リキシャジャパントラバース 夢を追う男 阿部雅龍さんの完走報告会

人力車で鹿児島から秋田まで一宮に祈願しながら

6300kmを完走した夢を追う男、阿部雅龍さん

10月29日に秋田県金浦町にてゴール。
その後、母校である秋田大学や実家にも立ち寄り、板橋区に戻ってきます。
出発の際も、壮行会を行いましたが、
今回は、無事冒険を終えた阿部雅龍さんの報告会を行います。
日時 2017年10月18日 18時~19時45分
場所 板橋区立文化会館4階会議室 
会費 1000円

日時 2017年10月18日 20時~
場所 好味来 板橋区大山町30-11
会費 3000円

今回は報告のみならず、局地冒険家としての夢である南極大陸単独歩行についての
お話もあるかと思います。

多くの方にご参加いただければ幸いです。

こちらは報告会

こちらは懇親会になります

いたばし産業見本市で登壇することになりました

11月9日、10日と開催される
第21回いたばし産業見本市でパネリストとして登壇することとなりました。

11月9日13時~ 会場内のステージにて行われます。
14時以降も会場を変えて、ディスカッションが行われるとのことです。

3.11の際の仙台にある子会社、㈱吉岡のことについてお話する予定です。

ZiGのカタログがリニューアルしました

TANTAGALVAシリーズの壁材 ZiG
カタログがリニューアルしました。

関心のあるかた こちら から資料請求してみて下さい。

役物が大きく変わり、横張りでの施工も可能になりました。

また、雨といではすでに販売している ホワイト も品揃えしました。

今後、どのような建築でご採用いただけるのかが楽しみです。


もうひとつ、嬉しいことがありました。

なんと、この表紙で採用させていただいている
田園調布本町の家の住まい手さんから資料請求いただきました。


こうして住まい手さんとつながれることをとても嬉しく思います。


秋田工場のモノたち

秋田工場

玄関のウェルカムボード。
もちろん、ガルバリウム材が使われています。

工場の入口にはショーコーナーもあります。
*みなさんここで結構立ち止まったりされています

金属の加工するために必要な金型群。

丸エルボ。

プレス工場を上から見たところです。
ビル用のステンレス雨とい

長物なので、機械のスペースも長くなります。

ロール成形機からHACOが生まれたところです。

レーザーカット。パイプも切れます。

おおまかな見学時間は1時間程度。ただし、お好きな方は90分以上かかることもあります。

皆さんのご来場をお待ちしております。

秋田工場の人たち

黙々とものづくりに取り組む秋田工場のみなさん。
*この写真が結構好きです


プレスや、特に仕上げ関係(半田付け、接着など)は女性が中心です。

特注品の製作。ほぼ手づくりといった感じになりますね。

男女限らず、様々な資格をとって仕事をしてもらっています。

機械と向き合うのは男性が中心。
彼らの微妙な調整が、精度の高い商品づくりにつながります。

みなさんも弊社の秋田工場スタッフにぜひ会いに来て下さい。


創業して70年が経ちました


1947年10月に創業して、ちょうど70年が経ちました。
今回は子会社を含め全社員をものづくりの拠点である秋田工場に集まり、
工場見学&記念式典を実施しました。


伸銅業からスタートした弊社ですが、
こうして工場を見てみると、すっかりガルバリウムの製品を作る場へと変わってきています。
*すべての写真撮影はフォトグラファーの小林伸幸さんにお願いしました


雨といって長物なので、機械もこのように長いものが増えていきます。
ここではHACOZiGをつくっています。


式典の冒頭では30分ほど現在考えていることをお話しました。
売上は大きくは伸びていませんが、その内容は大きく変わってきていること。
そんな中で、まだまだ様々な可能性を感じていることをお話しました。


その後、新建ハウジングの三浦祐成さんのコーディネートのもと、
建築家の伊礼智さんと共に鼎談を実施。
冒頭の私の話を含みつつ、弊社の考えるべきことなど、
様々なお話が出来たと思います。

定番といって頂けるような建材を
提供し続けることが大切だと改めて感じました。


書家の西尾真紀さんにもお越しいただきました。
ガルバでがっちりと言って頂けるような会社にしていきたいと思います。


この写真は、式典の前日に秋田工場のみなさんと撮影したものです。
スタンダードHACOZiGensuiなど、このメンバーがつくっています。
多くのメンバーに支えられてきたタニタハウジングウェア

これからも新たなことに挑戦し、
75年、80年と、お客様の期待に応え続けていきたいと思います。

2日間で2,300枚撮影

11月にはパリで個展を控えているフォトグラファー小林伸幸さん
3.11の時、仮設住宅での支援活動をお互いしていたことが出会ったきっかけです。

そんな方を2日間、秋田工場にお招きして、撮影していただきました。

考えてみるとこんなところから工場全体を見る機会ってあまりなかったように思います。
小林さんの視点で見て頂く工場写真。働いている人たちも含めてどのような仕上がりになるのか。
楽しみです。

建築と植栽の設計手法

先月の話ですが、OZONEさんが主催する
荻野寿也・横内敏人・伊礼智 クロストーク 建築と植栽の設計手法 に行ってきました。

横内さん伊礼さんの完成現場見学会では、当たり前のように造園工事も仕上がっています。
それは、設計段階から造園を含めたプランや予算の話を必ずされている。
緑があって初めて豊かな暮らしができると考えているようでした。

町と家のあいだにある緑を大切にされている伊礼さん
常緑樹は壁、落葉樹や屋根と考えるとお話されていた横内さん
木立に佇むような建築がお好きな荻野さん

もっと緑が住まい手や建築と身近になると良いと感じた1日でした。

下期がスタートしました

10月2日(月)、タニタハウジングウェアの下期がスタートしました。
四半期ごとに東京本社(大阪・名古屋・仙台はTVシステム参加)、秋田工場で話をしています。

第2四半期は本社にお越しいただいたお客様も数名ありました。
いろいろと情報交換ができたかと思います。
新たな価値の創造につなげていきたいと思っています。

明日、発表になる2017年のグッドデザイン賞。今年も幾つか応募してみました。

さて、結果はどうなるか?