気に入っている理由は。
自宅からあまり遠くないこと。
深夜12:00まで営業していること。
お客さんが少ないこと。
お店の人がかまわないこと。
コーヒーのお代わりが¥200なこと。
落ち着いた明るさなこと。
昨日は3時間ほどお世話になりました。
日々心動かされたことを記していきます
昨日は、区内のとある企業の社長の話を伺う機会があった
大変興味深い内容だった
最初に今の時代を不況と捉えるか時代の転換と捉えるか?
不況であれば、待つ戦略
時代の転換であれば、新たなことに挑戦する戦略
会社を立ち上げるまでの9年間で7社で仕事
全ての会社は倒産 敗者から学んだ逆転の経営
挑戦するために3年間に10名の社員を他社に出向
半年~3年間まで
その間の給与・経費はこちらもち
結果 → 7勝3敗 *3名はそのまま新たな道を歩むことに
戻った7名で、新事業展開へ
全社員に会社の経営状況を理解してもらうしくみづくり
経営報告会・付加価値で考える・営業と生産の独立採算制
会社の状況を常に100%把握出来る経営システム
会社のPCを開けば全ての状況が把握できるようになっている
現在29期連続黒字 自己資本比率75%
正確なデータ、分析とそれを踏まえた腹のくくり方がポイントだと感じました
大学3年の時、ふたつの決断がその後の活躍につながったとのこと。
①大学4年で競技生活を止める
②不得意のジャンプを磨く
新たな技術(V字ジャンプ)に取り組み、
初めてジャンプのフワフワ感を味わい、飛距離も伸びたそうです。
92年のアルベールビルオリンピックでV字ジャンプに取り組む選手は55名中2名。
結果は、団体金メダル。
その後の活躍は皆さんがご存じの通りです。
ジャンプで先行して逃げ切るのが彼の必勝パターンだと思っていました。
実は、ジャンプで先行した他の選手をクロスカントリーで追い抜いていくのが
それまでの彼の必勝パターンでした。
やめる期限を決めて、その間、本気になって取り組む。
結果として、通常なかなか変えることが出来ないスタイルを一新し、
それが勝利へと導いていったとのこと。
決断力を感じた講演でした。
ちなみに会場の入口においていた弊社の雪国向け商品も見ていただいたようで、
講演の冒頭に触れていただきました。
もしかすると取引先の金物屋の社長になり、
違う場面で会う可能性があったと考えると、なにか巡り合わせを感じます。
徳島より戻りました。
報告は明日からUPいたします。
徳島といえばシリーズでの掲載お楽しみに。
昨日より徳島に来ています。
しかし、残念なことにデジカメを忘れてしまいました。
もう一泊して明日東京に戻ります。
今年はクールビズということもあり、7月8月はほとんどスーツを着ることなく過ごしていました。
そんな中、本日久しぶりにスーツで出勤。
といっても、1つの予定先だけ上着、ネクタイを着用しただけで、
あとはノージャケットノーネクタイで過ごしました。
自転車での移動のため、スーツを畳んで持ち運ぶのはちょっと大変。
でも最近だいぶ暑さも和らいだため、楽になってきました。
ちなみに本日の行動経路は
自宅(練馬)→会社(板橋)→徳丸→池袋→渋谷→平河町→赤坂→自宅
走行距離 47.2km 自転車の動いている時間 2h12m です。
9/11の選挙についてちょうど2時間。
郵政問題をはじめ、外交・財政・年金など
様々なテーマを3名のパネリストが熱く語りました。
それぞれの思いを同時に感じられる。これが公開討論会の醍醐味です。
ちなみに東京10区は本日の日経新聞朝刊にも掲載されました。
こうしたことが当たり前のように行われる社会になることを望みます。
STORE100
以前に取り上げたSTORE100が閉店しました。
1ヶ月半という短期間の営業でした。
私も何回か利用しましたが、お客さんがいないことはなかったんですが・・・。
意志決定のステップで考えると
特に9番目「意志決定の成果を検証する」について
短期間で閉店する際の基準まで決めていたのでしょう。
流通業界における競争の厳しさ
また、切磋琢磨する中で業界全体の価値を押し上げていることを感じました。
やめる決断力。これからの時代に一番必要な力ですね。