Shiroyama Green Wall 完成現場見学会 その1

本社から車で5分くらいのところに完成したShiroyama Green Wallの見学会に行ってきました。
この時期でもこの程度の緑化。春になるともう少し緑の壁っぽくなってきそうです。
台形の建物と庇のバランスも良い感じです。
1ヶ所だけある出っ張り部分も気になります。
緑化された壁はこんな感じです。
自動散水システムも導入しているとのこと。
散水される際に自動的に栄養分も付加されるようになっているそうです。
雨水利用が導入できるようにしてくださいとの宿題をいただきました。
これはだいぶ遠方より撮影した裏側からの写真。
見学会に参加されている方がベランダに出ています。
たてといが3本付いているのが判るでしょうか?
ビルアルミを採用いただきました。
バンドが見えない商品。棒のような感じで見える意匠が特徴です。

イイヅカアトリエ一級建築士事務所飯塚拓生さんに直々にご案内いただきました。
お忙しい中、ありがとうございます。

この台形のデザインは容積率の関係で面積を調整していく中で、決まってきたそうです。
昨年の今頃、設計をしていたそうなので、完成までだいぶ忙しかったようです。

保育園は6園目。内部にも様々な提案がなされていました。

建築家 白井晟一 精神と空間

建築家 白井晟一 精神と空間  行ってきました。

ちょうど1年ほど前、菅組さんの企画に便乗させていただき、
一緒に秋田県にある作品を見てまわる(稲住温泉には宿泊)機会もありました。
 その1  その2  その3  その4

また昨年壊されてしまった虚白庵は、
以前、住んでいたところの近所でもあり、駅に行く際は必ず前を通りました。

実際に展示会に行ってみると、
秋田では住宅を中心に小規模なものを見たこともありますが、
個人向けと法人向けの建物に違いを感じて帰ってきました。

この展示会を記念して出版された 「白井晟一 精神と空間」 を購入。
もれなく、呉羽の舎の矩計詳細図が1枚付いてきます。
1963.5.31 私の生まれる前に書かれた図面です。
こういう建物には、雨といは似合いませんね。

吉村順三・奥村昭雄から何を学ぶか

2月5日の夜に文化のみち橦木館で開催された
「吉村順三・奥村昭雄から何を学ぶか」
建築家丸谷博男さんのお話を伺ってきました。

日中はお隣に座っていらっしゃる丸谷芳正さんの座談会
「吉村順三の家具を語る」 でした。
私は、昼過ぎに大阪から移動してきたこともあり、間に合いませんでした。

お二人はご兄弟。こうして一緒の会場でそれぞれ講演する、
またお互いの講演を聴くのは初めての事だそうです。
 *最前列で話を伺いましたので、貴重な1枚です

印象に残ったことをまとめると
*ほとんどスケッチは書かない(というか見せない) 部下の育成のため
*黒いタイルは女性を美しく見せる
*実際の寸法よりも場所によってみえる寸法の違いに留意して設計する
*人が主でいられる住まいづくり(小さな森の家の2本使った丸太梁 太すぎると圧倒してしまう)
*検証・実測は大切 その繰り返しが、直感力を高める

建材メーカーとしても大変参考になるお話でした。

なお展示会では愛知県立芸術大学の模型やそこで使われている椅子の展示などもありました。

文化のみち 橦木館

建築は生きている―吉村順三建築のいま に行ってきました。
その会場となったのがこちら、文化のみち橦木館
平成19年には名古屋市が取得し、修理工事を終えて、
平成21年7月に新たにオープンしたようです。
銅雨といもその修復工事の歳に掛け替えられたようですね。

