鰻鯉乃館で昼食後、日和山に登り、蒲生干潟を眺める。
震災前は、お客様を時々お連れしたのですが、今回久しぶりに訪ねました。何もなくなってしまいました。
そんな状況の中、自然の力はすごいものです。 こちら
日々心動かされたことを記していきます
早朝の女川町。
ビルが引っこ抜かれたように転倒しています。16mほど上がったところに建つ女川町立病院。
弊社のビルステンが採用されています。近づいてみると・・・
凹んでしまっています。
1階部分まで津波が押し寄せてきたようです。
女川町立病院のHPより病院のある敷地から撮影しています。
見渡す限りが津波に覆われてしまったということですね。
想像を絶します。
漁港にも立ち寄りました。
被災した市場の中に仮設の事務所ができています。
窓から見える千羽鶴は、板橋区内の小学生が送ったものだそうです。
女川サンマを9年間送っていただいた関係がありました。国連世界食糧計画の支援によってこの事務所ができたとのこと。
まもなくセリが始まるところのようでした。
被災されたみなさんも自力で頑張っていらっしゃいます。
当日、サンマはまだ水揚げされていないようでしたが、
今秋は女川のサンマを食べるようにしたいですね。
7/12~8/9(29日間)の電気使用量は、241kwhでした。
昨年は、292kwh。 と電気ご使用量のお知らせ書類をよく見てみると・・・
「今月分は先月分に比べ、17%減少しています」 ▲17.5%
というコメントが入っていました。
先月までは自分で計算していたので、なかったように記憶しています。
東電さんもこうした工夫をされているんですね。
6/10~7/11 32日間の電気使用量は 260kWh でした。
ちなみに昨年は 313kWh ▲16.9%
まだ自邸の居間・寝室ではエアコンをつけていません。
*といってもほとんど自宅にいないのでなんともいえませんが・・・
子どもたちは耐え切れず時々使っているようです。