i-works project 定例会in鹿児島 ベガハウス

ベガハウスさんの本社にお邪魔してきました
早速、芝屋根に
本社もいい感じで色づいてますね


谷さんにご案内いただきました
あの屋根の物件、相談いただいたんですが・・・ 期待に応えられず残念です


八幡さんの部屋 高質感ただよってます


家具などの様々な会社とのコラボデザインの話


伊礼さんとの歴史 もう20年になるんですね
*弊社もでした(笑)


標準化 この頃からなんですね
実際に、伊礼さんが設計したベガハウスさんの建物は
大迫さんの自邸1棟だけなんですね
あとは住宅デザイン学校などで学んだ人たちが何人かいるだけ
TTPが徹底されているようです


懇親会、100名位の参加者だったでしょうか
八幡さんの想いを伺うことができました

実は芝屋根に上がった際に
霧島神宮駅などから展開しているお話を伺いました
少しでも弊社が力になることができればと思っています

i-works
ベガハウス

 

おまけ

なぜか願化さんが写ってました

双峰のいえ

2つの切妻屋根とその奥に片流れの平屋がある住まい


窓がない焼き杉の壁がキレイです
反対側にあるオレンジタイルの集合住宅の視線を考えた設計です


スタンダードensuiスノーアングル(一部)を採用いただきました
ありがとうございます


花ブロックの奥にデッキテラスがあります


小さい峰がその先にある視線を遮っています
障子を開けても視線は気になりませんね


障子を閉めていてもハイサイドから光が入ってきます


LDKの続きに和室


なぐりの床材、段差をつけ、格調をあげています
腰をかけて庭を眺めることもできます


玄関ホール
あえて金属屋根庇をつけて、まだ外にいるかのような雰囲気に
実際に上がってみるとなかなか不思議な空間でした

設計する人とつくる人の良質なやりとりで
細部にわたって、気遣いの感じられる住まいでした

設計:アトリエウィ
施工:真柄工務店

フェニーチェ堺


近畿建築士会協議会青年部会のイベントで
フェニーチェ堺に行ってきました


第2部の藤森 照信さんの講演会に参加

目地をできるだけなくそうとする建築の世界
生物と無生物の境としての目地
目地のない生物に近づけようとしているのではないか
そこで一木の家を作ってみたい(目地のない家)

新たな視点をいただきました ありがとうございます

その後に行われた「はや総本店」での懇親会にも参加させていただきました


くさりといが多数採用されているフェニーチェ堺
その中で一部、弊社のビルアルミが採用になっていました


ありがたいことです

近畿建築士会協議会青年部会研修事業
フェニーチェ堺

雨の風情を楽しむ暮らし 無事?終了

OZONEで開催された 雨の風情を楽しむ暮らし
終了しました

能作さんの基調講演
土中環境、通気浸透水脈など
雨といの先を考えることの大切さを学びました


私も少しだけお話させていただきました
雨をひらく
四半世紀ほど前に発売した
パッコンを皆さんにみていただきました
能作さんが関心をしてしてくださり良かったです


トークショーのあとは瀬尾製作所さんショールームでの商品紹介
その後はワインを呑みながらの交流会
雨が降ること、多湿になることで香りを感じるようになる話等もありました


能作さんと記念撮影
私の右隣は、中鏓(中そう)の社長、中村太郎さんです
くさりといトークイベントということで駆けつけてくださいました
日本の金属製くさりといの大手が集まったことになるのではないかと思います


ウチノ板金内野さんも参加いただきました
弊社スタッフも入っての記念写真
このメンバーでまた面白いことができればと思います

雨の風情を楽しむ暮らし
OZONE

太宰府自慢

太宰府自慢 第十号 送っていただいちゃいました


仮殿 藤本壮介さん
あるあいだに太宰府行きたいですね

考えてみると
中学校受験の時(もう半世紀近く前か)
父が御札を買ってきてくれたことで太宰府を知りました
受かったらお礼参りに行こうなどと言っていましたが
それが果たせたのは・・・


書道家の西尾真紀さんに出会ったから
もう20年以上前ですね

実はこの自慢する人に取り上げられていたことを知り
西尾真紀さんにお願いしちゃいました
東京でも渋谷のヒカリエには置いてあるらしいのですが・・・

お手数をおかけしました 感謝です

何部かいただきました
もしどうしても見たいという方
先着2名まで差し上げます

太宰府自慢 第十号

「能作文徳+常山未央展:都市菌(としきのこ)――複数種の網目としての建築」

ギャラリー間で開催中の都市菌に行ってきました
能作文徳さんとは今度OZONE
雨の風情を楽しむ暮らしと題したトークイベントもあります


雪の降った次の日
流石にこの日、愛車での移動はやめて電車で
麻布台ヒルズから徒歩でギャラリー間まで


西大井のあな
ここでの生活から都市菌という考え方が生まれてきたようです


その様子や思考の流れはこちらで


西大井のあなでは弊社のガルバリウム雨といが採用されているようですが
こちらは竹の雨とい
奈良時代に初めて雨といがつけられたといわれていますが
その原点の雨といの考え方ですね


上から見るとこんな感じです


「能作文徳+常山未央展:都市菌(としきのこ)―複数種の網目としての建築」
ギャラリー間
3月24日(日)まで