洋館の脇には和風建築が建てられています。
この建物の中で講演会がありました。

共同住宅の見学会


夏が楽しみです

*共同住宅ではなく、1~2階が保育園。3~4階がオフィスでした。
 失礼しました。

木の学校づくりシンポジウム

WASS主催の木の学校づくりシンポジウムに参加してきました。

何名かの方は、木造校舎の学校に通い、雑巾がけをしたり、
薪ストーブを使っていた経験を語りました。
学校生活と森が当たり前のようにつながっています。

私はちょうど新築したばかりのコンクリート校舎の小学校に入学。
地元の電車が木の床だったことは覚えていますが、雑巾がけや薪を運んだ経験はありません。

また40年程度、木と学校のつながりが断ち切れてしまった関係を
新たに構築することが、決して簡単な道のりではないことも判りました。
安易に進めていくのではなく、着実に、日本の社会に根付くものにすることが大切です。

地球を掘り起こすことなく手に入れることができる資源。
時間はかかりますが、人が育てること、再生可能な資源。
無資源国家と言われる日本に唯一といってもいい資源。

公共建築物木材利用促進法が制定され
今後、住宅以外でも木造化は進んでいきます。
その中でも、学校という教育の場を木の学校にしていくこと、
次世代を支える子供たちを育んでいくことを重点課題として取り組むべきだと感じました。

シンポジウムの最後にWASSメッセージが宣言されました

三つの志
 ①「地域材」による木の学校づくりをしようとするところを応援する志
 ②山の木を活用し、再び木を植え・育てる林業の循環を応援する志
 ③森と学校、山とまちをつなぐ物語づくりを応援する志

三つの実践
 ①WASSモデルの「木の学校づくり」を、これまでの調査・研究で集めた
  「知恵」と「各地のキーマン」をつないで実現します
 ②このWSSモデルに対して、全国の山の人々、製材・乾燥・加工・家具などの川中の人々、
 そして、設計・施工の人々からご意見を寄せていただき、モデルを完成させます。
 ③全国の首長、教育委員会、自治体行政者にWASS推薦の山と木の地域ネットワーク
 グループを紹介し、木の学校づくりによる山とまちの連携につなげる糸口をつくります。

吉村順三・奥村昭雄から何を学ぶか

2月5日大阪からの帰りに立ち寄ろうと思っていた
「建築は生きているー吉村順三建築のいま」

伊礼さんのブログで同日夕方に丸谷博男さんの講演があることを知りました。
ネットでは見つけられなかったので、直接丸谷さんに伺い、参加することに。

どのようなお話を伺えるか楽しみです。

吉村順三・奥村昭雄から何を学ぶか  話し手 丸谷博男さん
2月5日 18~20時  文化のみち橦木館(名古屋市東区橦木町2-18)
会費 ¥1,000

名古屋に居らっしゃる方はぜひ会場でお会いしましょう

至誠にして動かざる者は未だ之あらざるなり

京都造形芸術大学の至誠館を見学してきました。
隈研吾建築都市設計事務所の設計です。

「天に翔ける階段」を登ってくと・・・
京都市内が一望できます。

そこには銅像が。
吉田松陰への思いが強い大学なんですね。

「至誠にして動かざる者は未だ之あらざるなり」と刻まれています

3月に隈研吾さんとご一緒する機会がありそうなので
すこし建築を見てまわろうかと思っています。

京町家旅館さくら

ビジネスホテルが一杯でネット検索で予約した旅館。
日曜日の朝にとった外観写真です。
チェックインしたときに気づいたのですが、なんと弊社の雨といが採用されていました。
軒といはガルバリウム。
たてといはステンレス製の角といです。

2年ほど前にオープンしたとのこと。
採用された理由を聴いてみようと思い、設計事務所もしくは建設会社の紹介をお願いしました。
すると、この旅館の経営者が設計された建物とのことでした。
一度、お話を伺ってみたいですね。

宿泊した2階の部屋は中庭に面していました。

ロビーでいただくシンプルな朝食。
オレンジジュース。トースト。ソーセージ。スクランブルエッグ。
どれも素材選びからこだわっているように感じました。

半分くらいは海外からお越しのお客様。
働いている方はみなさん英語が堪能なようです。
観光案内も充実しているようでした。

ビジネスとして宿泊するにはちょっと勿体無い旅館でした。

京町家旅館さくら