シミズヤマハウス

シミズヤマハウス 5戸長屋です


スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます
担当されていた中山あかねさんにも久しぶりに会えました


裏手には
スイシャハウス・スイシャオフィス・スイシャソウコが見えます


お忙しい中、古谷さんにご案内いただきました
今回のシミズヤマハウスも同じオーナーさんの賃貸住宅です

既存の木造アパートのリノベーションから新築へと変更されたようです


こうして街並みが整っていくのは良いですね


3戸は螺旋階段があって面白いつながりが出来上がっています


段差が楽しめます
螺旋階段の支柱にライト


どのような方が住まわれるのか楽しみですね

シミズヤマハウス
設計:古谷デザイン建築設計事務所
施工:栄港建設

豆腐 白井晟一


以前、白井晟一さんが手掛けた秋田にある建築を見る機会があった
2010年3月、菅組さん白井晟一建築見学に同行させていただいた
その1 その2 その3 その4

またすでに壊されてしまった虚白庵
以前、豊玉に住んでいたときよく前を通った

先日行ってきたTOHU展
早速、豆腐を読んだ
なかなか理解しにくい内容
「用」と「常」の先にある美とは何なのか

映画館で見た『BLUE GIANT』Netflixにて配信が始まり
豆腐屋が出てくることに気づく

豆腐、近年スーパーでしか購入していないな

無窓
白井晟一

小さな木地屋さん再生プロジェクト 輪島にて


漆職人である赤木明登さん小さな木地屋さん再生プロジェクト
岡山の植田板金店さんからこの話を伺って
弊社から屋根材を無償提供させていただきました
秋田工場の皆さん、対応ありがとうございます


仮設住宅×緑のカーテンプロジェクトin石川の視察の合間に立ち寄りました
キレイに納めていただきました
植田さん、ありがとうございます


中を覗くとなんと
本プロジェクトを受けている
ミナモト建築工房の代表取締役である
青江整一さんにもお会いすることができました

小さな木地屋さん再生プロジェクト

輪島の皆さんに少しでも力になれたらと思います

コンセールのと

3日間ほど能登半島に行ってきました
こちらは能登町役場のとなりに建つ
コンセールのと
髙屋設計環境デザインルームさんの設計です


ビルステンバンドレスを採用いただいていました
ありがとうございます


館内で販売していたお土産
能登のいも
お店の方のおすすめをいただいてきました

少しでも被災地にお金が回ればと思います

今回の視察で
5月~6月にかけて週末毎、100%ではないですが
能登に出向くことになります

詳細についてはまた改めてお知らせいたします

仮設住宅×緑のカーテンプロジェクトin石川

アンソロジー2023

シンケンさんからいただきました
働く人たち一人ひとりの仕事や会社に対する思い、志が伝わってきます

こういう人たちと一緒に住まいづくりしたいな
アンソロジーを読むとそう感じます

見学会、懇親会でもいろいろなスタッフの方とお話しました
改めて、アンソロジーを読みながら、お会いした方たちを思い出しています

そんなシンケンさんだからこそ
一定の割合で転職していくかたもいらっしゃるようです
仕事を自分事として捉えられる
そんな人たちが残っていくんでしょうね
すばらしいことですね

シンケン

「TOHU」建築デザインから着想したチョコレート

3月14日(木)までポップアップショップが行われていた「TOHU」
京都の建築事務所、吉原組さんの新たな試みです


箱に端材木皿プレートが入っていて


BASE

ASSE

ROOFと名付けられた3種類のショコラタブレットが入っています

ポップアップショップで試食
美味しいので即購入しました

なんか食べるのがもったいない(笑)

吉原組
TOHU

木造施設への期待と課題 稲山正弘さん


株式会社ホルツストラ一級建築士事務所代表
稲山正弘さんに、”木質構造家”の目線から伺いました。
第一部は、構造家からみる木造施設市場の変化についてお話です。

gallery5610にて
木を建てる – 稲山正弘展 3月17日(日)まで開催中

雨のみちデザイン
『木造施設への期待と課題』稲山正弘さんインタビュー

I-WORKS PROJECT 定例会IN鹿児島 2棟の小さなSTUDY HOUSE

STUDY HOUSE シンケンさんの近年の取り組みです
1階13坪、2階11坪の同じ間取りの家が2つ並んで建っています


シンケンさんが考える、やるべき性能と構造は保ちつつ
仕様が変われば価格も変わる 2000万円と2800万円
その違いを体感しながら自分たちの住まい方を考える
STUDYができる場になっています


こちらが2000万円のモデル
杉板がいい感じで色変わりしています


そよ風 友さんから説明を伺いました
シンケンさんでは標準採用ですが
床が温かいと気持ちがいいことはどの住まいも共通でした
輻射熱が効いているので多少窓を開けていても気になりません


こちらが2800万円のモデル
外観も塗装がしてあったり、雨といがあったり、玄関庇も変えています


こんな手づくりの雨といもついてました


内装もこうして比較してみると違いがわかるのではないでしょうか?

こちらが2000万円の仕様になります


土日水曜日は予約がなくとも見学できるようです

住まいをSTUDYする

こうした体験を多くの方にしてもらえると
日本の住文化や街並みも豊かになっていくと感じました

シンケン
STUDY HOUSE

木を建てる – 稲山正弘展


「木を建てる – 稲山正弘展 東京大学退官記念展」
11時オープンと同時に行ってきました
平日でしたが、時間前にお越しになっている方もちらほら
ちょうど稲山さんもお越しになり少しお話することができました


カラメンアーチ


手作業でつくられたそうです


なかなか大変だったようです
10mスパンの構造が軽やかに仕上がっています




青空に映える建築でした


北沢建築さん
私は2012年に見に行っているようです
もう10年以上前なんですね


こちらは昨年見に行く機会がありました


大工館 まだ実物は見られていません
2019年の屋根コンTANTAGALVA優秀賞でもあります
スタンダードensuiZiG採用


飯能商工会議所
HACO/H6号GH12号ZiGを採用いただいています


8階建ての木造建築 間もなく完成ですね
こちらも楽しみです

実際に見たことのある建築が結構多かった
関心のある方も多いように思います

私も、日影さんNCN安藤さんなどお会いすることができました

木を建てる – 稲山正弘展 3月17日(日)まで