能登デモクラシー


本当は6月7.8日、穴水町に行く前に見ておけばよかったんですが・・・
色々と話題の能登デモクラシー

五百旗頭幸男監督は地域を良くしていこうという方の住む町を
良いものにするために取材・映像を通じて、呼びかけます

仮設住宅✕緑のカーテンプロジェクトin能登の活動で
穴水町長の吉村光輝さんにも何度かお会いしているし
建築中の多世代交流センターamizaも見てきました


紡ぐ が貼られている仮設住宅の掲示板
集会場の掃き出し窓には映画のポスターも貼られていました
仮設住宅にお住まいの方とも話をしました
関心を持っている方も多いようですが
金沢まで行かないと見られないのが残念との話でした

能登デモクラシーでは
震災後の住民を交えたディスカッションの様子など
穴水町の将来像:住民参加でつくるまち を感じさせる部分もありました
元・中学校教師の滝井元之さんと奥様の想い
震災で一時休刊していた 紡ぐ の再開
穴水町の方も待望されていたようです

過疎化が進む町の良い事例になってくれると良いですね

能登デモクラシー

建築と利他

哲学的な対話がくりひろげられた
建築と利他

中島岳志さんの本はこれが4冊目
まさか建築家、しかも堀部安嗣さんとの対話の本が出るとは
ドラム、中島さんの奥様
コロナ禍でそんな出会いがあったようだ

竹林寺納骨堂を巡る対話
海老塚住職も参加
どのような死生観を持たれているのか
そんな目線で堀部安嗣さんに依頼したようだ

私も訪ねたことがある
この対話に出てくる話を読むとまた行ってみたくなる
過去、現在、未来そんな時の流れを感じながら佇んでみたくなりました


三島さんがいてもたってもいられず
竹林寺に行ってしまうというのもわかる気がします

建築に関係する方はもちろんですが
これから住まいづくりを考える方にも読んでほしい

建築と利他
中島岳志さん
堀部安嗣さん

いたばし生まれのTシャツ展2025


板橋区立中央図書館で開催中の
いたばし生まれのTシャツ展2025

ちょうど会場にいらっしゃった
左をデザインされた猫沢八郎さん
右をデザインされたオビキミヨさんにお会いできました


猫沢八郎さんこんな作品も展示されていました


最近、板橋区にこられたくすきはいねさん作品もありました
ダサくもなくお洒落でもない なるほど

どの作品もネットから購入可能です

いたばし生まれのTシャツ展
4月13日(日)まで 板橋区立中央図書館

人生と仕事と学びをつなぐ15の講義


母校のキャリアデザインの講義を書籍化したもの

社会人になってから社会人とは何かを考える
そんな時代だった40年前とは全く別物ですね

特別講義1は現在、総長であられる西原廉太さん
文学部で教授をされている頃からのお付き合い
もう10年くらいになるかと思います

「常識」「定説」を疑う
「権威」を問う
真理とは何かにこだわりつづける

大学生活の4年間をどう過ごすか?
*ケースによっては5年間?

すでに働き始めている人にも参考になると思います

西原廉太総長はもう1期(4年)やられることも決まりました
これからもユニークな母校であってほしいと思います

人生と仕事を学びをつなぐ15の講義

TE HANDEL

Mアトリエ岡村未来子さんからいただいた
TE HANDELのお茶とクッキーのセット

還暦ということでご用意いただいたようで、感謝です
Hirosaki MOCA弘前れんが倉庫美術館
レンガ色(赤茶)×ゴールド

田根剛さんのデザインです

代表の加瀬さやかさん
お会いしたことはないのですが
知り合い(須長壇さん)の知り合い(武井衛さん)の奥様が家内と同級生
ちょっと遠くてよくわかりませんが(笑)
家内は大磯のお店を訪ねたことがあり、不思議なGOenを感じています

a house for Oiso 一度、訪ねる機会ができたらと思います

TE HANDEL