外で会議

外で会議。
といっても、写真をみて判るとおり、
気分を変えるためにやっているわけではありません。

実は今月発売になる予定の新製品の色の確認をしているところ。
いろいろ気づくこともありました。

日本一長い朝礼


長い時は3時間にもなるといわれる沖縄教育出版の朝礼。
本を2冊いただきました。

1冊目は絵本です。
会社で働くひとたちがワクワクしながら仕事をしている感じが伝わってきます。

2冊目は対談。社長の川端さんが影響を受けた方とのやりとりです。
ドラッカーの話なども少しですが出てきました。

どのような朝礼なのか、どのような会社なのか、そしてどのような経営者なのか。
一度、体感してきたいと思います。

都民の日

今日は東京都民の日。
息子の通う地元の小学校も今日はお休みでした。

会社にとっては、下期スタートの日。
TV会議システムをつかって、本社・大阪・名古屋・秋田の社員の皆さんに
1時間ほど期の反省を踏まえて話をしました。
厳しい状況ではありますが、社員とともに一丸となって目標に向かって邁進していきます。
  *こういう話をustreamで配信したら聴いてくれる方もあるのでしょうか?

下期は、年末年始が入ることもあってか、あっというまに過ぎてしまうと感じています。

まずは年末までの3ヶ月。
来週の仙台を皮切りに、大阪・奈良。久しぶりの海外出張(韓国)。
秋田工場見学会。沖縄への異業種視察などスケジュールが目白押しです。
大学や専門学校で学生の皆さんにお話させていただく機会もあります。

新たな出会いも多そうなこの3ヶ月。
少しでも多くの皆様に「雨のみちをデザインする」ことに共感いただき、
充実した3ヶ月を過ごしたいと思います。

工務店のためのプロモーション講座Ust2

昨日、ブログにUPした新建ハウジングライブ。
対談の前に、三浦編集長が標記の講座を行っている。

その様子もustで確認することができるが、
その際につかったパワーポイントもダウンロード出来る。  こちら

いろいろ書き込んでいたらこんな感じになりました。いろいろ考えていることを深める良い機会になりました。
ありがとうございます。

ドラッカーとコトラーをベースにまとめられていた。
ドラッカーについてはある程度読んできたが、
まだコトラーについては読んでいる本が少ない。

三浦編集長がインスパイアされた本ということで早速購入。
 *ちょっと分厚くて読み込みにくそうだが・・・

文化のマーケティング
精神のマーケティング

先日とある工務店の設計担当者から聴いた「プチ自給自足」
雨水生活や緑のカーテンも、実はこうした領域の活動なのかもしれない。

大阪出張の新幹線の中で、読み込めればと思います。

零式戦闘機

今日はゼロ戦の日。
零式艦上戦闘機の試験飛行が始まったのが1939(昭和14)年7月6日だそうです。

そんなことは今朝まで知らずに先週末、この本を購入しました。

「最も速度の早いはずの軍用機が、最も遅い牛車で運送されているという実情・・・・」
  *零式戦闘機 著:吉村昭  より

  ものづくりには 基盤技術 と 管理技術 がある
  とりまわしのマネジメントにはまだまだ改善の余地がある

講師の石川和幸さんがその分かりやすい事例としてゼロ戦のものづくりを紹介されていました。

まだまだやることはありそうです。

ゼロ戦の日にこんなことを考えているのは私ひとりかもしれませんね。

将来の自分   石川 遼

プロゴルファー石川遼選手の小学校の卒業文集を読む機会がありました。

2年後、4年後、6年後と具体的な目標が書かれています。

そして8年後、二十歳の目標はマスターズ優勝。これが夢だそうです。
しかも2回優勝したいと書かれています。
ライバルもみんなマスターズで優勝したいと思っているはず。
2回優勝したのだから、みんなの倍の練習が必要とのこと。

「世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。」

最後の一行にはこう書かれていました。

世界一流の選手になってほしいですね。

大東大での講演無事終了

年度始めということもあり、200名以上の学生が聴講してくれました。
80%位が3年生。そろそろ就職を考える時期なのかもしれません。
写真を見る限りでは居眠りしている学生もいなそうです。
調子に乗って話しすぎたため、最後の方はかなりかっ飛ばしてしまいました。
講義終了後、数名の学生が質問に来てくれました。
嬉しいですね。私にとっての成果です。
 *年商を年収と勘違いした学生もおりました。
  そんなに儲けていると思うような人相ではないんですが・・・(笑)  反省点ですね。

手前はこの授業を受け持つ丸山教授。
来年度も・・・とお願いされてしまいました。

社員だけに話をするよりもかなり労力を使いますが、
自分の考えていることを見直す良い機会になっています。

最後まで聞いてくれた学生諸君。ありがとうございました。