いよいよ明日で終了。
今回参考出品した商品もそこそこ評価をいただいているようです。
発売が少し楽しみになってきました。
今日は啓蟄。
天候の関係もあってか、初日に比べると今日は人出が多かった。
何名か面識のある方にもお会いすることができました。
ラスト1日皆さんのお越しをお待ちしております。
*なおまことに申し訳ありませんが、
私は明日別件があり会場に伺うことはできません。
日々心動かされたことを記していきます
いよいよ明日で終了。
今回参考出品した商品もそこそこ評価をいただいているようです。
発売が少し楽しみになってきました。
今日は啓蟄。
天候の関係もあってか、初日に比べると今日は人出が多かった。
何名か面識のある方にもお会いすることができました。
ラスト1日皆さんのお越しをお待ちしております。
*なおまことに申し訳ありませんが、
私は明日別件があり会場に伺うことはできません。
3月3~6日にビッグサイトで開催されている 建築建材展 に出展しています。
お時間のある方は是非お立ち寄り下さい。
今回は非住宅市場向けの商品がメイン。
来年度発売予定の新製品も展示しています。
東5・6棟のAC5079ブースです。
5日の午後は私も会場に出向く予定です。
土曜日、大阪での午前中の予定を終え、奈良へ。
ふたつの見学会 のひとつに参加してきました。
阪口製材所の阪口さんの自邸です。昨年11月に完成したリフォーム物件。多くの方が見学に来られていました。
ナラの無垢材に床暖房を設置。
無垢材に床暖房をするとどの程度動きがあるのか、実体験できます。
事前にこのような説明があれば、安心して採用できると感じました。全面よしずの天井というのもなかなか綺麗ですね。
吉野杉の壁との取り合いも廻り縁もなくすっきり納まっていました。商売柄、様々な木材をふんだんに使っています。
このキッチンも既製品の面材を取り外して、仕上げています。
こうするだけで、随分雰囲気が変わります。この照明器具は大工さんの手づくりだそうです。シンプルなデザイン。
一つのものを通じて、大工さんと住まい手がつながっているのは良いですね。最後に隣接する割り箸工場を見学。
柱を切り落としたあとの材料を有効利用している割り箸です。
普段マイ箸を持ち歩いていますが、こうした割り箸があるのも事実。
吉野の杉の割り箸でいただくと食事も一段とおいしくなるそうです。
材料によっては、香りがきつかったり、ものが掴みにくかったりするようです。
大変勉強になりました。
私を含め4名で参加させていただきました。
お忙しい中、大変ありがとうございました。
実は今回の鹿児島行きは緑のカーテンに関する講演依頼がメンバーにあり、
その同行で行ってきました。
鹿児島市では緑化、特に芝生化に積極的に取り組んでいるとのことなので
いくつか施設を見て回りました。
足湯もその現場の一つです。昨年10月にオープンしたかごしま環境未来館
この芝屋根が特徴です。
地元でとれるシラスがうまく活用されています。この時期で既に少し緑がかっています。
春頃にはもっと綺麗に見えるのではないでしょうか。
なお、段ボールを使って滑って遊ぶ行為は禁止されているそうです。
そんな遊び方だと、芝生も悪くなってしまうようですね。雨水もしっかり溜めて利用しています。
試験的に2つのタンクが設置されているようです。
残念ながら雨といは・・・。様々なところに環境を意識させる言葉が書かれています。
この地球儀には世界各地の雨量が示されていmas。
緑のカーテンもこんな風に取り上げられています。
このボールは投げ上げてキャッチすると表面がこのように変わります。
質問の答えがボールを投げ上げることで判るようになっている。
子どもたちにも人気があるようです。土曜日でしたが、子どもたちも遊んでいました。
鹿児島に行く機会があれば、是非立ち寄ってみて欲しい施設です。
カワイイパラダイム2が2/10にOZONEで開催されました。
第1回目は登壇させていただきましたが、今回は会場にてシンポジウムを聴く側に。
テーマは「建築」に絞られた内容でした。
今回感じたことは
・建築においても「カワイイ」が使われるようになってきた
・「カワイイ」は日本独特のもののようだ
・「カワイイ」でつくり手と住まい手の感性を共有できるようになってきた
・心地よい曖昧さ、不完全さを「カワイイ」として表現しているケースが多くみられた
・紹介される事例建築は、自ら訪れ体感したいと感じるものが数多くあった
特に山本理顕さんが自らご紹介いただいた横須賀美術館
是非、一度訪れてみたいと思います。
ご自身の作品を楽しそうに紹介される山本理顕さんがとても印象的(ある意味カワイイ)でした。
時間調整後、行ってきました。ご採用ありがとうございます。
間口が狭いというか・・・
間口が広いというか・・・
細長い建物です。連続で建っています。
なかなかいい感じですね。1棟目ができたときは、長男を連れていきました。
今日と違って夏だったように記憶しています。反対側から。
横のラインが合っているので、綺麗に見える理由のひとつのようです。見学者も多かったので、中の写真は1枚。
ちょっと露出不足ですが、一見華奢な感じのするダイニングテーブル。
薄く見えますが、実は厚みがあります。
お忙しいところありがとうございました。
ちなみに帰りは、向かい風でかなり疲れました。
「くらしとあかり」プロジェクトのシンポジウムに参加してきました。
建築家 乾久美子さん と 照明デザイナー 伊藤達男さん の対談
コーディネーターは真壁智治さんです。
薄暗い会場の中央に両氏が考えられた作品が展示されており、
それを囲むように地べたに座ってお話を伺いました。
*書いた内容が見えない状態でメモを取りました
乾さんのお話を中心に心に残ったことをまとめると
自然光(太陽光)は光源を気にしないが、照明は気になってしまう。
リアリティをつくりたいと考えると光源が感じられない空間ができると良い。
照度と輝度の関係はあかりと建築の関係。
双方がうまくかみ合わないと心地よい空間はできない。
また、照明器具に対して
建築家は素材を探しているとのお話もありました。
私たち建材メーカーが常に意識しなければならないことですね。
心地よい雨のみちは
様々な主体者の良質なコミュニケーションの中で実現する
そんなことを感じて青山をあとにしました。