戸所小児科医院


10月1日開院予定の医療法人戸所小児科医院の見学会
米田さんから案内をいただき参加してきました


木造の平屋 HACO/H6号を採用いただきました
ありがとうございます


併設された薬局もあります


玄関アプローチ 来院はほぼ車のようで
この場所以外にも駐車場が用意されています


受付を済ませた方たちの待合い
ちょっとかわいい感じの長椅子

先生の考え方にもよるようですが
壁上部はすべて開放しています


かわいいイラスト この羊のマークが当医院のキャラクターのようです

やさしさを感じる建物でした

医療法人戸所小児科医院
設計:米田横堀建築研究所

銅誌 第197号(令和6年9月30日発行)


日本銅センター発行の銅誌197号が届きました
表紙は、本年度銅センター賞受賞和國商店


授賞式に参加された
ウチノ板金内野さん
岡庭建設池田さん
隈研吾建築都市設計事務所横尾さん
おめでとうございます

弊社も銅雨といが盛況だったときは賛助会員だったんですが
購入量が1/10以下になり現在は会員ではありません


2ページにわたり、和國商店の建築について語られています
建築板金の可能性を感じる良い内容です
銅という経年美化していく素材にも注目が集まるといいですね


ご存じの方もあるかと思いますが
弊社が保有する高速生成緑青銅板も一部採用されています


これを機に、和國商店に訪れる方や
緑青折鶴を購入される方が増えるといいな

日本銅センター
銅誌197号
和國商店

緑青折鶴

秋田東通りの家


i-worksの定例会in秋田
まずは西方設計さん秋田東通りの家を見学させていただく


ユキノキ、採用ありがとうございます
特に問題なく機能しているようです


西方さん&担当者からのお話
住まい手さんも参加されていました
わざわざ有給とられたようです
それだけこの住まいを喜んでいらっしゃるということですね


2組に分かれての見学でもこの人数


住まい手さんのこだわり
何かで見て、真似されたとお話されていました


同材の壁紙を購入してご主人が取り付けたスイッチプレートカバー


関守石 シュロ縄を自らつくられたそうです
真鍮板の上に載せられています 盗まれちゃいそう
表札を真鍮で作成した際の残材だそうです


椅子のコレクターでそこかしこに
汐留で開催されていたポール・ケアホルム展にも来られたそうです
もっと座ることができる展示会もあったとお話されていました

秋田東通りの家
西方設計

人間の波打ちぎわ 最終日に

もうだいぶ前ですが、最終日に行ってきました


オープン前、行列でした
チケットをいただいていたので割とスムースに入れました


訪ねたことにある一つ
Over Lap House
4年以上前ですね 壁といとして採用いただいています
KMEWの方と会う機会もあるので


仙台市庁舎プロポーザル案 杜の都という感じがします


練馬区立美術館・貫井図書館
完成は4年後くらいでしょうか?
自然と人、人と人などかさなり代が豊かさをもたらしてくれそうです

現在の美術館も使い方ではまだまだ活かせそうな感じもしましたが
これも今回の平田晃久さんの展示がもたらしてくれているのかもしれません

人間の波打ちぎわ

屋根とフラットに納まる太陽光発電 ―「エコテクノルーフ」


今週はi-works(10/1~2)新住協(10/3~4)と秋田・香川と行っておりました
*現在は大阪まで戻ってきました


i-worksでは美郷アトリエ

新住協では小さな模型を持参して
エコテクノルーフのPRをさせていただきました

エックスナレッジオンラインでもPRさせていただいています


ユーホームズさんの採用事例の写真もアップいただいています

ご感心のある方、お問い合わせお待ちしております

エコテクノルーフ
タニタハウジングウェア

湖畔の方丈


滋賀県の友人とともに滋賀の家展に行ってきた
湖畔の方丈 4畳半の小屋 伊礼智さんの設計です


すでに展覧会は終わり、谷口工務店さんのところに移築されるようです


自宅の庭にこんな小屋が建てられたら楽しいですね
*私は賃貸マンション住まいなのでできませんが(笑)


谷口さんの自邸などもありました


滋賀の家ということで地元の二人にとってよく知る場所に建つ建築
こうした住まいを身近に感じてくれたようです
こんな風に展示も楽しんでくれました

滋賀だけでなく他のエリアでもできる展示ですね
建築関係者が多く来場されているようでした

におの浜の家でお会いした方もいらしてました

滋賀の家展
湖畔の方丈

10月1日はといの日です

パナソニック株式会社エコソリューションズ社が制定した といの日

「雨と(10)い(1)」と読む語呂合わせから10月1日になったようです。
年に一度は雨といの点検を行ってほしいという思いが込められているとか。
大切ですね。

今後も 良質な雨とい を提供していきます
もちろん、良質な問いかけも大切にしていきます

雨樋照明モックアップ


SD REVIEW 2024 先週、会期ギリギリにお邪魔してきました


砂越陽介さんが雨樋照明モックアップと題して
HACO/G6号を照明として使ってくださいました


よく見ないと雨といとは思えませんね


手前は代官山ヒルサイドテラスの模型
6月に亡くなられた槇文彦さんの提案で1982年に始まったそうです


東京展は終わりましたが
10月3日からは京都展もあります
お時間のある方はぜひ

SD REVIEW 2024