生活不活発病

仮設住宅×緑のカーテンプロジェクト
来年度に向けての準備がスタートしました。

昨年末に被災地に訪れた理事長団(私は不参加)の報告によると
仮設住宅では生活不活発病が新たな問題になっているとのこと。

「緑のカーテンは大変ですか?」
ある町長から質問があったそうだ。
手間がある程度かかるもの、日々の行動につながる支援を求めているというのが真意。
動く生活習慣が必要なようだ。

すべておまかせ、至れり尽くせりの支援から、自立支援へ。
今後の支援活動も質の転換が求められている。

夏の暑さを凌ぐ、視線を遮る、コミュニティづくり、そして自立支援へ。

緑のカーテンの更なる可能性で、被災地の皆様の支援につながればと思う。

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