ドラッカーとワンピース

『モンキー・D・ルフィの「D」はドラッカーだった』
著者:阿部美穂さん

10年ほど前にとある先輩から 結構ハマるよ と言われたワンピース
子どもたちに聴いても誰も知らなかったので、とりあえずDVDレンタルで見てはまりました。

そのワンピースで出てくるシーンがドラッカーマネジメントとつながるとは・・・。

ドラッカーワンピースも知らない方には、なんだかよくわからない内容。
どちらかを読み込んでいる方には、もう一方に関心を持つようになる内容。

ダイニングテープルにおいておくと
「学校に持って行って良い?」と小6の息子に言われました。
「ところで、ドラッカーって何?」と息子。
もしドラドラッカーよ」と家内。
「???」息子

ドラッカーという名前を覚えるだけでも良いかも。

「木の家に住みたくなったら」出版記念トークショー

「家は買うものではなく創るものです展」ののち、神保町に愛車で移動。
「木の家に住みたくなったら」出版記念トークショーにも参加してきました。
*購入した「木の家に住みたくなったら」を持参するの忘れてしまい、サインが貰えず残念

イラストレーターのアラタ・クールハンドさん
建築家の古川泰司さん

このお二人のトークショー

まずは、古川さんから洋風・和風、男性的・女性的、町家風など様々な木の家をパワポで紹介。
女性的な外観として、銅御殿(あかがねごてん)の写真も紹介されました。

目や色、節などで変わる木の表情や特徴の話。
経年変化を楽しむ、傷もその家族の歴史になる。
たしかにそうですね。

アラタ・クールハンドさんからは都下にある平屋住宅の話。
FLAT HOUSE LIFEという著書を出されていることを今回知りました。

生活が見える、住んでいる自覚が感じられる。
なかなか興味深い視点でした。

そんなお二人を含め、
様々な方が互いの領域をはみ出しながら制作したのが
「木の家に住みたくなったら」

住まいづくりを考えている多くの方に手にしていただきたいと思います。

不・定期メンテナンス

頂いた年賀状に「メンテ」と書かれていたこともあり、
師匠のお店に行ってきました。

狸サイクルショップ です。

室内はこんな感じ。
職住接近などと最近言われますが、
同じ空間というのもすごいですね。

2年ほど前から塗装もするようになっています。
今回は、簡単なメンテをお願いし、大台(地球一周)達成時に、次のことを考えようと思います。

*数日間、愛車ナシの生活になります 新年会も多いので丁度よいかと・・・

「家は買うものではなく創るものです展」

「家は買うものではなく創るものです展」に行ってきました。
東京オペラシティにある木童さんのショールームで行われています。
渡辺篤史の建もの探訪(1月13日放映)で紹介された住まいも展示されています。
私も放映を録画して見ました。
レオ・レオーニの絵画があったり、トリップトラップチェアをお子様がつかっていたりと、
ご夫婦でお子様を大切にされているご夫婦。
そんなご家族を温かくつつみ、気持ちよくつながる住まいでした。

この個展を開催している建築家の奥田裕生さんにもお会いすることが出来ました。
Facebookの告知で来場者も多いようです。
奥田さんがいらっしゃる時間に来場されることをお勧めします。

独立されてから、手がけた住まいは100%弊社の製品をご採用いただいているとのこと。
ありがとうございます。足を向けて寝られないですね。
奥山さんの手がける住まいに雨とい以外でも貢献できるようにしたいですね。

第2回個展「家は買うものではなく創るものです展」
一級建築士事務所 奥山裕生設計事務所

HACO ホワイト

HACOにホワイトが追加されることになりました。
正式発売は4月5日から。  詳細は こちら を

一部の方にご案内を差し上げたところ、カットサンプルの要望なども頂いているようです。

ご要望のある方は弊社のホームページを通じてお知らせ下さい。

スタンダードのホワイトの発売予定はありません

生活不活発病

仮設住宅×緑のカーテンプロジェクト
来年度に向けての準備がスタートしました。

昨年末に被災地に訪れた理事長団(私は不参加)の報告によると
仮設住宅では生活不活発病が新たな問題になっているとのこと。

「緑のカーテンは大変ですか?」
ある町長から質問があったそうだ。
手間がある程度かかるもの、日々の行動につながる支援を求めているというのが真意。
動く生活習慣が必要なようだ。

すべておまかせ、至れり尽くせりの支援から、自立支援へ。
今後の支援活動も質の転換が求められている。

夏の暑さを凌ぐ、視線を遮る、コミュニティづくり、そして自立支援へ。

緑のカーテンの更なる可能性で、被災地の皆様の支援につながればと思う。

木造仮設住宅郡

ある方からお借りした木造仮設住宅郡
興味深く読ませて頂きました。

応急仮設住宅に求められるスピードと供給量。
今回の震災でも国とプレ協が連携して、5万戸の供給がいち早く行われました。
大きさや仕様なども格差が生じないように進められています。

この本で紹介されている事例は、
通常の流れとは異なり、自治体や地元が中心となって進められたもののようです。

時間は多少かかってしまうでしょう。
供給量も実際どこまで可能なのかもわかりません。
仕様などにも差が出てくるでしょう。

そんな中、共通して感じられることは、豊かなつながりです。

窓を開ける 縁側で佇む 外に出てみる  といった自然とのつながり
集会場にいってみる 一緒に何かに取り組む  といった住む方同士のつながり
地域材を使う 被災した方を考えてつくる 関わった方に感謝する  といった地域とのつながり

様々な豊かなつながりを丁寧にデザインしていくこと。
すべての建築にとって大切なことですね。

地域の力というものも感じました。

*一部、緑のカーテンを実践された写真も掲載されていましたが、
 スタート時期が遅かったようで、あまり上手くいっていないようでした。
 こうしたところに対しても、支援活動をしていく必要がありそうです。
 緑のカーテン応援団が役立つ場面もまだまだありそうですね。

丸の内タニタ食堂

丸の内タニタ食堂
本日、1月11日11時オープンです。
反響もあるようです。
オープン当初は混雑するかもしれません。ご了承ください。
 *本日は、整理券を8:30から配布しているようです。

お近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。

丸の内タニタ食堂
所在地 : 千代田区丸の内3-1-1丸の内国際ビルヂング地下1階
営業時間 : 午前11:00-午後3:00(土曜・日曜、祝祭日は休業)
電話番号 : 03-6273-4630

 *私も落ち着いた頃にお邪魔しようかと思っています

りくカフェ セレモニー

りくカフェのオープンセレモニーが昨日1/9に現地で開催されました。
地元の成人式出席のため残念ながら私は不参加。

60名以上の方が集まり、陸前高田市の久保田副市長も参加されたそうです。
吉岡の専務、タニタハウジングウェアの営業部長も参加しております

りくカフェが陸前高田市の復興に役立つことを期待したいと思います。
私も時間をつくって見てこようと思っています。