岡川プロ

中学生の時にテニスを始めましたが、その頃から岡川さん・岡本さん・井上さんといえば同年代のトリオといわれていました。そんな方と週末一緒にテニスをする機会がありました。今でも現役のプロとして活躍されています。
*40才女子の単複優勝です。

ちょっと嬉しい出来事でした。

目指せ!!中高年起業家

昨年10月に東証マザーズに上場。49才でバンダイをやめ独立し、13年後の快挙である。
先日この株式会社ジー・エフにお邪魔して、社長自らの上場までのお話を伺う機会を頂いた。上場については、「創業時からの目標であり、上場することを社員と共有しながら仕事を進めてきた」とのこと。数年後には東証1部上場を目指しているそうである。成功へのキーワードは「時流に乗る」「社会貢献」「志」の3つとのこと。
また、チャレンジ・挑戦=リスクを乗り越えること とのことでした。
目に輝きある方のお話は説得力がありますね。

区役所の緑のカーテン

昨日役所に行ったときに撮影した写真です。何故か手前に花が植えてありました。考えてみると、これは「緑のカーテン」のプロモーションですね。

成長記録もこちらで公開されています。

そして脇には「緑のカーテン」と題したチラシがおかれていました。
そこには緑のカーテンの作り方と
そしてなんと裏面には内閣総理大臣賞受賞作品の葵ちゃんの作文が全文掲載されています。

資源環境部環境保全課も頑張ってますね。

自転車DO!


「車両」である自転車の走行空間「確保」を目指す運動体が発足しました。

私も早速登録をしました。
確かに車道では路上駐車の車などもあり、走りにくい。
かといって歩道は歩行者優先。横並びで歩く方々も多く、走りにくい。

一昨年、コペンハーゲンに行きましたが、あのような自転車道(DO)があると走りやすいですね。(但し、自転車専用道路があることを知らずに、自転車道に立っていて何度も惹かれそうになりましたが・・・・)

こうした活動も地球温暖化防止、CO2削減に繋がりますね。

私の?緑のカーテン

特に私が育てているわけではありませんが、結構順調に育っているようです。なんだか嬉しいですね。ちなみにヘチマをどう食べるかはその道のプロの指導を受けたいと思っております。オキナワで食べたヘチマのトロッとした感触は忘れられません。今から楽しみです。

クールビズ(こんなものつくってみました②)


昨日の某社の35周年事業では約1,000名のお客さまが来場されていました。
私を含めそのほとんどの方がスーツにネクタイ。

そんな中、環境省の室長は、しっかりとクールビズで登場。
胸にはチームマイナス6%のロゴの入ったクリップ。

まさに本人が広告塔です。
 *エコバックも持参されていました

当社でもこうしたバッチを作成し、
外出先でもクールビスを実践していきます。

書の授業その2

参加された先生から頂いたメールを転送します。
下記の文章からもう少し概要が掴めると思います。

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感動的な授業でした。
体育館いっぱいに広がって、習字道具を準備した子どもたちの前に、
書の先生は、すてきな笑顔で登場しました。
決して大きな声ではないのですが、
優しい語りかけに子どもたちは耳を澄ませていました。

まずは墨を擦る。
当日の雨を1・2時間目の間に各自が用意した器にため、
その雨水(『あまみず』と読んでください。)で墨を擦ります。
普段は墨汁を使っている子どもたちですが、
一生懸命擦り続けます。
しーんとした体育館には、シャカシャカと墨を擦る音だけが響いていました。

次に先生が書いてきてくださったいろいろな「雨」という字を見せていただいて、
いよいよ書き始めます。

と思ったら、普段お手本を見ながらきっちりした字を書くことしか
経験していない子どもたちの字は、やっぱりきっちりしたままです。

そこで先生の実演です。
子どもたちから出た言葉を、その場で次々に書いてくださいました。
「う~ん。」とちょっとだけ考えてから、
さっ、しゅしゅっ、と半紙の上に躍動感のある字を書いていきます。
子どもたちは「おーっ!」「わあっ!」
ひたすら感激していました。

また書き始めた子どもたちの字は、さっきまでとはまるで違いました。
書くことが楽しくて楽しくて、何十枚も書いた子もいます。
何かが大きく変わる、感動的な瞬間に立ち会うことができました。

まだまだ書きたかった子どもたちですが、時間が来て、
今日一番のお気に入りの作品を選び、みんなで記念撮影しました。

先生からは、すべての子どもたちにすてきな書のプレゼントもいただきました。

みなさんにはいろいろとご無理をお願いいたしましたが、
「計画して本当によかった!」と思える授業になりました。

翌日、子どもたちと話していて、
「また来ていただけたらいいね。今度は緑がテーマというのもいいね。」
というと、
「うん!」
「何度でも来てもらいたい!」
とまたいつかを楽しみにしていました。

緑のカーテンの学習で、ゲストティーチャーの方に来ていただくたび思うことですが、

本物にふれる、ということは、
どんな言葉より多くのものを子どもたちに伝えてくれるようです。

土と肥料についての授業
「すずしさづくり大作戦」 の授業
雨水利用についての授業
「雨の書」の授業。

多くの方々に支えられて、子どもたちは豊かな学びを展開しています。