011
緑のカーテン応援団の活動を紹介します。
今年は最終日の土曜日にイベントを集中させました。


まずは13時から行われたプレゼンテーション。
小堺理事がパワーポイントを使ってのプレゼン。
多くの方に参加して頂きました。
ハンドブックも差し上げました。
ひとりでも多くの方が来年緑のカーテンに
チャレンジしていただければと思います。


続いて14:30~のトークショー。
あすと長町仮設住宅運営委員会、鈴木会長に熱く語って頂きました。
仮設で生活される皆さんの苦労が伝わったことと思います。
そんな中、緑のカーテンがお役に立ったことが判りました。

来年の夏には、これまで支援していただいた方たちを集めて
感謝の気持ちをこめて夏祭りをやるのが夢だそうです。


そして内輪でおこなった懇親会。
45名の方に参加いただきました。
左手で話をしているのは、来年、全国大会を行う三郷市の方たち。
充実したフォーラムにしていきましょう。

皆さんから頂いた言葉を励みに
来年、仮設住宅設置3万棟実現に向けて頑張って行きます。