あおみどりの木

あおみどりの木
第一牧志公設市場の裏手にあります
たまたま通りかかりました
スタンダードが採用されていました ありがとうございます


1952年に建てられた薬局をお孫さんがリノベしたそうです
設計:アトリエ・ネロ
施工:工房地球のかけら

残念ながらお店はやっていませんでした
アートギャラリーのようです

あおみどりの木

名護市役所

おそらく1997年の雨水フェアin沖縄で行ったのが初めて
その後も何度か行ったように思いますが・・・


夏をエアコンに頼らずいかに涼しく過ごすか


鉄骨鉄筋コンクリート造り 竣工は1981年4月
設計は象設計集団、日本建築学会賞(作品)も受賞
老朽化で2019年にシーサーはすべて撤去されています


長持ちってなかなか難しいですね


こちらは朝RUNで撮影したもの

もしかすると見られるのが最後になってしまうのか?

環境共生、緑のカーテン、長持ち
いろいろと考える機会になりました

名護市役所

屋根コン2023 審査会終了

屋根のある建築作品コンテスト2023
非公開で行われた審査会 無事終了しました


336作品の応募がありました
前回もそうですが、本社の天井に全ての応募作を吊り下げています


事務局としても審査しやすいように色々と準備したんですが
予想以上に時間を費やしました

トータル37作品の受賞を予定していましたが
優秀な作品も多く3つ増やして40作品となりました

なお大変恐縮ですが
私が実際に見学した作品は・・・ことごとく落選してしまっていて

前回と比較してもそれだけレベルが上がっているということです


伊礼さんの撮影した写真使わせていただきました

受賞作への審査員コメントをまとめた上で
応募いただいた方にお知らせする予定です

もうしばらくお待ち下さい

屋根のある建築作品コンテスト2023

St.Paul’s建材会

母校である立教大学第一学食
日本ボレイト浅葉さん
St.Paul’s建材会のメンバーである森正代さんとつないでいただき
年に1回程度行われる会合にお邪魔してきました

何十年ぶりに同級生に会ったり
弊社の製品を愛用いただいている方に会ったり
大手の経営者に会ったり・・・・


応援団にも来ていただいてエールをいただきました
立教大学総長の西原廉太さん(右側)とも久しぶりにお会いできました

今後も参加したいと思います

St.Paul’s建材会

木の家設計グランプリ2023

木の家設計グランプリ2023
今年で10回目となります
テーマは「リモートハウス-風景と調和する家」


力作が多数


汐時計仕掛けの家
公開審査によって選ばれたグランプリ作品です

船小屋 生活スペース 一部宿泊できるところ
汐の満干期で上下する船との関係

その場所の特徴を活かした作品
家畜などと共に生活する作品など
都市とはことなる視点が数多く盛り込まれていました


既に当時の様子をYou Tubeでご覧いただくこともできます

審査員の皆様からのお話も興味深いものがありました
・企業の歯車にはならないでほしい 自分事で仕事をする楽しさ
・職人減少について考えたことはあるか?

来年の審査委員長は伊礼智さんだそうです
どのようなテーマになるか、どのような作品が集まるのか
楽しみですね

木の家設計グランプリ

主催:谷口工務店

*久しぶりに谷口さん経営(ドラッカー)のお話ができたのも良かった

NURU DENIM(ヌルデニム)


9月12日(火)リニューアルオープンした「ビームス 池袋」に行ってきました



こちらはメンズ
アート作品なども陳列されています


NURU DENIM(ヌルデニム)
日本エムテクスさんの新商品 左官材です(青い壁がそうです)
デニム工場の端材を左官材にアップサイクルしたもの
接着剤無使用なので練り直すと再び左官材に蘇るという
サーキュラーな材料となります


みなさんもぜひ触りに行ってみてください
1枚目の右側に写っている店員さんがとても丁寧に対応していただきました
*何も買わずに帰ってきてしまった 池袋なのでまた立ち寄ります

NURU DENIM(ヌルデニム)
日本エムテクス
ビームス池袋

木造非住宅ソリューションズ

ハウスベース植村さんが主催する
木造非住宅ソリューションズ
参加させていただきました


今回はKMEWさんがご担当
銀座の採用事例をまずは見学
ALC✕サイディングのFIRDORA(フィルドラ)


近年よく見かけるSOLIDO
建築家のファンも増えてますね


足立さんのお話も面白かった


建材メーカーとして素材を提供することの大切さを
改めて考えさせられました

なお11月には弊社でも勉強会を行う予定です

木造非住宅ソリューションズ
ハウスベース

建築家住宅手帖の報告会


2年半ほど前にクラファンで関わった 建築家住宅手帖
昨晩報告会があり参加しました


建築家を家づくりをすること
そんな選択肢が当たり前になればもっと街は豊かになる

私もそんなふうに思っています

そんな共通の思いを持つ支援者とご一緒できてよかったです

空の家の話
私は途中参加だったのできちんと把握はしていませんが
問合せも多く、良い形で次の住まい手へと引き継がれたようです

15年経過したとは思えないほど
住まい手さんがしっかり維持管理されていたそうです
リオタデザインの関本さんもそんな住まい手さんとつながっていて
売却の際に直接連絡をいただいたとか
関本さんのブログ

設計する人、施工する人、住みこなすクライアント
良い出会いから生まれた建築家住宅が住み継がれていく
街の資産として引き継がれていくことは素晴らしいことですね

建築家住宅手帖さんの存在する意義を感じた報告会でした

建築家住宅手帖
編集長 佐竹雄太さん
編集者 川原聡史さん 安藤美香さん

RENOEL(大井建設工業)


大井建設工業さんが佐久平駅近くに建築された
リノベーションスタジオ RENOEL

最近定期的にいただいている
NetworkSEを見て行ってきました


HACO/GH12号を採用いただきました
ありがとうございます


イオンモール佐久平のすぐとなり
時間がなく中には入れませんでしたが
カフェなどもあるようです

ご近所にいかれた際はぜひお立ち寄り下さい

リノベーションスタジオ RENOEL

大井建設工業

茅葺き

茅葺きのお話を伺う機会がありました


茅葺信州の代表、米山さん(左)
茅や茅場、そして工法などについてお話いただきました
皆さん興味津々で、多くの方から質問もありました
私も雨のみちに関して質問させていただきました


勾配や差す角度また茅の断面など
様々な工夫で雨のみちをデザインしています


この棟の形は長野で多い事例だそうです
積雪を考えて屋根にむくりをつけているとのこと
棟が一番雨が入りやすい場所
そこには防水シートも使っているそうです

手入れをすれば30年くらい使えるようです

茅葺信州
代表 米山智明さん