南極点に向けて来月旅立つ阿部雅龍さんの壮行会 無事終了


日本人未踏破ルートで南極点単独徒歩到達を目指す
阿部雅龍さんの壮行会iが板橋で行われました

結果として前売り券も400枚近く購入いただきました
また会場での寄付や2次会での残金なども併せて
100万円を超える金額を阿部ちゃんにプレゼントすることができました


このソリで南極点を目指す予定です
*10月中に雪山での実装も計画中とか

上手く行けば年内に南極点に到達する予定です
無事に帰ってきてくださいね

なお10月25日には出身地である秋田でも壮行会が行われます

多くの方にご参加いただければと思います

下期がスタートしました


10月1日08:30から東京の本社で

16:00から秋田工場で
それぞれ1時間ほどお話をさせていただきました

今回は、本社と秋田工場で話す内容を大幅に変えてみました

両方聞かれた数名の方から、だいぶ違ったねと言われました

それぞれ何か感じ取って、それが良い行動につながればと思います

なお、日本政策金融公庫の事業統括が秋田工場見学にお越しになり
一緒にお話を聴いていただきました

チョット、違った緊張感の中で話をする機会をいただきました

人生万事因己

祖父が大切にしていた言葉 私も大切にしています

いよいよ明日10月2日は極地冒険家阿部雅龍氏の壮行会です

いよいよ明日10月2日は阿部雅龍さん(写真ブルージャケット)の壮行会
この土曜日、初めて阿部ちゃんと登山に行ってきました

そこで気づいたこと
それは、リスク管理が徹底していること

冒険しちゃえー
なんていいながら、やっちゃうことって私にもあります
そんなとき、後先考えずに行動しているように思います

この火打山登頂の翌日、台風のことを考え
登山組と下山組の二手に別れました(私は下山組)
そこで阿部ちゃんは下山するメンバーが持つ妙高山山頂への地図を要求
理由は、スマホが壊れた時のための対応とのこと
阿部ちゃんは今回の登山の計画をしっかり読み込み、
地図はすべてスマホに記憶させて参加しています
二手に分かれることで下山組メンバーが持っている地図を予備として携帯する
スマホが壊れるといういざという時のためだそうです
企業経営でいうBCP(事業継続計画)管理が当たり前のようにできている
これこそが真の冒険家だと感じました

壮行会当日参加もOKです

多くの方に極地冒険家の阿部雅龍さんを知ってほしいと思います
彼から学べること、刺激を受けることはたくさんあります

静岡産業技術専門学校での講演

森の木の代弁者という異名を持つ建築家松永務さんの授業で今年も1コマお話させていただきました
まだ1年生、社会に出た時の自分自身のイメージをまだ持てない学生も多いと思います

しあわせな家族に出会える仕事

これは私が20代、住宅の営業をしていたときに学んだことです
仕事は本当に自分を成長させてくれると思います

80分、朝イチの授業で眠そうな方もいましたが・・・
ためになったかなあ?

学生たちの感想は、松永さんのブログにコメントして入れられます

すでにいくつかコメントをいただいているようです
こうしたフィードバックがあると嬉しいですね

今年のブリッジパーティーは大盛況でした

9月16日に行われたブリッジパーティー

音楽を聞きながら、美味しい食事と飲み物を楽しみましょう!!

そんなコンセプトで開催されています

今年は天候にも恵まれ、大勢の来場者がありました

弊社のOBも来ていたようです

また地域の方ともいろいろと会うことができました

こうした催しが継続して行われることは地域にとって意義がありますね

来年も応援できたらと思います

内田さん、お疲れ様でした

Small Factory 4.0

工場において、測ることって大切なんですが、
測るのが面倒だったり、適当だったとすると、
測るという一連の仕事だけで疲れてしまい、
なかなかワクワクするところまでいかないのが現状です

走る時にスマートウォッチをつけるだけで、
自動的に測ることができるので、
その先について、考え、次の行動にもつながります

工場でもそんなことが簡単にできるようになりつつある
そんなことを感じさせる内容でした

モノづくりに関わる方たちに手にとってほしい内容です

部下と上司のコミュニケーションを楽しいものに

働きがいのある会社へ
ここ数年の弊社の課題です

その中で部下と上司のコミュニケーションを良いものにしていくこと
1対1の面談がどちらにとっても待ち遠しいものになればいいなと思っています

そんな時に偶然出会った久野和禎さん
そして、フィードフォワードという考え方に出会いました

フィードフォワードのメンタリティをインストールする

これは久野さんの言葉ですが、
まずはマネジメントをする人たちにこんなことができたらと思っています