板橋CITYマラソン 振り返り

昨日行われた板橋CITYマラソン。完走することが出来ました。
こちらはネット上にアップされている参考記録
フィニッシュタイムが4時間7分4秒。
スプリットを見るとStartが15分52秒。ラップタイムが3時間51分12秒。
先頭の方たちがスタートして15分以上かかってスタートラインに立ったということです。

番号の前にある「O」
これはスタート場所を示しています。
Aから始まって、一番最後が「O」。
本来のスタートラインから2kmくらい後方になります。
スタートのアナウンスがあってから15分以上歩いて、
そこから走り始める感じでした。

ラップタイムを見ると最初の5kmが28分16秒と一番遅いことがわかります。
これはとにかく人が多くて、それぞれのペースで走れないことがその理由。

土手を走るわけですが、舗装道路の脇の草道に出て
前の方を抜くこともしばしばありました。

GARMIN235J、こちらの時計のお陰で、ある程度ペース配分を上手くすることが出来ました。
1km毎に反応し、かかった時間を教えてくれます。
最初は抑えめに。
30km過ぎからが大変という話も聴いていたので、
そこでどこまでペースを落とさず走れるか。

具体的に自身の走りをマネジメントできる良いツールでした。

栄養補給についてですが、

気温が高めで、早い段階から汗が出てきていました。
そこで最初の4.2kmの給水ポイントで水をコップ一杯。
立ち止まらないことを目標にしていたので、
走りながら飲みましたが、とても飲みにくかった。

その後、10km過ぎたところで
メダリストエナジージェルを1本補給。
その後、20km過ぎ、30km過ぎにも1本ずつ補給しました。
これは比較的食べやすかったです。

あと、気になっていたのは塩分。
14Kmの給水ポイントに乾燥梅干があるとのことだったので、
そこで一握りをポケットに。
2個づつ位、15km、25km、35kmと補給しました。

エナジージェルと乾燥梅干はだいぶ役に立ったように感じています。

あとは2回程、給水ポイントでスポドリを補給。
結局、パンやおにぎりなどは一切食べず、給水ポイントへ立ち寄ることも最小限に抑えました。
15ヶ所設けられていた給水ポイントに4回だけ立ち寄ったことになります。


*写真はスタート前に撮影したもの
いつかは挑戦してみたいと思っていたフルマラソン。
せっかくなら地元でタニタが特別協賛している大会にと思っていました。
*一応、役員もしてますし
しかも今回は開催日の翌日が春分の日で祭日。とても良いタイミングで走ることができました。

*こちらは女子の表彰式の様子
 20回記念ということで、瀬古利彦さん増田明美さんがゲストとして参加されてました
 副賞のタニタ製品、愛用してくれるといいですね

正式なタイムは後日送られてくるようですが、
フィニッシュタイム 4時間07分04秒
ラップタイム    3時間51分12秒 といった感じでしょうか。

もう二度と走りなくない

これが正直な感想です。
まあ、出張先にランニンググッズを持参して
朝、5km位走るなっていうのは気持ち良いかもしれませんね。

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