こんな感じでした。会社の緑のカーテンの方が育ちが良さそうです。
COOL BIZ
既に流行語になりつつある「クールビズ」。導入しているところも増えてきているようです。6月に入って初めて区役所に行きましたが、ほどんどの職員がノーネクタイ。定例の会議でも全員がノーネクタイ・ノージャケットでした。この勢いなら、結構浸透していきそうです。ちなみに午前中に来社された銀行の方はしっかりスーツでした。帰り際にクールビズについて尋ねても反応は今ひとつ。6/5の愛地球博での「クールビズコレクション」に大手銀行の頭取が参加していればさらなる加速が期待できたかもしれませんね。
チャレンジ・ザ・トリプル
家族でチャレンジ・ザ・トリプルしてきました。私を筆頭に家族全員がアイスクリーム好き。いまはキャンペーン中ということで5人で4つのトリプルを注文。おいしく頂きました。
ちなみに私は大学時代4年間通して、既に無くなったスウェンセンズ(キラー通り沿い)でアルバイトをしていました。1,000個以上は食べたと思います。
天空の森
ハイスコア
集まって住む
以前にブログで紹介した竜蛇平団地を見てきました。
駐車場も緑化されています。
ちょっと散歩のルートに入れてみたい雰囲気があります。
その中央が中庭です。
道路からピロティーを通じても見えます。
道路と住居の境界が曖昧になっています。
プランターがバルコニーの手すりを兼用しています。
これなら何かを植えたくなりますね。
住人と地域の人たちのかかわりや緑との関係が考えられた集合住宅。
集まって住むからこそ得られるものがあることを考えさせられました。
眼を養い手を練れ
九州出張中に読んだ本を1冊紹介します。
「眼を養い手を練れ」宮脇檀住宅設計塾
住宅建築に関わる者にとっての必読書です。
心惹かれた文章を幾つかピックアップします。
デザインするということはすなわち、
バラバラな条件をひとつの方向にまとめることなのだ
美しい景観を保持するには強い規制と
それを支える市民ひとり一人の自覚が必要
日本住宅の特徴は、縁側や土間、庇下など、
室内と室外の間に繋ぎとなる中間的空間があることだ
自分の家は他人の環境を考える近隣への配慮が、
住環境を良くすることに繋がり、
ひいては住宅地の価値を高めることになる
まず「明るい照明=あかるい家庭」という考え方を捨てること
家庭では、オフィスや学校と違う光環境を創ること。
私にとっては特に第7章 ひかりとあかり 第8章 街並みと家周りが興味深い内容でした。
何のために必要な明るさなのか?誰のための外構計画なのか?
衣食住の「住」にはまだまだ課題が数多くありますね。








