500Kcalまんぷく定食レシピコンテストの会場にちらっと行ってきました
例の本も50万部以上、出版されているようです
もしドラ並みですね
日々心動かされたことを記していきます
昨日は久しぶりに日本水フォーラムの浅井さんにお会いしました。
夏の風物詩ともいえる 「打ち水大作戦」(毎年、大暑~処暑の期間に実施)
少額ですが支援を続けてきていますが、
今年もその協賛のお願いにお越しになりました。
スタートしたばかりの時、
半蔵門にあった事務局のそばの焼き鳥屋で飲んだのは6~7年前のことでしょうか。
打ち水があれば、世界中どこにでも出向くということで、
フランス・スペイン・韓国など海外でも活躍されています。
「打ち水大作戦」を評価している点は、「水道水はご法度」と明言しているところ。
お風呂の残り湯や雨水を溜めて使う方が多いようです。
水道水以外の水ってなかなか手に入れにくいものだということも感じられるのではないでしょうか。
雨のみちを考える良い機会になっていると思います。
今年の「打ち水大作戦」の担当者を連れてお越しになりました。
バングラデシュに1年ほど住み、地下水のヒ素の問題を解決するために
NGOで仕事をされていたとのこと。
ヒ素は、10~20年後に問題が出てくるケースが多く、市民になかなか浸透しない。
雨水利用も行われるようになってきたが、
雨季と乾季の差があるので、地下水に頼らざるをえない。
帰国されて、日本でも水に関する仕事をと考え、日本水フォーラムで働くようになったとのこと。
水の問題、本当に奥が深いですね。
日本人は、雨や水の有り難さをもっと生活の中で実感する機会が必要だと感じました。
その場の勢いで、日本水フォーラムの個人会員になりました。
「会費は?」と浅井さんに言ったら
「私が責任をもって」と言われ、その場で現金をお支払いしました(笑)。
こうした積極的な姿勢が、「打ち水大作戦」の継続的な活動につながっているようです。
想像しよう。
世界一決定戦でバルセロナと戦う「街のプロチーム」を。
社会人でも日本代表の選手がいる「街の社会人チーム」を。
欧州から招待される最強の「街のおじいちゃんチーム」を。
プロだけがサッカー選手ではないと子供に言える幸せを。
何故、東京23区に住む私たちは、こんな夢を見られないんだ?
だったら
一緒に創ろう、そんな誇れるクラブを・・・
こんな思いをもった友人がフットボールクラブを株式会社として立ち上げました。
みなさんもぜひ注目してください。
ブログは こちら
このクラブを立ち上げた株式会社TOKYO23の社長と飲む機会がありました。
ちょうど日本代表が発表になった日。
中野の居酒屋でサッカー談義に約3時間。
社長の熱き思いを感じ取ることができました。
高校を卒業してJリーガーになった選手のうち、3年で2/3位がいなくなってしまうそうです。
そうした選手の受け皿がいまの日本にはないと嘆いていました。
三角形の頂点は底辺を広がれば上がっていく。
そんな思いをもって取り組んでいるようです。
本業は建築業の経営者。
厳しい経営環境の中、立ち上げた会社です。
みなさんも注目してみてください。
週末、新宿御苑で開催されていた ロハスデザイン大賞 に行ってきました。
舞台の裏手に小屋があり、様々な取り組みが見られるようになっています。