いよいよ明日から仕事始め。07年の活動が始まります。
雨のみちをデザインする という使命を掲げ行ってきたことが少しずつ形になってきました。
特に今年は「美しさ」にこだわっていきたいと思います。
その為にも、完成現場を見る機会を昨年以上に増やしていきたいと思います。
雨のみちをデザインするという仕事を通じて
建物に雨から守られている安心感と建物全体の意匠を損ねない意匠性、
そして雨を活かして生活する機会を提供していきます。
07年もよろしくお願いいたします。
日々心動かされたことを記していきます
いよいよ明日から仕事始め。07年の活動が始まります。
雨のみちをデザインする という使命を掲げ行ってきたことが少しずつ形になってきました。
特に今年は「美しさ」にこだわっていきたいと思います。
その為にも、完成現場を見る機会を昨年以上に増やしていきたいと思います。
雨のみちをデザインするという仕事を通じて
建物に雨から守られている安心感と建物全体の意匠を損ねない意匠性、
そして雨を活かして生活する機会を提供していきます。
07年もよろしくお願いいたします。
タイ訪問の目的は、知人の経営するタイ工場の見学です。
10年前にタイに進出。いろいろ苦労もあったようですが、
3年半前から次期社長となるご子息がタイの責任者として赴任しています。
同年代ということもあり東京にいるときからお付き合いがあった方が
どのようなマネジメントをされているかが興味がありました。
実際に工場を見学し、様々な意見交換をする中で感じたことは
人を中心に据えた経営ということ。
最近よく話題になる「見える化」
工場では計画数と実績の比較を2時間毎にボードに記しています。
そこで気づいたことは、
何が巧く行っていないのかを指摘することではなく、
いかに計画通りに行えているかを誉めることだそうです。
また工場開設以来10年間派遣されているNo.2の方との信頼関係。
3年半前にタイに来たときは、ぶつかり合うことも多かったようです。
そんなことはみじんにも感じさせないくらい、
トップとNo.2は充実した関係にありました。
そしてタイに行っても学んでいること。
海外というと日本人経営者が日本語で学べる機会が少ないように思いますが、
実際にはセミナーなど学ぶ機会があるようです。
日本に戻ってから、参加した18名の方同士のメールが行き交っています。
もちろん内容は今回の工場見学で感じたこと。
とても充実した工場見学でした。
大東大でのお話。今年もお誘いがありやってきました。
木こりやサンタクロースの話など昨年と同様のものや
友人の企業の事例や自社の例などいくつか交えながら話をしました。
またノーベル平和賞をとったムハマド・ユヌスさんの話も入れてみました。
終了後、ひとりの学生に握手を求められたことがちょっとうれしかったです。
聴いていただいた方の行動が少しでも変わればと思います。
マネジメントでお世話になっている JAIC も出展していました。
WEB2.0については既にマスコミなど様々なところで取り上げられ、
ウェブ進化論をはじめ、様々な著書も出版され、ご存じの方も多いと思います。
但し、この事態をどの程度まで理解しているかについては、
まだまだといったところが本音ではないでしょうか。
そんな中、本日は仙台市からある方をお招きして、ご講義を頂きました。
ネットの時流、仕組み、具体的事例と3つに分けてのお話。
興味深く聴くことが出来ました。
9月1日は防災の日。
ということで本日は地元消防署の協力を頂き防災訓練を実施しました。
四階の喫煙室から出火という想定。
消化班は出火場所に消化器をもって初期消火活動。
その他は1Fに室内階段を使って避難しました。
所属部署毎の避難状況報告を終え終了。
消防署の方から消化器の操作と講話を頂きました。
自分の命を守る・財産を守る この2つが消火活動・防火訓練では大切だとのこと。
昨日夕方東京ではちょっとした地震がありましたが、
備えあれば憂いなし。リスクへの対応としてもこうした訓練は大切だと実感しました。
ちなみに、この関東大震災、そして防災の日である本日は次女の誕生日です。
*残念ながら今日も帰宅は遅くなりそうです。