タニタの働き方改革

㈱タニタと代表取締役である谷田千里さん
実際に社内で取り組んでいる事例を元に上梓しました

帯には
「会社員」と「フリーランス」のいいとこ取り
とあります

これは、日本活性化プロジェクトという取り組みなんですが
取締役会(私も社外取締役なので)でも何度か取り上げられ、導入して3年目になりました

「人を成長させる道具は仕事である(ピーター・ドラッカー)」
「人生万事因己(創業者谷田五八士)」
私はたまたま経営者なので
自分モードで仕事をすることが多い立場です
一緒に働いている人たちは会社員であり
他人モードで考えてしまいがちです
フリーランスと会社員のいいとこ取りには
自分モードで仕事に向き合える良さがあります

著書の中には

実際に取り組んだ会社員の事例、上司の話なども実名で語られています

人生100年、元気なうちは働く人が増えていく中
働くということについて、真摯に考えることが一人ひとりに必要だと思います

経営者に限らず、多くの働く人たちに読んでほしい



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