セキュリティー

とある銀行での話
継続定期預金の継続を止める手続きに際し
 ①サインの照合に担当者以外の方の確認及びサインをもらう
 ②継続取りやめ手続きのためのサーバー内の設定変更作業は担当者以外の方がおこなう
多少時間はかかりますが、しっかりした仕組みになっています
また驚いたことにこうした手続きはすべて電話で可能とのこと
電話ではダブルチェックが出来ないと思い聞いてみたところ
すべての電話のやりとりを録音しているとのこと
この記録で不正の有無の確認が出来るようになっているそうです
なかなか考えられたシステムです

googlemapではありません

ある会社の社長さんがヘリコプターから撮った弊社の写真を送ってくれました。
何枚か送付していただいた中の1枚です。
さすがにgoogleでもここまでの写真は見られないでしょう。

屋上が様々な製品の暴露試験場になっているのも見ていただけると思います。

なぜヘリコプターに乗ったのか?
その目的は何だったのか?

都心部の緑の少ない状況を自らの目で確認しておきたかったのかもしれません。

3日にちょこっと出社

さすがに三が日に会社に来ている人はいなかったようです。
30日から中4日経過していることもあり、室内もひんやりしていました。
05年末の大掃除もそうでしたが、今回も会議室の掃除と模様替え。ロの字型だった会議テーブルの配置をI型に変更。
LANと電源を常時使えるようにしてみました。
会議中に様々な知識をLANを通じて得ることが可能です。

今年も重要な意志決定がこの場で行われます。

今年もよろしくお願いいたします

いよいよ明日から仕事始め。07年の活動が始まります。
雨のみちをデザインする という使命を掲げ行ってきたことが少しずつ形になってきました。
特に今年は「美しさ」にこだわっていきたいと思います。
その為にも、完成現場を見る機会を昨年以上に増やしていきたいと思います。

雨のみちをデザインするという仕事を通じて
建物に雨から守られている安心感と建物全体の意匠を損ねない意匠性、
そして雨を活かして生活する機会を提供していきます。

07年もよろしくお願いいたします。

タイの工場視察

タイ訪問の目的は、知人の経営するタイ工場の見学です。
10年前にタイに進出。いろいろ苦労もあったようですが、
3年半前から次期社長となるご子息がタイの責任者として赴任しています。

同年代ということもあり東京にいるときからお付き合いがあった方が
どのようなマネジメントをされているかが興味がありました。

実際に工場を見学し、様々な意見交換をする中で感じたことは
人を中心に据えた経営ということ。

最近よく話題になる「見える化」
工場では計画数と実績の比較を2時間毎にボードに記しています。
そこで気づいたことは、
何が巧く行っていないのかを指摘することではなく、
いかに計画通りに行えているかを誉めることだそうです。

また工場開設以来10年間派遣されているNo.2の方との信頼関係。
3年半前にタイに来たときは、ぶつかり合うことも多かったようです。
そんなことはみじんにも感じさせないくらい、
トップとNo.2は充実した関係にありました。

そしてタイに行っても学んでいること。
海外というと日本人経営者が日本語で学べる機会が少ないように思いますが、
実際にはセミナーなど学ぶ機会があるようです。

日本に戻ってから、参加した18名の方同士のメールが行き交っています。
もちろん内容は今回の工場見学で感じたこと。
とても充実した工場見学でした。

今年もやってきました

やってきました

大東大でのお話。今年もお誘いがありやってきました。
木こりやサンタクロースの話など昨年と同様のものや
友人の企業の事例や自社の例などいくつか交えながら話をしました。
またノーベル平和賞をとったムハマド・ユヌスさんの話も入れてみました。

終了後、ひとりの学生に握手を求められたことがちょっとうれしかったです。

聴いていただいた方の行動が少しでも変わればと思います。