階段マイレージ
本社4階までの高低差は約14m
270回登ると富士山登頂とほぼ同じ高さに
*14m✕270回=3780m
これまで30✕134行 4,020回登ったことになる
4,020÷270=14.888回
この1行登ると15回になりますね
7~8月は東京を離れることが多く、9月になっちゃうかな?
もう15年ほどやっているようですね

日々心動かされたことを記していきます
階段マイレージ
本社4階までの高低差は約14m
270回登ると富士山登頂とほぼ同じ高さに
*14m✕270回=3780m
これまで30✕134行 4,020回登ったことになる
4,020÷270=14.888回
この1行登ると15回になりますね
7~8月は東京を離れることが多く、9月になっちゃうかな?
もう15年ほどやっているようですね

板橋区立美術館恒例の
2025イタリア・ボローニャ国際絵本原画展が始まりました

2025年の入選作など多数の展示があります

こうして手にとって見られるのもいいですね

期間中、館外も含めて、様々な企画があります

特別展示 シドニー・スミスさん

今回のポスター
実は、以前来日した際に、美術館近くで描かれたもの

ぼくは、板橋をわすれない
美しいものって、意外と身近にあるものなんですね
これを感じとる力がまだまだ欠けているな

次女がお世話になった、よっちのイラスト

SDGsに合わせて選書された絵本の展示もありました
一つ一つ手に取っているとすぐに時間が過ぎてしまいます
松岡館長ともお話ができてよかった
2025イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
8月11日(月曜日・祝日)まで
板橋区立美術館

美しさをすべての人に
スウェーデンの思想家エレン・ケイさん
1899年スウェーデンで出版された本が日本語として刊行されました
翻訳は池上貴之さん
発行者は一般社団法人konst
代表理事の須長檀さんからいただきました
つながるきっかけを作ってくれたのは
マークルデザインの武井衛さんです
*弊社のロゴデザイナー
美しさは自分らしく、身近なものであってほしい
完成現場見学会にお邪魔すると少しずつではありますが
そんな家づくりが広がっているように感じます
池上貴之さん と 須長檀さん の往復書簡もアップされています
併せてご覧ください

先日、板橋区立美術館で見た
シドニー・スミスさんの ぼくは、板橋をわすれない
身近に美しさに気づく そんな時間を持つ
大切にしていきましょう

先週末に見学させていただいた北鎌倉の家

アーキロイド、福井典子さんの設計
施工は、家づくり工房kitote 中山建設さんです
スタンダードをご採用いただきました

2階のLDKからの見晴らしがとても素敵
山崎・台峯緑地が楽しめます
北鎌倉で景色の良い場所を探されていた住まい手さん
とてもよい眺望の場に出会えたようです

窓際に腰掛けるのもよし

北側から眺めるのもよし
普段の生活はほぼ2階が中心になりそうです

北庭の間

階段
トイレの小物たち
北鎌倉で四季折々の眺望を楽しみながらの生活
羨ましいですね
*浴室からも楽しめる設計でした
北鎌倉の家
設計:アーキロイド 福井典子さん
施工:家づくり工房kitote 中山建設

2022年4月にタニタハウジングウェアのロゴを変更した際に
デザインしていただいた武井衛さんとともに
タイポグラフィ60の視点と思考展に行ってきました
第1展示室では7月27日まで行われています
*博物館内の撮影は許可をいただいた上で行っております

場所は清水湾の直ぐ側にある
フェルケール博物館
鈴与株式会社の社会貢献事業として
1991年にたてられました

設計は、 ESPAD環境建築研究所
静岡県都市景観賞を受賞するなど、地域からも愛されている建築です


銅の緑青とレンガの赤褐色
気持ちを正して館内に導かれまれていきます

そんな厳かな博物館に
弊社のロゴマークがデカデカと展示されました
ちるさんに作成いただいたロゴシャツをまとって撮影
中には、マークルデザイン10周年のいただいたTシャツを着用
良い記念となりました
静岡市民、県民の皆さん
お時間のあるときにぜひお立ち寄りください

仮設住宅✕緑のカーテンPJin能登にご協力いただいた
金沢星稜大学の学生たち
その様子が地域連携として大学のHPにアップされました
能登を肌で感じる
ボランティアはアートだ
体験したことで感じたことを言語化する
そしてその経験が記憶に残っている
なにかのときに役立つときがくる
井川貴裕先生をはじめ、学生の皆さんありがとういただきました
雨のグリーングラン大阪のあと
せっかくなので、おにクルへ

雨の日のたてといの様子も見ることができた

こちらはボトム

雨の日でもゆっくりできるテラスもある

実は軒といのみ大型ガルバGH15号ホワイトを採用いただいている
*弊社社員が撮影したものを借用
あとは手づくりのようだ

これも手づくりですかね

あまり時間もなく、次回は晴れている日にゆっくり来よう
vol.16は
唐破風にみる日本建築の歴史です
唐破風は、中国や朝鮮半島から伝わったともされていますが
様々な建築に取り入れていったのは日本独自らしいです
確かに雨をうまく脇に流すような形状をしています
また、安土桃山時代から
権威を示す格好の存在、意匠性に注目して作られる建築も増えているようです
同じモノでも時代とともに求められる価値は変化していきますね
この考え方は現代の経営にも通じるものだと思います
木岡敬雄の雨が育てた日本建築
vol.16唐破風にみる日本建築の歴史