2023年4月号が届きました
今回は第17回木の建築賞の特集ですね
昨年11月5日の公開選考会は私も参加させていただきました
木の建築がもたらす多様な価値が感じられました
これからの活動も楽しみです
日々心動かされたことを記していきます
こんな冊子をつくっていただきました
区内の公立小学校で配布されるらしい
ちょうどルケオさんと同じページに掲載されました
しっかりやらないとですね
今年度の募集も始まっているようです
Next 次の時代を拓く建築家たち
vol.5は SALHAUSのみなさんです
変化の余地を織り込んだ新しい計画論を構築する
ZiGを採用いただいた大船渡消防署住田分署の話も出てきます
その時々の仕事に真摯に取り組み
時代と共のステップアップしていくSALHAUSのみなさん
その場や建築にあるつながりや価値って
意外と地元の人たちには分かりづらいのかもしれません
そこを見つけ出して建築に活かしていく
余地を残して可能性を広げていく
じっくりとご覧ください
なお栃澤麻利さんには
屋根のある建築作品コンテスト2023(まもなく詳細発表予定)
審査員をお受けいただくこととなりました
住まい手さん
建築家の佐々木倫子さん、佐藤圭さん
工務店の大澤正美さん
施工店の佐藤伸也さん そして私
建築板金をベースにそれぞれの立場からお話をいただきました
お楽しみ下さい
MILK CARTON HOUSE
設計 .8 / TENHACHI
施工 富士ソーラーハウス
板金 藤弘板金工業
2019年屋根のある建築作品コンテスト
TANITA GALVA部門 最優秀賞
ガルバリウム本掛一文字と棟まどS 形を採用いただきました
おひとりさまのお洋服に刺繍する ちるさん
サチノテさんにご紹介いただきました
私にも作って欲しい 彼女のシャツをみて、紹介してもらいました
コーポレートロゴ ブランドロゴ 雨のみちをデザインする
以上をこんな形でまとめてもらいました
ウラ面
西尾真紀さんの書が入っているのわかりますか?
製作過程のちるさんのInstagramの動画 楽しいですよ
晴れゆく空バーション 製作過程
愛にできることはまだあるかいバーション 仕上がり
新年度に向けて製作をお願いしたんですが
すこし早めにいただけたので・・・
COMODO建築工房の飯田さんと住まい手さん
中庭越しに撮影もしていただきました
Livearthの大橋さん
小雨の降る中でしたがスタンダード、ensuiも一緒に撮影いただきました
このシャツを見るために大阪営業所にお越しいただいた
藏家の居藏さん
わざわざensuiを持って(笑)
*居藏さんは製作段階からメッセージをいただいていて
ちるさんに紹介しました どんなシャツができるか楽しみです
今日は秋田工場に来ています
秋田工場にお越しいただいたNTMCさんとともに撮影
年度初めのお話を13時から30分程度する予定です
もちろんこのシャツを着用して
東京本社は7日(金)16時からになります
Network SE
2回にわたって取り上げていただきました
その他の事例でも弊社の製品を採用いただいているものもあったり
私の家 畝森泰行さんの自邸は見学会にお邪魔させていただきました
軒といをたてといに使うというちょっと変わったケースです
SE構法 今後もひろがっていきますね
楽しみです
2日間、アトリエ縁の清水徹さんにガイドをしていただきました
感謝です
行きは燕三条駅からスタート
まずは、教え子の実家の宝山酒造
女将さんからいろいろなお話をうかがいました
ちょこっと試飲も
本堂が重要文化財の種月寺
その高麗門
開き戸が大きい場合に、その雨掛りを避けるために
開口方向に切妻屋根がつけられることがあるようです
こちらは開口方向ではない方にも伸びる珍しいケースのようです
両部鳥居、中央の柱が浮いているようにみえます
2日目
旧武石家住宅(左奥) 村指定文化財です
手前の火の見櫓と小屋もいい雰囲気でした
関川村 重要文化財の渡邉邸
石置木羽葺屋根
軒先には石が落ちないように化粧破風板のようなものがあり
破風板と軒先の隙間から雨が落ちるデザインになっています
村上市大町のきっかわさん
鮭がいっぱい干されていました
色々ご案内いただきありがとうございます