夜と霧


最近、とあるネットコミュニティの朝読書会に参加しています
3月は、夜と霧でした
確か2月の上旬にはこの本を取り上げることが決まっていました

ちょうど昨日読了したところです

朝から結構重たい
しかもこんなことも起きてしまって・・・

著者のフランクルさんは精神科医
だからこそ冷静にみられるとこともあったのかもしれません
なお、こちらは池田香代子さんが翻訳した新版
1947年の旧版と1977年新版があり
戦後直後と30年経過したものとでは異同があるようです

旧版を翻訳された霜山徳爾さんは当時ウィーンにいる
フランクルさんを訪ね、日本にもお招きしたそうです

夜と霧は過去のものではない
紛争・戦争のない社会を作らなければならない

夜と霧

地球永住計画 公開講演 〜冒険者たち〜 阿部雅龍×関野吉晴


探検家・関野吉晴さんが1993年から約10年かけて挑んだ グレートジャーニー
その流れの中で生まれた地球永住計画
武蔵野プレイスで開催された公開講演に
南極冒険家の阿部雅龍さんが招かれました

関野さんとの対談、会場からの質問など
また違った阿部ちゃんを感じることができました
人を大切にしてきているんですね

会場の武蔵野プレイス

18:30頃の写真ですがなかなかいい雰囲気です
広場で子どもたちが遊んでました


夕食は1階のカフェ・フェルマータ
野菜中心の美味しいプレートをいただきました

地球永住計画
阿部雅龍

11年前も金曜日でした

11年前、ちょうど取締役会の最中でした
すでに秋田工場・大阪営業所がTV会議システムで参加してました

地震だ と秋田工場のメンバー
その後に東京本社も揺れだしました
会議を中断し1度外へ
その後再開するも余震でもう一度外へ
取締役会は閉会として震災対策に動きました

仙台にある子会社がちょうど仙台空港から北に15km行ったあたり
全く連絡が取れずどうなることかと心配していましたが
夜遅くにひとまず連絡がとれ、ホッとして愛車で帰宅しました
23時過ぎだったように思いますが
その時間でも大勢の方が中山道を埼玉方面に歩いていました


ちょうど1ヶ月後に現地に行ったときに撮影したものです

私たちは地球にとって必要な存在になかなか成れていませんね

赤い車

食べることと出すこと

Tokiwa-Souには潰瘍性大腸炎を患っているメンバーがいます
安倍元総理などの発病で知る方も多い難病です

この作者も20才で発症し、難病と付き合い続けています

難病とは一生治らない病

私など健康な人たちには気づかない、見てていない視点が多数記されています
いろいろとかんがえさせられまいた

読み終えたので、Tokiwa-Souに置いておくようにします

食べることと出すこと
頭木弘樹 同じ39年生まれでした

ZERO CHJRONICLE ISSUE#5

日本の脱プラとゼロウェイストに貢献したい
ZERO CHRONICLEの5号が手元に届きました

更に内容が充実してきています


編集長のお一人
大角さんは、共にドラッカーのマネジメントを20年近く前に学んだ経営者です
オオスミという環境を測ることを仕事にしている会社のトップ
来月会える機会もあるので楽しみが増えました

また記事の中には
懸樋工務店(鳥取)のトイレのかっこいい化が事例として取り上げられていました
弊社に問合せを頂いたこともあるところのようです
なにか良いつながりができる予感が・・・

ZERO CHRONICLE

マダガスカルのチョコ


先日、谷中に行った際にみつけた
マダガスカルのお店 Biomadaga

干ばつ続くマダガスカル 気候変動による初の「飢きん」おそれ(NHK)

この番組を見たこともあり
チョコを買ってみました
パッケージデザイン良いですね


なかなか美味しい
キツネザルやバオバブの木の保護にも貢献できるようです

残念ながらダークチョコは売り切れでした
次回はそちらにチャレンジしてみよう

Biomadaga