もう20年近く一緒にドラッカーを学ぶ仲間と久しぶりに隠れ家で会食
皆さんにも、緑青折鶴に触れてもらい、
平和折鶴の主旨についてご理解いただきました
経営に関して何でも言い合える関係って良いですね
それぞれ業種は違いますが、だから、意見しあえるのかもしれません
次回は秋くらいですかね?
もう少し涼しくなってからまた集まれることを楽しみにしております
#平和折鶴 #祈り #平和 #折り紙 #建築板金の日 #建築板金 #板金折鶴 #銅板折鶴 #緑青折鶴 #orizuru
日々心動かされたことを記していきます
月曜日、久しぶりに伊礼智設計室を訪ねました
建築板金の日のイベントについてもお話させていただきました
賛同ありがとうございます
また別の提案もいただきました
「建築家が建築板金に感謝をする日」
板金で頑張ってもらった建築、納まりなど
建築家が写真などをアップして感謝をするという企画
これ、私たち建築板金業界にとってとても嬉しい企画ですね
これはこれとして何か形にしたいなと思いました
嬉しい提案ありがとうございます
2005年3月に初めて伊礼智設計室を訪問し、すでに17年が経過しました
そんな昔話から未来の展望までいろいろとお話を伺うことができて良かったです
*だいぶ長居してしまい失礼しました
背景にもある緑青銅板
弊社がもう15年くらい前から取り組んできた高速緑青生成技術です
彼がその開発のど真ん中に存在する人物です
やっと少しずつ様になってきました
和國商店として国内外に銅板折鶴などを販売していることを知り
作っていただいたのがこの緑青折鶴です
何枚か提供してきましたが
なんとか合格をいただけるレベルになってきました
酸化皮膜も剥がれずに済んでいるようです
15×10mmと小さな銅の切れ端に緑青を生成させることから始まり
「折鶴」に変身。
15年の歳月を経て、工場生産ができる材料に成長しました!
日本には、10円玉、社寺やお城などで馴染みがあり、ご覧いただいた方も
どこかで見かけているのではないでしょうか?
今後も数百年にわたり社会の中に存在し、人々の心にやすらぎや豊かさを
感じさせる材料として社会に存在し続けます! (弊社関口より)
銅は社寺仏閣や教会など祈りの場の屋根として使われることがあります
皆さんも緑青屋根のもとで手を合わせたことがあるのではないでしょうか?
建築板金の日がこの業界を中心にそんな日になってくれたらいいですね
せっかく祈るので
髪を整えに、緑青折鶴とともに行ってきました
カットケープ 緑青色でビックリ 相性良すぎ(笑)
こちらがアフター
どこをカットしたのと言われそうですが(笑)
まあそれは愛嬌ということで
もう四半世紀以上のお付き合いかな
自転車で20分くらいの以前に住んでいた桜台のTOKYO ATOMICさん
建築板金の日、平和折鶴の話 とても関心を持っていただきました
お客様にもPRしてもらえると嬉しいですね
建材アクセサリー作家のKiNaKoさん
手前にはアルミ雨といの材料を使ったピアスがあります
そしてテーブルの上には 緑青折鶴 も
建築板金の日まであと10日
8月3日を意識しながらブログ更新していきます
今回のアトリエハコでおこなれた展示会は初出店
友人から誘われたそうです
ちょうど建築好きの地元の方も来場されて
藤森照信さんのワークショップの話で盛り上がりました
一般の方でも建築好きの方っていらっしゃいますね
アルミのピアス
なかなか珍しいですね
隣の細いステンレスのアクセサリーは
秋田の藤原板金工業さんの余ったステンレス材から作っているそうです
また秋田に行こうという話も出ています
最後の記念撮影
リアルで会ったのは何年ぶりかな
秋田工場訪問をぜひ実現させたいですね
南青山にできた集合住宅
板金を駆使した建築です
ガルバリウム(タニマット)本掛一文字をご採用いただきました
施工も苦労が多かったことと思います
とても綺麗に仕上がっていますね
ガルバ雨といも採用いただいています
どんな方たちが住まわれるのでしょうか?
こちらは唯一先日雨天時に訪ねた時に私が撮影したものです
設計:佐藤尚巳建築研究所
施工:内田産業
板金:カズマサ
撮影:STUDIO ACT/袴田俊哉
袴田さんには弊社の製品などいろいろ撮影いただいています
その土地の自然の流れとともにそれを感じながら生きていく
そんな建築だったら
住まい手に便利さの先とはちょっと違った豊かさを感じられるのではないか
自然の流れの一つに雨のみちのデザインがあり
雨のみちについて蓋をせず、雨をひらくことを大切にされていると感じました
テクノロジーを人間の持つ能力を拡張するために
積極的に取り組み、その中で自身の持つ感性も高めている
ギャラ間、講演会
その後にこの著書を読んだのでこう感じているように思います
あえてこの写真をアップしたのも講演会で話があったから
もしかするとこれは弊社の製品かなという写真もありました
ありがとうございます
SUEP.
SUEP. 10 Stories of Architecture on Earth 末光弘和+末光陽子 / SUEP.建築作品集
弊社もちょこっとだけ協力している木の建築賞
第17回木の建築賞 東海・北陸地区の作品・活動 募集中です
静岡・愛知・岐阜・三重・石川・福井・富山が対象地域
どのような作品が集まるのか楽しみです
応募方法は以下の通りです
2022年7月31日(日)まで
WEB上のエントリーフォームよりエントリー
2022年8月1日(月)~12日(金)
応募書類の提出 (1)応募概要書(2)建築・活動シート
メール送信or郵送にて
2022年8月12日(金)までに応募費用の振込