
10月から発売を始めたHACO/H7号
少しずつ問合せもいただき、CADダウンロードも増えているようです
こちらはステンレス製(受注生産)も対応できます

SH7号
スタンダード・HACO/H6号はステンレス製はありませんが
こちらの商品のみ対応ができます
あわせて、ご検討下さい
早く採用事例を見てみたいですね

日々心動かされたことを記していきます

2024年3月1日に植田板金店さんから協力要請をいただき
ガルバリウム本掛一文字を無償提供させていただいた
小さな木地屋さん再生プロジェクト
3月下旬に緑のカーテン応援団の視察で
輪島に立ち寄った際
ミナモト建築工房の青江整一さんにも会えました
こうした一連の活動が評価され
2025グッドデザイン賞を受賞しました
2024年7月に逝去された木地師の池下さん
小さな木地屋さん再生が3月下旬と早かったことで
その技術が若い弟子に引き継がれました
塗師の赤木明登さんが岡山出身で
岡山の知人のミナモト建築工房の青江整一さんに再生の依頼をする
同じ岡山の植田板金店さんに青江さんが屋根工事を依頼する
3月1日東京本社でこの話を聴き、即屋根材を提供することを決め
2週間後には能登に屋根材を納める
*秋田工場にも頑張ってもらいました
3月下旬に現場で青江整一さんに偶然ご挨拶ができる
また塗師の赤木明登さんが
赤木明登うるし工房 30周年記念一門展 ー輪島塗の未来ーを
銀座和光で行われることを知り、リアルで会うことができる
まさに エフェクチュエーション でした
こうした一連の活動に少しでも関わることができたことを嬉しく思います
2025グッドデザイン賞受賞、おめでとうございます!!

槇文彦とスパイラル –アートの生きる場所–
そのあとは
藤本壮介の建築:原初・未来・森
に行ってきました

思考の森 確かにたくさんの思考の展示がありました
平日でしたが、結構な来場者
半分以上は海外の方のように思います
欧米、アジア半分ずつくらいでしょうか?
《2025年大阪・関西万博 大屋根リング》1:5模型
大屋根リング、6月に歩くことができてよかった
動画の紹介もあり、藤本壮介さんの想いを知ることもできました

この奥に、スケッチなども展示されています

あわいの図書室
もう少し時間に余裕があるとよかった
最近読んだ本もありました

ぬいぐるみたちの森のざわめき
なかなかおもしろいトークでした

仙台市(仮称)国際センター駅北地区複合施設
楽しみですね

10月12日夕方
人と建築展 「余白」-暮らしを紡ぐ空間-にお邪魔してきました
柴 秋路さんの個展です

巣鴨駅徒歩3分のギャラリー・オルガンで開催中

北鎌倉の舎(リノベーション)
住まい手さんとの出会い
現れる木材や水平の線を整えるお話など
柴さんから直接解説いただくことができました
ありがとうございます

ターンテーブル
音楽と建築の共通点など言語化した想いを感じることもできます
ちなみに言われるまで気づきませんでしたが
レコードは動いていますが、針は浮いています(笑)

余白 住い手が暮らしの中で描きこむもの
当日はリオタデザインさんのOBが集い、近くの楽楽へ
*弊社と同じマークルデザインがロゴを作成した町中華です
気づくと3.5時間ほど話をしていたようです
リオタデザインのOBの皆さん、それぞれ仲が良い感じでいいですね
楽しい時間をありがとうございました

今日は 雨といの日
そんな日だからこそではありませんが
こっそりと新たな軒といを発売しました
HACOシリーズの品揃えです
スタンダード、HACOは平行雨といですが
こちらは前高になります
実はこれまであったR6号(前高)を廃盤にするにあたり
◯△▢に形を整えた商品となっています
エンドキャップ側は四角ですが、軒といは前高

また今回同形状のステンレス製も準備しております
ヘアライン仕上げ こちらは受注生産となりますのでご注意下さい
どんな建築で採用されるのか楽しみです
問合せがたくさん来るといいな
南雄三さんからいただいた動画の案内
これは面白い 社内でも面白がる人が多かった
いろいろ関わることができたらと思い返信したところ
南雄三スケッチ展2025の案内を頂き、初日に参加する機会をいただきました

こんなコーナーがありました
キュートにする方法は色々とありそうです

カラーも楽しくなりますね

アイデアも募集中です

絵本もいくつかいただいてきました
南雄三スケッチ展2025
神楽坂・アユミギャラリー
9月24日(水)まで
真鶴はどうやって「町の風景」を守ることができたのか
こちらでわかりやすく解説されています
真鶴出版さんの本は初めての購入ではないのですが
送料無料(5,000円)まで買おうと思い2冊追加した

港町カレンダー
今回はタイミングよく背戸道がテーマでした
真鶴のみなさんが大切にされている風景のようです

海のまちに暮らす
コロナ禍で学生だったのもとしゅうへいさんが真鶴に引っ越し
スローな真鶴での生活を文章と絵で語った本
ちょっと哲学的な時間を過ごされている感じ
なかなかおもしろかった

こんな直筆の案内もついていた
真鶴セット、楽しませていただきました
この3冊で泊まりに行きたくなってしまう
久しぶりに深川えんみちへ
連休中日でしたが、多くの来場者でごった返していました
その様子を楽しみつつ・・・

14:00からのクロージングトークへ
「地域をつくる建築の可能性を考えよう」
深川えんみちで考えてきたこと、実際の様子を
JAMZAの長谷川駿さんから伺いました
内田久美子さんのトークイベントでのコメント、やり取りも良かった

まちの日常的な風景の中に福祉を取り戻す
壮大な思いですが、深川えんみちでは、自然とできている感じがしました

子供も、大人も、お爺ちゃんお婆ちゃんもいる、ここは地球みたいな場所だ
深川えんみちの学童に通う小学生の言葉
子どもたちがこのように感じてもらえるっと素晴らしいですね

つづいてはツバメアーキテクツの西川日満里さん
コミュニティをつくるケア 一緒に考えていくことが大切なんですね

下北沢のBONUS TRACKの手前にできたシモキタ園芸部 こや のはら
街のみどりを大切にする活動から生まれたようです
下北線路街の一連の植栽メンテナンスを引き受けているようです
小田急線の地下化で生まれた地上は楽しい交流の場になっています

つづいてウミネコアーキの若林拓哉さん
できたばかりの森庭山荘 一度お邪魔してみたいですね

民間が生み出せる公共性の可能性に向き合う
私設公共 都市だけではないかもしれませんが
そんな感覚が薄れているように思います
深川えんみちは、私設公共がうまく進んでいる事例と言えるんでしょうね

えんみち理科室さんの実験
深川えんみちには私設図書館(エンミチ文庫)があり
そのメンバーのお一人がここで行っている理科実験の事例です
深川えんみちで生まれる縁で色々な出来事が起こっているようです
こうしたことも私設公共と言えるんでしょうね

エンミチ文庫には私の四半世紀以上続く友人も参加しています

当日14時からCAFEのお手伝い
深川えんみちはリノベーションなんですが
その以前の施設で彼のお父さんはお世話になったそうです
建築はできたあと、どのような場になっていくか大切
設計されたJAMZAの長谷川駿さんも月に2度ほど通っているようです
JAMZAの皆さんにとっても大切な場所になっているんですね