大東大での講演
年1回ですが、もう15年くらいやっているでしょうか?
國府先生に写真撮影していただきました
ありがとうございます
40名近くの学生からフィードバックをいただきました
具体的に反応があったり、質問があるのは有り難いことですね
「きこりの話」 自分の刃を研ぐ時間にもなります
公演後は、國府ゼミに参加
その後、打ち上げ
楽しいひと時をありありがとうございます
日々心動かされたことを記していきます
6月25日に行われた木の建築賞授賞式
お邪魔してきました
審査委員長の三澤文子さんのご挨拶
木の建築大賞
星野神社 覆殿+本殿
望月成高さん(株式会社望月工務店、望月建築設計室)
あくまでご自身は職人とのことでしたが
こうした活動に取り組む大学や学生たちが
様々なコンペティションに応募しているそうです
すでに受賞は8つあるとか
選考委員特別賞・メンバーズチョイス賞
魚津市立星の杜小学校
久保久志さん(株式会社東畑建築事務所)
東畑建築事務所さんだけでなく
地元の設計事務所(なんと子供をこの学校に入れるために近所に引越)
木材調達で活躍するNPO法人サウンドウッズさん
様々な地域のつながりからこの木造の学校が実現しています
地域の木で木造3階建ての学校をつくる見本となる建築
安井昇さんも嬉しそうでした
選考委員特別賞
ダイダン株式会社北陸支店
清水亮太さん(株式会社プランテック)
4階建ての自社ビルをあえて木造3階建てに
こうしたクライアントさんの存在も
木の建築賞では注目すべきところです
木の活動賞
飛騨高山の山林資源活用による循環経済モデルの実践
澤秀俊さん(澤秀俊設計環境、NPO法人活エネルギーアカデミー)
山林資源が廻り始めていて、それが大きな輪になっていく
地域の木がつながっていくことは面倒もありそうだが
顔の見える関係で木だけでなく
お金、そして人と人との関係も繋がっていくプロジェクトです
その他、受賞された皆さんおめでとうございます
地域の木材がつながっていくことは
面倒なことも多いですが
その分、人と人のつながりができる
結果として地域にお金が落ちるようになり
地域の活性化にもつながる
RCは鉄骨とは違った可能性を感じた木の建築賞授賞式でした
すでに第18回の応募も始まっています
Tokiwa-Souメンバーの志田原泰輝くん
1年間に渡って撮影をつづけた映画
それから2年 見てきました
高校生の恋愛物語 楽しませていただきました
1年の撮影の中で彼も成長したんですね
そんなことを感じて帰ってきました
さらなる成長を期待してます
本社の営業部の島が撮影現場になりました
左の方は、主演の竹石悟朗さん
右の方は、ゾンビ役の高木公佑さん
生命保険会社という設定なんですが
建材っぽいものを多少動かしながらの撮影でした
もう一人のゾンビ役の山口統生さん
どんな映画になるんだろう?
楽しみです
ちなみにこの話をもちこんでくれたのが
元COMODO建築工房の中山あかねさん
*写真は2017年8月
弊社ビアパーティーにお越しになった際
事務所なども見ていたことで候補になったようです
現在は古谷デザイン建築設計事務所でお仕事されています
*今度見学会に行ってこようかと思っています
本来はトークショーなどのイベントの際にうかがえると良かったんですが
ちょこっと立ち寄ってきました
実際に見学させていただいた建築があったりすると
ちょっとうれしいですね
今週末、6月24日(土)が最終日です
知り合いも見に来てますね
沖縄にいる増田悟郎さん
SNSで発信していた 居場所をください
早速取り寄せて、読んでみました
こうした子どもたちが実際に存在するんですね
これは日本の様々なところで起きている現実だと感じました
子どもたちの話を聴くことができる大人
昔の方が聴く大人が多かった
今の方が聴く余裕のある大人が少なくなった
kukuluのような自分と向き合える居場所
聴く余裕がある大人たち
最後の対談のところでは
故翁長雄志県知事のお名前もでてきました
NPO法人緑のカーテン応援団の全国フォーラムの第1回目が那覇市
翁長さんは当時那覇市長でした
当時の様子はこちら
11月に沖縄に行く際に何か接点が持てるといいかもしれません